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「お膳立てする男」42話
「お膳立てする男」42話あらすじ
シンモが会っている女性テレサが、ソン社長の言う”詐欺師”のような女性だと分かるヨンへ。
”話があるから外で会おう”とメモを渡し、テレサを店の外に呼び出すヨンへ。
テレサに、”シンモの妻だ”と自己紹介するヨンへ。
”あの女性とどういう関係ですか?”と尋ねるソン社長が、羨ましがっていると考えるシンモw
”初恋の相手だ”とか、”今日が誕生日だ”と言ったり、またテレサが同じ手口を使っていると分かるソン社長。
”お金を使わなくても、若くてきれいな女性が付いてくる”とソン社長に自慢するシンモw
”世の中の女性全てがヨンへさんのように純真ではないから気を付けてください”と警告するソン社長。
”うちの夫とこれ以上会わないで””卒婚したが離婚したわけじゃないから夫を財テクに利用しないで”とテレサに言うヨンへ。
”ソン社長からどんな女性か聞いている”と話し、”もう会わないで”と釘を刺すヨンへ。
”いくら言い寄ってもシンモが幸せだったら靡いたりしない”と開き直って言い返すテレサに、”あの人があなたと会うのはあなたの気持ちが本心だと錯覚しているからだ。そんな人をもて遊んじゃダメでしょう?あなたがどんな人が知ってあの人が傷ついたりするのを防ぎたい”と話すヨンへ。
”私が妻として資格がないと言うなら、長い間一緒に居た同志でもいい。この資格であなたにお願いするわ”とテレサに頼むヨンへ。”分かったわ”と答えるテレサ。
”私たちが話をした事は内緒にして。あの人はプライドが高い人だから”と頼むヨンへ。その二人の話を陰で聞いていたシンモ。
シンモが聞いていたことが分かり、本当の事を話すテレサ。
別れた亭主の影響で、ギャンブルに嵌ってしまったテレサ。買ってもらった時計をシンモに返すテレサ。
ヨンへの人間性に触れたテレサは、”遅くなる前にあの方を捕まえて、やり直して”とシンモに話す。
一人が寝るのが怖くて、チュンオクのベッドに入るハンギョル。
ハンギョルを寝付かせながら、置き去りにしてしまったウンジョの事を思い出すチュンオク。
ウンジョの行方を探しているソウォンは、そのウンジョらしき子供”キム・ウンジョ”の施設の書類をチュンオクに見せる。
その”キム・ウンジョ”はアメリカに養子に出されていて、現地の機関を探しているところだと話すソウォン。
”キム・ウンジョ”だった頃の写真を見ながら、昔を思い出しているケビン会長。
母親なのか姉なのか、優しく可愛がってくれた”オク”の事を覚えているケビン会長。
以前”オク”を探して失敗し、もうがっかりしたくないと考え、二度と探さないことにしたケビン会長。
ケビン会長に、”顔にやけどの痕のある40代中半くらいの女性を知らないか?”と尋ねるルリたち。知らないと答えるケビン会長。
エリ母は、家に火をつけ、薬を飲んで自殺しようとした時の事を思い出す。
ケビンに再会するまで、正体を明かしたくないエリ母。
キム室長のマンションのポストにあった便利屋からの郵便を見るテヤンたち。
その封筒の中には、本部長が顔面に包帯をした女性と話す姿が写った写真が入っていた。
チュンオクのベッドでおねしょしてしまい、朝になっても起きて来ないハンギョル。
ハンギョルのおねしょに気付き、驚くヨンジュ達。
ハンギョルは今までおねしょしたことの無く、驚くソウォン。
ハンギョルが慣れない環境でストレスを感じているのかと考えるヨンジュ。
スミがすでに仮出所していることが分かり、刑務所でハンギョルの写真を渡し、会いたいと伝えてくれと頼むソウォン。
脅迫されて要求された大金をどうやって工面しようかと悩むヨンジュ。
現金をねだって様子のおかしいヨンジュを問い質し、ヨンジュが何者かに脅されていることが分かるチュンオク。
スミが指示していると考え、スジを尾行するソウォン。
お金の受け渡し場所に行き、お金を置くヨンジュとチュンオク。
要求通りに置かれた現金を受け取って立ち去ろうとするスジを見つけるヨンジュとチュンオク。
お前の正体は何だ??とスジを責めるチュンオク。ハンギョルの事をバラすと、開き直るスジ。
そこに現れたソウォンに驚くスジ。
テレサの件を全て知っているのにシンモのプライドを傷つけまいと”嫉妬するからあの女と会わないで”と言うヨンへに感動するシンモ。
”やっとわかった。ヨンへが俺より上だったことを。今まで頭が悪いと言ったことを取り消す。本当に頭が悪いのは俺だった”と話すシンモ。
”テレサに言った言葉を聞いた。申し訳なく、面目ない”と素直に謝るシンモに、”変わったわね”と褒めるヨンへ。
ケビン会長がずっと恋しがっていたアンナことファヨンの写真をエリ母に見せ、ケビン会長に息子が居る事を話す本部長。
テヤンとルリの家族が初めて会って挨拶をすることとなる。
テヤンの父親としてジョンドではなく、ケビン会長が出席することとなる。
結婚を3回した事を話し、ずっと若い時から一緒に居るシンモたちが羨ましいと話すファヨン。
ファヨンに言われ、以前、ヨンへのサプライズのためにダンスをファヨンに習おうとしていたことを思い出すシンモ。
エリ母の姿を見かけ、慌てて追いかけるケビン会長。
死んだはずのエリ母が現れ、混乱するケビン会長。
キム室長が頼んでいた便利屋を呼びつけ、写真に写る包帯した女性は誰なのか尋ねるミョンラン。
”スザンナ(エリ母)を見た。どういう事なんだ?”?と言うケビン会長に、”死亡したのを確認しました。他の人と見間違いでは・・もう亡くなって3年も経ちました・・・”と誤魔化す本部長。
顔面に包帯をした女性の情報を得て、それをテヤン達に報告するミョンラン達。
”3年入院して3回も手術をして・・・名前はイ・ギョンハだ”と聞くテヤンたち。
その名前に見覚えがあり、それは北京進出時にSC食品に投資した会社のチーム長だと気づくテヤン。
脅迫をされながらもソウォンに言わなかったヨンジュ。スジの存在に気付きながらヨンジュに言わなかったソウォン。
お互いの事を考えて言えなかった二人だったが、これからは何でも言って一緒に解決することにするヨンジュとソウォン。
スジを問い詰め、スミの居場所を突き止めることにするソウォン。
今回の事はスジに指示してスミがやらせたと考えるソウォン。
”スミを呼び出せ、スミが来るまで帰れない”と怒るソウォンに、”本当に姉さんは知らないことだ”と土下座して謝るスジ。
ソウォンの携帯に連絡してくるスミ。すぐ来るように言うソウォン。
幼稚園から家ではなく、ソウォンの病院に向かうハンギョル。
ハンギョルが病院に向かっていると連絡を受け、慌てるヨンジュ。
ソウォンの病院の入っているビルの階段で、ハンギョルの姿を見るスミ。
スミの姿に気付き、慌ててハンギョルを隠すヨンジュ。
第43話に続く。
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