今日、妻やめます〜偽りの家族〜 第10話あらすじ お膳立てする男

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「お膳立てする男」10話あらすじ

ソウォンのマンションから出てきたハンギョルに驚くシンモ。
”お父さんの孫だ”と言うソウォン。

黙って外泊したソウォンは、”最近、優しかったからおかしいと思っていた・・”と浮気していると考えるヨンジュ。
行くはずのない地域で何度か信号無視で違反したソウォンを、女に会いに行っていたんだと考えるヨンジュとチュンオク。

ハンギョルはスミの娘で、スミは刑務所に居ることをシンモに話すソウォン。

ソウォンの居場所を知っている様子のヨンへを脅し、住所を聞き出すチュンオク達。

”スミと別れることになったのは父さんのせいなのか??”と迫るソウォン。
ソウォンが入隊してからすぐ、スミが訪ねて来た事を話すシンモ。
シンモが二人の結婚に反対なのを分かっていたスミ。
”綺麗に離れたかったけど、問題が起きた。お金が沢山必要だ。分かりませんか?コーヒーじゃなくてジュースをどうして頼んだか??”と言ったスミ。
”その時に妊娠していたのがハンギョルなのか??”と驚くソウォンに、”そんなはずはない。産まないと言っていた。母親の移植手術が必要だと言うから多額のお金を渡した”と話すシンモ。
”俺が処理するから、お前は家に帰れ”と話すシンモ。

エリに意地悪をされ、ごみの分別を素手ですることになるルリ。

駐車場で会ったのは、やはり”アンナ・カン”だと思うケビン会長。
車の所有者ジョンドの家に行き、ファヨンの姿を見るケビン会長。

ごみの分別を終えると、ルリの分のまかない料理も無くなっていた。
仕方なくカップ麺を食べることにするルリ。
エリから匂いを指摘され、カップ麺を持って出ようとするルリだったが、意地悪なエリのせいで熱いカップ麺のスープがかかってしまう。全身水浸しになるルリ。
”迷惑だわ・・・何もまともにできない”と、みんなの前でルリを罵倒するエリ。
ルリに、”着替えてこい、ディナーの時間になる”と言うテヤン。

やっと就職したのに、現実に打ちのめされて号泣するルリ。
”泣く時間は無い。戻れ”と言うテヤンに、”もう戻らない。私はただ諦めて負け犬として生きるのが合っている”と言い出すルリ。
”どうして私に要らない希望を与えたんですか??”とテヤンを責めるルリ。
もうシェフの道を諦めようとするルリに、”その程度なのか??超初心者のくせに何を期待してたんだ??難しく得たものは長持ちするから、俺は口を出さなかったんだ””それなら父親の選んだ適当な人と結婚しろ。そうしたらルリではなく負け犬として覚えておく”と言うテヤン。

ソウォンの浮気現場を摑まえようと、ヨンへと共にソウォンのマンションに向かうチュンオク達。
突然インターフォンを押すチュンオク達に驚くシンモとソウォン。

ソウォンの部屋の前に現れたヨガの先生をソウォンの浮気相手だと勘違いし、掴みかかるチュンオクww
外でボロボロになったヨガの先生を見て驚くソウォンw

部屋にハンギョルを隠して誤魔化すが、玄関にあるハンギョルの靴に気付くヨンへ。
”ソウォン達の赤ちゃんのために買っておいたんだ”と誤魔化すシンモw

ソウォンに謝り、”これから秘密は無いようにしよう”と話すチュンオク。

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テヤンの話を考えるルリ。
”お父さんがお前の入社を認めた。一生懸命やってお前も出来るところを見せろ。お前のおかげで最近私も楽しい”とルリに電話で話すヨンへ。
思い直し、SC食品で頑張ることにするルリ。

ファヨンを尾行し、現在は”チョン・ファヨン”と言う名前だと分かるケビン会長。

レストランでウジュ父のジノとソンヨンが話をしているのに気づくテヤン。
それをジョンドに連絡するテヤン。

家族で行っていたカフェに居たケビン会長に気付き、驚くファヨン。

ファヨンに付いて知っていることを言えと、ジノに迫るソンヨン。
一枚の名刺を渡し、”そこに行ってアンナについて尋ねてみろ”と言うジノ。

カフェで見たケビン会長が気になり、カフェに戻るファヨン。
カフェの店員に、”知り合いみたいだったので確認しようと・・ここの常連なの?”と店員に尋ねるファヨン。”初めてのお客だ”と答える店員。
それを見ていたケビン会長の秘書は、店員にファヨンが何を言ったのか尋ねる。
ケビン会長に、”アンナという方で間違いなようだ。会長について店員に尋ねていた。知り合いみたいだと”と話す。

”どうしてジノに会ったんだ??”とソンヨンを責めるジョンド。
”あの女の本当の姿が気にならないか??見せてやる”とジノから貰った名刺の場所と日時を言うソンヨン。

居残りして野菜の皮をむくルリにコツを教えるテヤン。
昨日疲れて髪も洗ってないルリに、栄養剤をプレゼントするテヤン。

子供を作るのは自然に任せたいソウォンだが、子供がいた方が良いと子作りを勧めるチュンオク。

刑務所のスミに会いに行くシンモ。
昔スミがサインした”ソウォンに子供によるどんな責任も問わない”という覚書を見せるシンモ。
”一人で育てるつもりだった。ソウォンを愛していたから分身でも欲しかった”と話すスミ。
ハンギョルを警察に渡すと言うシンモに、”ソウォンの医師人生を終わらせたいんですか?ハンギョルを警察に任せた瞬間、ソウォンが自分の子供を冷遇したことが世間に知れ渡る。実施検査を受けてください”とシンモに迫るスミ。

実子検査をすると、ソウォンに話すシンモ。

不妊治療のために、病院に行くヨンジュとチュンオク。
その病院でシンモとハンギョルが”遺伝子検査室”に入るのを見て驚くチュンオク達。

第11話に続く。

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