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「ラジオロマンス」7、8話予告動画
「ラジオロマンス」7話あらすじ
”クリム。本当に俺を思い出さないのか?”と言ってクリムの目を隠し、キスするスホ。驚くクリム。
”スホさんも生放送が上手く終わって、楽しくてそうなったんでしょう?”と慌てるクリムに、”俺がどうしたのか俺も良く分からないが、お前がしきりに気になって・・”と答えるスホ。
気まずいまま、車でソウルに帰るスホとクリム。
どうしてスホがそうしたのか疑問に思うクリムに、”今日は俺の準備が出来てなくて・・明日話すから”と誤魔化すスホ。
”生きてながら、誰かをまるまる忘れることが出来るのか?”とジェイソンに尋ねるスホ。
”記憶喪失やアルコール中毒・・・あるいはその人は意味がないんだろう”と答えるジェイソン。
”じゃあ、俺も知らずに出てしまう行動はどうしてなんだ?”と尋ねるスホに、”どんな行動が出るんだ?お前の人生に必ず必要なことが現れるんじゃないか?””悩まずに思い通りに行動しろ”と話すジェイソン。
今までとは違い、記者のインタビューにも事前に決めたセリフ以外を話しだすスホに苛立つジュハ。
スホが変わったのはクリムのせいだと思うジュハ。
どうしてスホをラジオに連れてこいと言ったのか、どうして自分をメイン作家にしたのか、ガンPDに理由を尋ねるクリム。
最後まで諦めずにできる奴か見ようと、スホを連れて来れなくても一緒にしようと考えていたと話すガンPD。
だが、ラジオ出演の1番難しいスホを連れてきたクリム。
”諦めずに最後までしたら良い作家になれる”とクリムに話すガンPD。
クリムたちとカフェに行ったスホ。
ガンPDの飲み物の好みも分かっているクリム。嫉妬するスホw
”話がある。俺たち・・・”と話そうとするスホの言葉を遮るクリム。
”作家とDJとして毎日ブースで会うなら、気まずくならないようにお互いに気を付けよう”と話すクリム。
”何が気まずいんだ?俺もお前のせいで今まですごく気まずかったんだ。これからはマネージャーじゃなく直接俺に何でも言え”と言うスホ。”携帯持ってないじゃないですか・・”と言うクリム。
しきりにクリムに電話してくるガンPDに苛立つスホ。
携帯を購入しに行くが、書類作成に困ってキム室長を呼び出すスホ。
携帯電話を買うスホに驚くキム室長。
スホから電話を受け、驚くクリム。
明日の放送のためだと、クリムを自宅に呼ぶスホ。
クリムのために料理を用意し、ジェイソンをクラブに追い出そうとするスホw
スホを患者とした症例の報告をメールでどこかに送付するジェイソン。
ガンPDとクリムの関係が気になるスホは、”ガンPDはどんな人なのか?”とクリムに尋ねる。
ガンPDのPDとしての受賞歴を話すクリムに、自身の沢山の受賞歴を話して対抗するスホw
スホがクリムと食事をしている時にやって来るジュハ。
”うちのスホが、ラジオごときを続けるべきかしらね?”とクリムに迫るジュハ。
そんなジュハに、”ごとき”と言わないでおきましょう。と苛立つスホ。
慌てて帰ろうとするクリムを車で送って行くことにするスホ。怒るジュハ。
いつも他人に突っかかって争うスホに、 ”他人に傷を与えるだけじゃなく、スホさんも傷ついているじゃない・・”とそういう態度は止めるように話すクリム。
”お前に関係ないだろ”と笑って言うスホに、”そんな言葉は笑いながら言うものじゃない。どうして笑うの?全然おかしくないんだけど?”と言うクリム。
昔と同じクリムの言葉を聞き、”どうしてお前は全然変わらないんだ?”と言いながら、俺はこんなに変わってしまったのに・・・と心の中でつぶやくスホ。
”もしかして、私達以前に会ったことある?”と尋ねるクリム。
キム室長の家の前まで行き、何かを渡すように要求するテリ。
ダスルの仕事を全てテリに移行したジュハ。
ジュハに土下座し、”すみませんでした。私は二度と・・・”と謝罪するダスル。
テリに機会を与え、自身も利益を得ようと考えるジュハはテリとスホの恋愛説を流すことにする。
昔、福祉館で視覚障碍者の教育を受け、病院の歩道で杖の練習をしていた時のことを思い出すクリム。
その頃、クリムと毎晩話をしたり、一緒にラジオを聴いていた少年”ウ・ジウ”。
そのジウから来た手紙を、読み返すクリム。
ジホも、奥に仕舞っていた手紙を出していた。
クリムの原稿をチェックしてやると言い出すラヒ。
”原稿は手書きで書いていてスホのところにある”と話すクリム。”原稿が一つしかないの?”と聞き返すラヒ。
SNSを使い、自身とスホの恋愛説を広めようとするテリ。
DJブースからスホが席を立った間に、残されたクリムの原稿を見るラヒ。
生放送を始めようとするが、クリムの原稿が白紙に入れ替わっていた。驚くクリムとスホ。
慌てるクリムだったが、クリムの台本を全て暗記していて無事に進行するスホ。驚くクリム。
何者かから、スホがクリムにキスした写真が送られて来て、苛立つジュハ。
生放送で、例の分校から卒業した小学生サングと会話するスホ。
”最近僕は友達に手紙を書いている。帰ってきたら渡そうと思って。おじさんが行けと言ってしまった友達とはどうなった?”と言い出すサングに慌てるスホ。
”おじさんが探しに行ったり、行くなと言ったら良いと思う。行けという言葉の代わりに、行くなと必ず言ってね!”と話すサング。
後輩作家たちの前で、”原稿管理が出来なかったらどうなるか?”とクリムの原稿を持って説教するラヒ。
ラヒたちが自分の番組原稿を持っているのに驚くクリム。
それに気づき、原稿を回収するガンPD。ラヒたちにそんな仕打ちを受けているのに黙っているクリムに怒鳴るガンPD。
その様子を見ていたスホは、”女性がピンチになった時は、その女性を助けるのが男性のすることじゃないのか?”とジェイソンに尋ねる。
”お前が助けたのはどんな事だ?”と尋ねるジェイソンに、今までクリムと有った出来事を話すスホ。
クリムをわざと足で引っ掛けたことを話すスホに、幼稚さに呆れるジェイソンw
”作家がDJに振り回されるのは良いが、女性としては振り回されるな”とクリムに話すガンPD。
スホのラジオが好調で、機嫌の悪いラヒ。なだめるスンウPD。
ラヒたちが飲んでいる酒場に行き、”私の事が可愛くないですか?なんでも言うことを聞いたじゃないですか?文章の下手な後輩の私にどうして一度も教えてくれなかったんですか?”と酔ってラヒに絡むクリム。
”テリとの記事が出る”とジュハから聞き、驚くスホ。
テリからパーティーの招待状を受け取るクリム。
キム室長がテリの事をずっと前から好きな事を知っているスホ。
”いつからこの計画を知っていたんだ?”とジュハが企てるテリとの恋愛説の事をキム室長に詰め寄るスホ。黙るキム室長。
キム室長に”別れる時が来たようだ。兄さんは今まで監視する以外に何をした??”と怒るスホ。
クリムに電話をかけるが繋がらないスホ。
テリのパーティーに顔を出すクリム。スホもこのパーティに来ると聞き、驚くクリム。
クリムの携帯に来たスホの着信に気付くテリ。
クリムからスホの番号を聞き、早くパーティに来るように電話をするテリ。
クリムもパーティに来ていると聞き、驚くスホ。
”実はスホと付き合っている”とテリから聞き、驚くクリム。
携帯を買えと言っておいて電話を取らないクリムに、”これからは俺からの電話を避けるな”と言うスホ。
”お前と会ってからずっと言いたいことがあったけど、言えなかった言葉を言う””俺はお前を好きだ”と告白するスホ。
第8話に続く。
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