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「食事をしましょう」3話予告動画
「食事をしましょう」3話あらすじ
アメリカに居る従姉に頼まれ、仕方なくソヨンを家に置くことになったソン。
自身のプライベートには介入して欲しくないソンは”境界線は越えてはいけない”と、ソヨンが使用できる空間との境界線を引く。
ソンからスカウトの提案を受け、悩むデヨン。
デヨンから連絡を受け、会社で会うことにするソン。
お金を持ち逃げした共同経営者を探すための資金を貸して欲しいとソンに頼むが、相手にされないソヨン。
ソンが居るシーキューフードの社屋に行き、思っていたより大きな会社で圧倒されるデヨン。
社員たちが自身の分からない英単語や専門用語などを使うのを聞き、驚くデヨン。
デヨンには、クリエーターとして共同開発だけでなく、コンサルティングの役割も期待するソン。
契約金を上げてでも、デヨンをスカウトしたいソンだったが、
”私には期待される役割まではできそうもない””私の能力外の仕事のようだ。営業の方がもっと合うようだ”と話して断るデヨン。”何が悪かったのか?”と戸惑うソン。
一人で平壌冷麺を楽しむデヨン。
ソヨンは、お金を持ち逃げした共同経営者を探そうと、色々知り合いに電話をして探すが見つからない。
ソンが契約している家政婦がやって来るが、”私が新しい家政婦だ”と嘘をついて追い返すソヨン。
その家政婦の代わりに家事をして、ソンからお金を貰おうと考えるソヨン。
ソンのデスクでデヨンの経歴書を見つけ、大学時代の事を思い出すソヨン。
2004年ーーー
大家にソヨンも住んでいるのを見つかったら、管理代を値上げされると必死にソヨンを隠すジウ。
水道代が高くなっているから、ジウは誰かが一緒に住んでいるんじゃないかと疑って乗り込んで来る大家。慌ててベランダに隠れるソヨン。
大家から隠れるソヨンは隣のデヨンの部屋に転がり込む。
サッカー大好きなデヨンは、大学にはまだないサッカー同好会を新しく作ろうと考える。
ソヨンに気に居られようとするジンソクを、ウザがるソヨン。
奥手で女性と話せないビョンサムを、聾唖者だと思って手話で話しかけるジウww
ビョンサムが女性とは話が出来ないことを聞き、驚くジウとソヨン。
ジンソクたちを”タンムジ(たくあん)”だと言って馬鹿にするソヨン。
※タンスン(単純)、ムシク(無知)、チラル(ふざけた奴)の頭を取って、タンムジと名付けたソヨンw
”どうして同じ歳なのに姉妹?”とソンジュから尋ねられ、黙るジウ。
そんなジウに気遣い、”二卵性双生児なんだ”ととっさに嘘をついて誤魔化すデヨン。
”双生児なのにどうして誕生日が違う?この間はソヨンの誕生日だったじゃないか”と言われ、”陽暦と陰暦で別の日にお祝いするんだ”と話すデヨン。そんなデヨンが嬉しいジウ。
デヨンは大学でサッカー同好会のメンバーを募るが、男ばかりの同好会には誰も見向きもしない。
女子学生を入れるのが先決だと、ジウを同好会に誘うデヨン。
サッカーの全く興味のないジウだったが、応急処置を練習できるしとデヨンの誘いを快諾する。
”お前に言われたことを何でもする。一生お前が望むまで”とジンソクから頼まれ、サッカー同好会のマスコットになることにするソヨン。
ソヨンが自分たちと一緒の大学ではなく、隣の女子大生だとそこで初めて知るデヨンたち。ソヨン目当てで同好会入った学生も多かった。
ソヨンから言われたら、試合中でも抜け出してしまうジンソクw
同好会で試合を終えた後、みんなで食事をしながら酒を飲む。みんなの爆弾種を作るジウ。
ジンソクたちがみんなのキムチチゲを全部食べてしまい、怒るデヨン。
”水を入れてまた煮ればいいじゃないか”とチゲを水で薄めてしまうジンソク。”それじゃ薄くなるじゃないか!”と怒るデヨン。
そこで、そのチゲにソーセージなどを入れて”プデチゲ”に美味しく変身させるジウ。
サラダの上のチキンを全部ソヨンに与えたジンソクに呆れるデヨンたち。
レタスだけになったサラダの上に、おつまみのスナックを砕いて入れ、美味しくアレンジするジウ。そんなジウに感心するデヨン。
二次会だと、芝生の上で飲み直すデヨンたち。
”タンムジ”たちが飲みすぎで潰れ、呆れるソヨン。
潰れたデヨンを背負ってアパートに連れ帰ることにするジウ。
そんなジウを見て、ジウがデヨンの事を好きだと思うソヨン。ソヨンから言われても否定するジウ。
ーーー
ソンがデヨンにスカウトを提案し、それをデヨンが断ったことが分かるソヨン。
家に帰ると、自身の書斎からソヨンが出てきたのを見たソンは”境界線を守れ”と怒る。
”私がデヨンをスカウトできるとしたら?私はデヨンと大学時代の友人だ。スカウトが上手くいかなかったようだから私がするわ””デヨンを連れてきたら、代わりに活動費を支援して”と言うソヨン。
そんなソヨンを相手にしないソン。
亡くなった彼女スジの納骨堂からデヨンが自宅アパートに戻ると、家の前にはソヨンが待っていた。
”俺に会いに?ジウにじゃなくて?”と驚くデヨン。そこでジウとも再会するソヨン。
”元気だった??”と話しかけるソヨンを無視して家に帰るジウ。
”ジウとはどうしたんだ?”と尋ねるデヨンに、”大学2年生の時に父親が突然亡くなって、再婚した家族だったから・・私は一人アメリカに留学に行った。そうやって他人になった”と話すソヨン。
”スカウトの提案を断ったんでしょう?もう一度考えてみて””これから不安じゃないの?年配者はすでに保険に入っているし、若者はみんなネットでダイレクトに契約して、保険外交員は必要ないし。保険外交員が一生の仕事になると思う?クリエーターは違うわ。コンピューターが出来ない部分よ。もう10年間仕事したんだから、これからの10年間を考えないといけないんじゃないの?”とデヨンを説得するソヨン。
十数年ぶりにソヨンと再会し、心が乱れるジウ。
ジウが見ているのが分かり、わざとデヨンにハグをするソヨン。
スカウトの件でソヨンが来たことをジウに話すデヨン。
”今までの経歴が惜しくないの?辛いのは知ってるけど、会社員はみんなそうじゃないの?辛くてもみんな耐えているんだ。若くないのに初めから始められるの?”とスカウトに反対するジウ。
人気のレストランからパスタを取り寄せ、研究するソン。
”私が言ったから、デヨンがスカウトの話をもう一度考えると言っていた”とソンに話すソヨン。ソヨンの話を信じないソン。
携帯を置いたまま買い出しに行ったデヨンの携帯に、ソヨンからメッセージが来ているのに気づくジウ。
”今日はゆっくり話も出来なかったから、火曜日に時間があったらご飯でも食べに行こう”というソヨンのメッセージを見たジウは、戻ってきたデヨンに”火曜日に病院に来る?保険の客を紹介する”と話す。ソヨンの誘いを断るデヨン。
境界線を越えるなと、ソヨンにバスルームも使わせないソン。
仕方なく、マンション下の公共トイレに駆け込むソヨン。玄関の暗証番号も教えないソン。
活動費をねだるソヨンだったが、”スカウトが成功したら活動費を払う”とお金を渡さないソン。
友人から、共同経営者だったヨナをデパートで見かけたと情報が入って来て、急いでそのデパートに行くソヨン。
なけなしの所持金から、タクシー代を払うソヨン。
ジウの様子から、ジウがデヨンの事が好きだと分かる同僚ユンジ。
病院の前に停まっている出前用のトラックを見ながら、”調理されたものだと麺は伸びてスープは冷めるし。俺が提案された、美味しい店の途中まで調理されたものを出前するというコンセプトは良いようだ”とジウに話すデヨン。
ランチを食べながら、ジウから紹介されたユンジに保険を説明するデヨン。
そこの食堂で、一人で入って来たお客に店員が”2人分以上の注文じゃないと”と断っているのを聞くデヨン。
それを見て、”最近は一人飯も増えてきたが、人気の店に一人で行くのは難しい。一人暮らしのための人気店の出前というのは良いコンセプトのようだ”と話すデヨンに、”それをしろ。フードクリエイターの仕事をしろ”と話すジウ。
デヨンが学生時代に好きなサッカーの同好会まで作ったことを持ち出し、”しなくて後悔するんじゃなくて、やってから後悔しないようにしたらいい。一つの職業だけするのには人生は長い”と背中を押すジウ。
デパートで閉店時間までヨナの姿を探し回ったが、見つけられなかったソヨン。
店の外に出ると雨が降っていたが、ビニール傘を買うお金もないソヨン。雨に濡れながらソンのマンションに戻る。
だが、ソンの玄関の暗証番号が分からず、部屋に入れないソヨン。
ジムで汗を流していたソンは、運動が終わったら帰るから待つように話して、ソヨンからの電話を切る。
”まだ有効なら、その仕事をしてみたい”とソンに連絡するデヨン。喜ぶソン。
改めて会ってから、デヨンと契約条件に付いて話し合うことにするソン。
ソヨンがデヨンを説得したのが嘘じゃなかったのかと考えるソン。
自宅玄関の前で倒れているソヨンを見つけ、驚くソン。
第4話に続く。
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