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「ごはん行こうよ」4話予告動画
「ゴハン行こうよ」4話あらすじ
ソンの部屋の暗証番号を教えてもらえず、雨に打たれて帰ってきたソヨンは部屋に入れず玄関前で倒れてしまう。
倒れたソヨンを見つけ、急いで病院に運ぶソン。
処置を受け、眠るソヨン。
”雨に打たれたようだし、疲労が溜まっているようだ。最近、ショックを受けたことが無いですか?”とソヨンの容態について話す医師。
アメリカの従姉から連絡が来るソン。産後の回復が遅くて韓国に来れるのは遅くなりそうなソン従姉。
病院の廊下でジウを見かけて”もしかしてジウ先生??”と話しかけるソン。
家庭教師だったジウに久しぶりに再会して喜ぶソンだったが、名刺を携帯しておらずジウに自身の電話番号を伝える。
共同経営者が逃げた時も倒れなかったソヨンは、ソンが玄関の暗証番号を教えてくれてたらこんなことにはならなかったとソンを責める。
ストレス性ショックと疲労で倒れたソヨンは、これから数日通院して治療も受けなければならない。罪悪感を感じるソンは、ソヨンに暗証番号を教えることにする。
ソンからデヨンが契約したと聞き、”これで活動費が貰える!”と喜ぶソヨン。
”ただし、従姉が来るまでだ”とくぎを刺すソン。これからはソヨンにバスルームも使わせることにするソン。
デヨンにはソンの家に居候していることや、共同経営者に逃げられたことなどは言わないで欲しいとソンに頼むソヨン。
ソンのシーキューフードとの契約条件に、保険外交の仕事を並行してすると追加して契約するデヨン。
“この間会社に来た時はすごく恐れた。この仕事が自分に出来る能力があるのかと思って・・・だけど挑戦することに決めた”とソンに率直に話すデヨン。
その日は、新製品開発チームみんなで調べた美味しい店に行く日だった。
どの店にに行くか、それぞれ調査した人気店を発表するチームのメンバー。意見を求められるデヨン。
メンバーたちが発表したお店は全てすでにデヨンも行ったことがあり、 人気店だから今行ってもすぐには席も無いだろうし、行列しなければならないだろうと話すデヨン。
”数名のグルメな人しか知らない隠れた名店”があると話し、”出勤初日だから特別に公開する”と話すデヨン。
デヨンが開発チームを連れて行ったのは、産地直送の新鮮なアワビの食べられる店だった。
”一人暮らしで出前するには、アワビは負担じゃないかな?”と言うソンに、”何ですって?負担に思うのは下処理が難しいからでしょう。専門家が下処理をして宅配したらいい”とアワビの栄養成分についてもうんちくを披露するデヨン。
デヨンが勧める方法でアワビ料理を楽しむチームの人々。
”生臭いかと思って・・”とアワビの刺身を食べようとしないメンバーに、生昆布やわかめに巻いて食べるのを薦めるデヨン。
異業種からやって来たが、パワーグルメブロガーであるデヨンの実力を目の当たりにし、感心するチームの人々。
チーム員たちがみんなデヨンに感心し、ちょっと面白くないソンw
トイレに立っている間に、デヨンとチーム員たちが歓迎会も兼ねて飲みに行く話を決めていて驚き、疎外感を感じるソンw
デヨンが上げた”シクシャ”のブログでその食事会のポスティングにコメントを書こうと思ったジウだったが、そこにソヨンもコメントをしていて面白くないジウ。
そのコメントから、ソヨンのSNSを知るジウ。
ジウはソンから電話を受け、飲みに出かけることにする。
2004年ーー
ソンが中学生だった時、家庭教師をしていたジウ。
当時のソンは教えた数学の公式は覚えられないが、出前先の電話番号やメニューは全て覚えていた。
ソンの両親は共働きで忙しく、食事は出前ばかりだったのだった。
デヨンの部屋で日本の蒼井そらのAVを観賞しようとするタンムジたち。
だがそれに映っていたのは蒼井そらではなくソラ(さざえ)を取る海女の姿だったw
偽物を掴まされたと、悔しがるビョンサムw
口紅が無くなり、新しい口紅を買いに行くようにジンソクに命令するソヨン。
だが、ジンソクは頼んだものと違う色の口紅を買ってきてしまい、怒るソヨン。怒りながら他の男性とのデートに行くソヨン。
そんなジンソクの姿を見て、呆れるデヨンたち。ソヨンの代わりに、ジンソクに謝るジウ。
通りがかったムーダン(祈祷師)が、”この中の誰かがもうすぐキスをする”と予言する。
ロマンチックなデヨンとのキスを想像するジウ。
”デヨンとのキスでも想像しているの?”とソヨンから突っ込まれるジウ。
デヨンが好きだと認めないジウに、”じゃあ、相手を紹介しても良いわね?”と言うソヨン。”紹介して。関係ないわ”と答えるジウ。
そう言いながらも、サッカーするデヨンの姿に見とれるジウ。
一人で練習するデヨンに付き合おうと、キーパーをするジウ。ジウはデヨンに見とれるあまり、ボールではなくデヨンを抱き止めてしまうw
”女子大の子を紹介してもらえることになった”と、喜んでデヨンに報告するジンソク。
ソヨンがデヨンたちに女の子を紹介したと思い、ソヨンに当たるジウ。
だが、デヨンたちに紹介したのはソヨンではなかった。
ソヨンは、デヨンにでは無く、”デヨンの事は好きじゃない、関係ない”と言ったジウに、男性を紹介することにしたのだった。
ソヨンが紹介してくれた男性と会うことにするジウ。
デヨンがアルバイトしているレストランで、デヨンたちが女の子たちと会うと分かったジウは、自分も同じところで男性に会うことにする。
デヨンも女子大の女の子たちとコンパをすると思っていたジウだったが、デヨンはコンパではなくアルバイトをしていた。
男性とこの場所で会うことにしたことを後悔し、店を変えることにするジウ。
紹介された女子大生と2対2で会うことにしたジンソクとビョンサム。
女の子と話せないビョンサムは、ギターで気持ちを表現するw
人気ドラマ「火の鳥」のエリックのセリフを言って、女の子を引かせるジンソクw
ジンソクたちには興味が無く、アルバイトのデヨンの事を気に入る女の子たち。面白くないジンソク。
ギターを持ったままトイレに立ったビョンサムは、なぜか誕生日の歌を歌うスタッフの中でギターを弾くことになるw
紹介された男性はジウを送って行く。
”もう会わない方が良い。私たちは合わないようだ”と言うジウに、納得できない男性。
その男性がジウにキスをしようとしているのを目撃したソヨンは怒り、あわてて引き離す。
ジウにキスし、”ジウ、私たちは隠れるのは止めよう。私に怒ったせいで男と会ったんでしょう?”とレズビアンカップルの振りをするソヨンw
ファーストキスをソヨンに奪われ、ソヨンにキレるジウw
デヨンのせいでコンパが上手くいかなかったと、デヨンに当たるジンソクたちw
最近、中古売買サイトで信じられる人物が居ると、情報を持って来るソンジュ。
もう騙されないと、そこのサイトのID”タボンジャ”という人物にAVを発注するビョンサム。
その”タボンジャ”の正体は、中学生のソンだったw
中古サイトで儲けて、MP3の新しいものを購入しようと思っているソン。
”タボンジャ”は、年上の男性だと思っているビョンサム達w
ソンは食べながらボロボロと服の上に落とし、”赤ちゃんじゃないんだから”と呆れるジウ。
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ジウと飲みに行って、酔っぱらって昔の様に服を食べもので汚すソンw
朝、起きるとデヨンと同じベッドで上半身裸で寝ていて、驚くソン。
昨晩の記憶が全くないソン。
昨晩、チームメンバーと解散した後、次の会議の予定を尋ねようとソンに電話をしたデヨン。
酔うソンの代わりに、その電話に出たジウ。
ジウたちが居る居酒屋にやって来たデヨンに、ソンの家庭教師をしていたことを話すジウ。
デヨンをスカウトした人間がソンだと分かり、驚くジウ。
酔ったソンは、”これからは兄さんと呼んでいい?”とデヨンに言う。
ソンは二人に抱えられながら、出前のメニューを暗唱する。驚くデヨンに、ソンの両親が忙しくて出前ばかりだったことを話すジウ。
そして、潰れたソンを泊めることになったデヨンだった。
ソンの汚れたシャツを、洗って干していたデヨン。
気恥ずかしく、慌てて自宅に戻ることにするソン。
マンションに戻ると、自宅でボヤ騒ぎが起きたことを知り、驚くソン。
リラックスのためにバスルームでアロマキャンドルを焚き、ボヤを起こしてしまったソヨン。
バスルームの泡で足を滑らせて転げるソン。
ジウの同僚ユンジはデヨンの保険に加入する。
ユンジを紹介してくれたお礼に、ジウに食事を奢ると言うデヨン。
だが、”え?今は困る、ランチの約束があるんだけど。そんなに急用なのか?”と言うデヨンの通話を聞き、”急用なら次にしよう。私は大丈夫”とデヨンに言うジウ。
ジウと別れ、その電話主と会うことにするデヨン。その相手はソヨンだった。ソヨンの話を出したら嫌がるジウに気を遣ったデヨン。
久しぶりに韓国に戻ったソヨンは知り合いや家族もおらず、食事にデヨンを誘ったのだった。
”美味しいキムチスジェビのお店知らない?どこに行ってもあの味じゃないの”と言うソヨンに、”あの味?ああ。。だったら探すのは難しいな。お前が望むのはお母さんが作ってくれたキムチスジェビだろう?ジウと一緒に食べてた・・”と話すデヨン。
病院の食堂で昼食を取るジウ。
デヨンのブログの新しい記事を確認したジウは、デヨンと一緒に食事をしたのがソヨンだと分かり、ショックを受ける。
病院のエレベーターの中で偶然ソヨンに会うジウ。
”ここで仕事しているの?””お前のお母さんは元気なんでしょう?よろしく伝えて”と言うソヨンに怒り、”今度母さんの事を口に出したら、もう会うことは無いよう殺してやる”と脅すジウ。
週末、ジウを食事に誘うデヨン。
”彼女は何も言わないの?行って恋人の世話をしろ”と断り、外出するジウ。
母親の療養院に行くジウ。
”うちのジウが父親が居ないとからかわれるかと・・他の縁があるかもしれない・・”と話す認知症の母親に”縁ですって??悪縁よ!娘のため?そんなこと言わないで!再婚なんかしなかったら私たちがあんな目には遭わなかったのに!”と怒鳴ってしまうジウ。
”彼女は何も言わないの?”と言っていたジウの言葉を思い出し、自身の指にある亡くなった彼女とのカップルリングを見るデヨン。
慌てて部屋を飛び出して走って行くジウの姿を見るデヨン。
赤信号でも横断歩道を渡ろうとするジウを慌てて止めるデヨン。泣き出すジウに驚くデヨン。
第5話に続く。
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