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「ゴハン行こうよ3」13話予告動画
「ゴハン行こうよ3」13話あらすじ
ジウの事情を知らずに責めたことを謝るソヨン。
ソヨンの両親が離婚したのはソヨン父とジウ母が先に不倫したからだと言うソヨンに、驚くジウ。
”チャラにしよう。私も忘れてやる”と言って去るソヨン。
本当に母親がソヨン父と不倫していたとは考えられないジウ。
何も言わずにアメリカに行ってしまったソヨンの事をずっと憎んでいたが、当時のソヨンの辛い気持ちを理解するジウ。
2006年 クリスマスーーー
釜山の実家に帰省しているジウは、入隊しているデヨンに手紙を書いて送る。
ジウ母はソヨンの事を可愛がっていたが、やっぱりジウに対する態度とは違っていた。それを感じ、寂しく感じるソヨン。
ソウルに戻り、まだずっと動物病院に居る子犬コンアリを引き取るジウ。
突然、ソヨン父が事故に遭ったと連絡が来て、ソヨンと一緒に急いで釜山に向かうジウ。
ソヨン父は亡くなってしまい、呆然とするソヨン。
通夜の席で倒れそうなソヨンを心配し、家で休むように言うジウ母。
葬儀会場にやって来た母親の姿を見たソヨンは、その母親を怒って連れ出す。
ジウの父親も亡くなっていて、その上ソヨン父も亡くなるようにさせたジウ母の事を悪く言うソヨン母。
そんな母親に怒ってジウ母を庇うソヨンに、離婚の原因がソヨン父とジウ母の不倫にあったことを話し、”あの女がお父さんを取ったんだ”と言うソヨン母。ショックを受けるソヨン。
父親の葬儀にも戻らず、ソウルのジウの部屋にある荷物もまとめて出て行くソヨン。
入隊して初めての休暇のデヨン。だが、葬儀でバタバタするジウとは連絡が付かなかった。
軍隊で”大学の友達が面会に来た”と聞き、喜ぶデヨン。
ジウが来たのかと期待したが、やって来たのはビョンサムとソンジュだった。
包茎手術の副作用が出て、もうすでに除隊になっているビョンサムは私服で現れるw
”軍隊に居る時に恋しくなる味”のジャジャン麺やピザを差し入れに持って来たビョンサム達。喜んで頬張るデヨン。
”ジャジャン麺の上に目玉焼きがあれば・・”とジウと一緒に食べた時の事を思い出すデヨン。
ビョンサム達もジウやソヨンと連絡を取ってなかった。
”ジウと連絡が付いたら、手紙を書くように言ってくれ”とビョンサム達に頼むデヨン。
ジウ達はアパートも引っ越ししていて、ジウとソヨンに連絡が取れないビョンサム、ジンソク。
ジンソクと共にジウの看護学科にジウを探しに行くジンソクたち。
”私たちも当分会ってない。ジウも彼氏と会って忙しいんじゃないの?”と言うジウの大学の仲間たち。
ビョンサムからの手紙を受け取るデヨン。
”ソヨンは留学に行って、ジウを見た人は居ない。ジウには彼氏が出来たようだ。やっぱり初恋は実らないようだ”と報告したビョンサム。呆然とするデヨン。
ーーー
”一人暮らしのためのグルメな出前”事業のために、参加してくれる店舗と交渉するデヨン。
大型企業でもないため信用されず、店から多額な契約金を要求されるデヨン。
”肩書が重要”と言ったソンの言葉を思い出すデヨン。
一緒に暮らすと言うから大金を渡したのに、勝手に出て行ったことに腹を立て、ソヨンを告訴するソヨン母。それに納得できないソヨン。
”お前の父親は、いくら仲が悪くてもいつも私に合わせてくれた。結婚の時も離婚の時も”と話す母親に、驚くソヨン。
離婚の原因はソヨン父とジウ母の不倫だと言っていたが、それはジウ母にソヨン父の死亡保険金を取られないようにするためのソヨン母の嘘だったのだった。
”そのおかげで保険金を全部持ってアメリカに行けたんじゃないの。それが無かったらお前もあの女と一緒に惨めに暮らしているわ”と悪びれないソヨン母。
真実を知り、呆然とするソヨン。
病院からソヨンが居なくなったと連絡を受け、ソヨンを探しに行くジウ。
ジウ母の療養院に居るソヨンを見つけるジウ。
認知症の母親に、ソヨン父との不倫の事を確認しに来たのか??とソヨンを責めるジウ。
”できなかった・・・嘘だったから。お父さんとお前の母さんが先に不倫したんじゃなかったの。。”と泣くソヨン。
事情を話すソヨンに、”どうしてあの時に事実関係を母さんに確認しなかったの??本当に不倫していたと信じたの?お前にとってうちの母さんはそんな程度なの??”と責めるジウ。
”いつも壁があった・・本当にお母さんだったら良いと思っていたけど、本当の娘じゃなかったから。良くしてくれるのも私が可哀そうで同情するからだと思ってたから。。”と話すソヨン。
”劣等感の塊ね・・”と呆れるジウ。
勉強も出来て、周りから人気のあったソヨンだったが、愛情に包まれたジウをずっと羨ましかったのだった。
愛情を受けようと、愛嬌を振りまき、一生懸命奨学金を受けるために勉強をしていたソヨン。実の母親に傷つけられたソヨンの心の傷は深かった。
”今更言っても仕方ないのは分かっているけど、ごめん・・”と謝るソヨン。
”これからお前を辛くさせることはない。もうお前の前に現れない”と言って、ジウの去って行くソヨン。
ソヨンのためにキムチスジェビを買ってきたデヨンに、道で呼び止められるソヨン。
ソヨンの事ばかり考えて仕事にも身が入らず、ソヨンの幻想まで見えてしまうソン。
一人でいるとソヨンの事を考えてしまうと、デヨンに会うことにするソン。
借りたジャージを持って、デヨンに会いに行くソン。
そこにデヨンと一緒に居るソヨンに、また幻想だと思うソンww
飲みすぎて酔っぱらうソヨンとソン。呆れるデヨン。
ソンは、また酔いつぶれてデヨンの家に泊まることになったw
酔い覚ましに食べるラーメンのために、ジウの家に卵を貰いに行くソン。
ジウの家で寝ているソヨンに驚くソン。
二日酔いのソンやデヨンのために、酔い覚ましのスープを作ってやるジウ。
ジウとソヨンが”姉妹”だという事情を初めて聞き、驚くソン。
ソヨンがソンの個人秘書として仕事をしているという事を知って驚くジウに、”仕事をしているんじゃなく、していたの。もう会うことは無いわ”と話すソヨン。
”昨晩の言葉を覚えていないのか?また目の前に現れたら線を越えると。ただ好きでいることにした”とソヨンに言うソン。驚くジウとデヨンw
だが、”気持ちを強要しない”とソヨンに言うソン。
ジウ母の療養院の費用や、ジウ母の面倒を見るために、これからもジウの部屋に住むことにするソヨン。
家事を手伝い、”それに、行くところが無いんだ”と言うソヨンを受け入れるジウ。
ジウ母やジウに与えてしまった今までの”心の借り”を全部返してから去ることにしたソヨンだった。
会社の事務所を借りるために、ソヨンにアドバイスを求めるデヨン。デヨンの事業を手伝うことにするソヨン。
ソンの好きな相手がソヨンだと知り、驚いているジウ。
”ソヨンは強く見えるかもしれないが、相手に捨てられるのが怖くて自分から捨てるくらいに傷が深くて、臆病な人間だ”とソンに話すジウ。
”一時的な感情でそうしているなら、ソヨンもお前も辛くなる”というジウに、”分かっている。だから片思いから始めようと。片思いはどう始めたらいい?”と尋ねるソン。
ソヨンに”気持ちを強要しない”と言ったソンだったが、その片思いのラインが分からないソン。
アンケート集めに協力してくれたジウに、お礼に韓牛を奢ることにするデヨン。
店員が焼こうとするのを断り、自分たちで焼きながら焼き肉を楽しむ二人。
食べ終わり、空いた皿の写真を撮るデヨン。
デヨンが空いた皿を撮影しだしたのは、大学時代にジウと辛いチャンポンを食べに行った時からだった。
”そう考えたら、俺の始まりにはいつもお前がいる””以前のお前は独自の料理哲学があったが、現在のお前は間に合わせの食事だけしていた。現代にはそんな人が沢山いるんじゃないかと考えた””俺は辛い時に美味しいものを食べるのが唯一の慰めだった”と話し、事業を決意したのにはジウの存在があることを話すデヨン。
デヨンの事務所に居るソヨンに会いに行き、デートに誘うソン。断るソヨン。
ソンのプレゼントの申し出も断り、”一回寝ましょう。誘ったりするのは結局寝たいからでしょ??どうして時間の浪費をするの?今、線を越えましょう”と言うソヨン。
ソヨンの腕を掴み、外に連れ出すソン。そんな二人に戸惑うデヨンw
第14話(最終回)につづく。
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