今日、妻やめます〜偽りの家族〜　第39話あらすじ　お膳立てする男

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「お膳立てする男」３９話あらすじ

ケビン会長の呼吸器を外したのはジョンドでないと分かり、驚くテヤン。
他に誰かがケビン会長を殺そうとしたのが分かり、エリと誰か共犯者がいると考えるテヤン。

会社に問題を起こし、ケビン会長を破滅させようと企む本部長。

テヤンが自分の傍に戻ってくるように手伝って欲しいとルリに頼むケビン会長。
テヤンが以前からケビン会長を父親のように慕っていた事や、本当に父親だと分かった時にすごく喜んだ事を話し、”簡単に離れては行かない。もう少し信じて待って欲しい”と慰めるルリ。

やっぱりヨンジュの事を”姉さん”と言ってしまうハンギョルを叱るチュンオク。

ソン社長に車を買ってもらい、胃の悪いソン社長のためにスープを作るヨンへ。
二人の仲を疑うルリに、怒るヨンへｗ

昔の知り合いのテレサと会うことになったシンモ。
寒いのに厚着もせずにオシャレして出かけようとするシンモに驚くヨンへ。
年寄り扱いするヨンへに怒るシンモｗ
香水まで付けて出かけて行ったシンモが、本当に恋愛しに出かけたのか？と考えるヨンへ。

友人のドンギと一緒にテレサに会いに行くシンモ。
舞台で歌うテレサは昔と変わらず美しく、見とれるシンモ。

胃が悪くてあまり食事が出来ないソン社長にスープを渡すヨンへ。
子供を育て上げた後は都市解説士になる夢があったヨンへは、今でも本を読んで勉強していた。それを知るソン社長。

心に蓋をしてハ・ウンジョを捨てた罪に苦しむチュンオクに、ウンジョを探して向かい合う方が良いと考えるソウォン。
ヨンジュが身辺を整理してハンギョルの実の母親の振りをしようとするのも間違いだと考える。

ソウォンの話を聞いて考え、”探してみてくれ”とソウォンにハンジョの写真を託すチュンオク。

ハンギョルの幼稚園の同じクラスの母親と親しくなろうと、キッズカフェで一緒にお茶することにするヨンジュ。
そこで働くスジが偶然ハンギョルに気付く。スジに話しかけられ、逃げるハンギョル。

ケビン会長とテヤンを早く和解させようと、”早く一緒に出勤しよう”と話すルリ。
”当分の間会社には近づくな”と言うテヤンの様子がおかしいことに気付くルリ。
ルリまで危険にさらしたくないテヤン。

ケビン会長の呼吸器を外した犯人を突き止めようと、病院の監視カメラのハードディスクを手に入れ、復元を試みることにするテヤン。
その当日に居た看護士に話を聞くことにするルリ。

監視カメラのハードディスクがテヤンの手に渡ったと知った本部長は、キム室長に連絡をする。

ケビン会長の容態が急変した時の看護師と会い、目撃者が居ないかもう一度調べて欲しいと話すルリ。

ハードディスクを復元させるために業者に依頼するテヤン。後を付けて行くキム室長。

シンモの事を、”私の初恋の人だ”と言うテレサ。
シンモの近況を尋ねるテレサに、”会社の常務にまでなって引退し、息子は医者で、娘は財閥子息と付き合っている”と説明するドンギ。

シンモの電話が繋がらず、本当に女が出来たのかと勘繰るヨンへ。
送って来たテレサと親しそうにするシンモの姿を見つけ、驚くヨンへ。
”さっきの女性は誰なの？”と尋ねるヨンへに、”俺の私生活に興味を示すな”と話さないシンモ。

チュンオクの”会わないといけない人は絶対に会う”という言葉を聞き、いつかスミがハンギョルに会いに来るんじゃないかと不安になるヨンジュ。

キッズカフェで会ったスジの事を思い出し、心が乱れるハンギョル。

ルリとテヤンの結婚を許し、シンモたちと食事もすることになったケビン会長。
ケビン会長自身の事を聞きたいと、頼むルリとテヤン。
昔、養子になったころの写真を見せて話し始めるケビン会長。
運命を受け入れ、実の親も探さなかったケビン会長に、一番親しい人は誰かと尋ねるテヤン。
”今の自分があるのはエリの母親と本部長だ。本部長とは20年も一緒に居る唯一の友人だ””私を好きだったエリ母を受け入れられず、エリ母は自殺した。その人は私にとって恩人であり、心の重荷だ。だからエリも放っておけない”と話すケビン会長。