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「ゴハン行こうよ3」5話予告動画
「ゴハン行こうよ3」5話あらすじ
血相を変えて家から飛び出したジウに気付いたデヨンは、赤信号でも横断歩道を渡るジウを慌てて止める。
泣き出すジウに驚くデヨン。
母親が階段から落ちて救急に運ばれたと連絡を受け、動揺するジウ。ソウルにある病院にタクシーで向かうジウとデヨン。
ジウの母親は昔の様にプサンに住んでいると思っていたデヨン。
2004年ーー
ジウとプサンの実家に帰っているソヨンから、置き忘れた携帯を持ってきてほしいと連絡を受けたジンソク。
デヨンたちを道連れにし、車でプサンに向かうジンソク。クーラーを付けると走らないジンソクのボロ車で無理やり連れていかれるデヨンたち。
ソヨンからデヨンも来ていると知り、喜ぶジウ。
ジンソクから携帯を受け取ると、礼だけ言って放置のソヨン。
お腹を空かせたデヨンたちを、コムジャンオ(ヌタウナギ)の美味しいお店に連れて行くジウ。
デヨンたちに美味しい食べ方を教えるジウ。”やはり食べることはジウの話を聞くのが一番だ”と感心するデヨン。
明日もバイトがあるからと泊まらずに日帰りする予定のデヨンに、残念そうなジウ。
ゲームの景品として受け取ったクマのキーホルダーをジウに渡すデヨン。喜ぶジウ。
ソヨンも探し、海で騎馬戦することにするデヨンたち。
それぞれにジウとソヨンを担いで騎馬戦を始めるが、ソヨンの帽子を取ろうとしたジウは、ソヨンの顔をひっかいてしまう。
怒ったソヨンは、ジウを蹴って海の中に突き落とす。つかみ合いの喧嘩になるジウとソヨン。その時ジウは、デヨンから貰ったキーホルダーを海中に落としてしまう。
一人で海の中を必死に探すジウ。
夕食を食べに行くために、ジウを探すデヨン。暗くなってもまだ海に居るジウに驚くデヨン。
裸足で海辺を歩いたせいで、足を怪我したジウを抱えて運ぶデヨン。
デヨンに、キーホルダーを無くしたことを謝るジウ。そんなジウに、同じキーホルダーを買って渡すデヨン。
ジウの実家まで、ジウを送って行くデヨン。
縁側でソヨンと仲良くしている母親の姿を見て、寂しそうなジウ。
ソヨンの顔に傷をつけたジウを叱るジウ母。
ジウも足を怪我しているのが分かり、”お前がジウにケガさせたのか??”とデヨンに怒るジウ母。説明するデヨン。
送ってくれたデヨンにお金を渡し、”うちのジウを傷つけたらただじゃおかないわよ”と言うジウ母。
ーー
療養院の階段から落ちて、肋骨にひびが入ったジウ母。
ジウと一緒に駆けつけてきたデヨンは”お久しぶりです”と挨拶をするが、デヨンが誰だか分からないジウ母。
病院に現れた療養院の職員は、今回の事故は全てジウ母の過失だと主張する。
ジウ母が転げた階段は非常階段で立ち入り禁止区域であり、治療費用も全て自己負担だと言われる。
前回のボヤ騒ぎの費用も請求すると言い、早く療養院から退所するように言って立ち去る療養院の職員。そのやり取りを見ていたデヨン。
ジウ母が入院に必要なものを買ってきたデヨン。その中には、慌てて出かけて靴をちぐはぐに履いているジウのためのスリッパもあった。
母親は認知症になって数年経ち、療養院に入っていることをデヨンに話すジウ。
ソンのバスルームでボヤ騒ぎを起こしたソヨン。そのせいでバスルームで転び、手を負傷したソン。
バスルームの修理が終わり、”費用は共同経営者からお金を取り戻したら返す。手の治療費も・・”と話すソヨン。”当然でしょう”と言うソン。
活動費をソンにまたねだれなくなったソヨン。
ソンに食材の宅配がやって来て、代わりに受け取るソヨン。
ソヨンはソンの機嫌を取ろうと、手を怪我しているソンの代わりにその食材を調理する。
それは、ソンが仕事のために半調理状態でオーダーした、にしん蕎麦だった。
勝手にそれを調理するソヨンを見て、激怒するソン。
”その宅配の中身を確認し、調理したり食べる過程まで私の仕事なんだ”と怒るソンに、謝るソヨン。
怒るソンは、ソヨンが作ったにしん蕎麦をシンクに捨ててしまう。
“従姉さんはどうしてあんな低級な女と関わったんだ”とつぶやくソン。その”低級”という言葉に納得できないソヨン。
抗議しようとしたソヨンは足をひっかけてソンを倒し、そのソンの上に倒れてしまう。驚いて固まるソン。
そのソンの様子を見て、”・・まさか?”とつぶやくソヨン。
母親と同居することに決めたジウは、現在の部屋を引き払い、どこか1階の部屋を借りて引っ越ししようと考える。
認知症患者のための公的支援を受けようとするが、かなり待たないといけないことが分かるジウ。
母親の面倒を見るために今まで勤めてきた大学病院を辞めて、夜勤のない個人病院に替わろうと考えるジウ。
最近明るかったジウの表情がまた暗くなったと、心配する同僚のユンジ。
犬を怖がるジウ母のために、当分コンアリを預かることにするデヨン。
手が不自由でネクタイを結ぶにも苦労するソンに、接近してネクタイを結んでやるソヨン。
ソンは女に不慣れだと思い、わざと接近して困らせるソヨン。
逃げた共同経営者を探す費用と”低級だ”と言ったことへの謝罪を求めるソヨン。逃げるソン。
一緒に暮らすことには決めたが、勝手に料理を作ろうとしたり、徘徊する母親に苦労するジウ。
蕎麦屋に行って、半調理状態のニシン蕎麦を持ち帰りしたいと店主に頼むソヨン。
偶然、その店内に居たデヨンは、相変わらずのソヨンの嘘泣きを見て呆れるw
にしん蕎麦を見て”生臭そう”と言うソヨンに、このニシンについてのうんちくを披露するデヨン。
ソヨンの様子から、現在のジウ母の状況をソヨンは知らないのか?と考えるデヨン。
持ち帰りにした半調理状態のにしん蕎麦をソンに渡すソヨン。
至近距離まで接近するソヨンに困り、”低級だと言ったのは謝罪する”と謝るソン。
”これから気を付けて、そうしないと線を越えるわよ”と言うソヨン。
そんなソヨンを抱きかかえてベットに押し倒し、”俺もいくらでも線を越えられる””気を付けろ”と警告するソン。
夜勤のない個人病院の求人を見るが、全て正社員ではなく給与も少なかった。ため息をつくジウ。
良い物件が出たと不動産会社から連絡を受け、寝ている母親を置いてその物件を見に行くことにする。
母親には申し訳ないが、徘徊しないように外側から鍵をかけて外出するジウ。
スマホで家の監視カメラに映る母親の様子を見ながら、不動産屋と物件を見るジウ。
思っていたより家賃が高く、驚くジウ。
母親が起き上がったのが分かり、急いで家に向かうジウ。
起きたジウ母は、ジウの姿を探し回る。中側からドアをたたくジウ母に気付くデヨン。
慌てて家に戻ってきたジウに、”ジウさんがどこかに行ってしまったのかと思った・・”と言うジウ母。そんな母親を抱きしめるジウ。
病院で母親に治療を受けさせるジウ。ジウに電話して呼び出すデヨン。
この間とすっかり態度を変えて、療養院の責任を認めて謝罪し、ジウ母の治療費も負担すると言う療養院の職員。
それは、デヨンが療養院に潜入し、療養院の問題点を発見したからだった。
ジウ母が転げた階段は夜でも電灯が付かない状態にあり、修理もせずに放置していた療養院。それを療養院に指摘したデヨン。
もう療養院に母親は任せたくないと考えるジウに、評判の良い療養院を勧めるデヨン。
新しい療養院に母親を預けることにしたジウ。
送って来てくれたデヨンにお金を握らせ、”ジウさんを傷つけたら私がただじゃおかないからね”と言うジウ母に、”分かっています。忘れていません・・”と答えるデヨン。
母親を療養院に任せるのに気が咎めるジウに、”気持ちは分かるが、専門機関に任せるのがマシだ”と話すデヨン。
母親を療養院に入れて肩の荷が下りたと感じる自分に、罪悪感を感じるジウ。
ジウは、ソンと一緒に食事をしようと店に入るが、そこでソヨンがデヨンの肩にもたれかかっているのを目撃する。
第6話に続く。
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