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「お膳立てする男」5話あらすじ
ずっと自分勝手に生きてきて、兄夫婦も死なせるようにした母ソニョンが現れ、不安に思うジョンド。
ジョンドから話を聞き、ファヨンも不安になる。
ジョンドの妻ファヨンの身辺を調査するソニョン。
ファヨンはジョンドより10歳も年上でその上、姓の違う子供が二人いると分かり、気に入らないソニョン。
ファヨンの最初の夫は誰か分からず、ファヨンの20歳以前の記録が探せないと報告する秘書。
そこに何か隠された秘密があると考えるソニョン。
SC食品のメニュー開発者の選考大会のために韓国に戻るテヤン。それに助手として付いてくるルリの友人で同僚だったミョンラン。
テヤンが選考大会を受けに行くためというのは言いわけで、本当はルリに会いに行くんだと突っ込むミョンランw
シンモに過度に干渉されるルリを見て、それは愛されているからだと少し羨ましく感じるテヤン。テヤンは自身の父親に会ったことも無かった。
シンモの退院祝いに、ペアのホテルスパチケットをプレゼントするソウォン達。
ルリに、知人の息子と見合いをするように命令するシンモ。
”何でも言うことを聞く”と、ルリに約束させたシンモ。
今まで各地を放浪してきたテヤンが急に韓国に戻って来た本当の理由は、彼女が出来たせいじゃないか?と勘繰る家族たち。
シンモに言われた通り、見合いの席に行くことにするルリ。
どうせ、自分は男性に人気が無いから上手くいかないと考えるルリ。
早く子供が欲しくて努力しようとするヨンジュに、自然に任せればいいという考えのソウォン。
吐き気を催したヨンジュは、妊娠検査薬を試すことにする。
妊娠検査薬が”陽性”になり、泣いて喜ぶヨンジュ。
ヨンジュ達には診察だと嘘を付き、もう一つの家で穏やかに過ごすソウォン。
ホテルの高級スパに行くシンモとヨンへ。
ヨンへの機嫌を取ろうとスキンシップするシンモ。嫌がるヨンへw
”独善的な性格を直して。馬鹿にしないで人間として・・理解して尊重して同伴者として対応して欲しい”と話し、これが最後のチャンスだと言うヨンへ。
弟ウジュから、ソニョンが現れてからファヨンとジョンドが何か心配しているようだと話を聞くテヤン。
ミョンランに会いに行くルリ。
ルリの見合い相手の写真を見て、”自分が代わりに行く。ルリは代わりにアルバイトに行け”と言い出すミョンラン。
ソニョンの事を尋ねるテヤンに、”お前たちは心配しなくていい。会うこともない”と話すジョンド。
ジョンドからファヨンを引き離したいソニョン。
ファヨンの二度目の夫、賭博中毒のウジュの父親を探し出すソニョン。
ファヨンのスタジオに急に現れる二度目の夫。
”誰かが自分を探っているようだ。そいつらが気にしているのは俺じゃなくお前だ”と話す二度目の夫。
”その人たちに何も言わないで。絶対に会わないで”と言うファヨン。
そんなファヨンに、お金を要求する二度目の夫。
SC食品のメニュー開発者の試験会場に行くテヤン。
ミョンランから言われたアルバイトが、テヤンの助手だと分かり驚くルリ。
”私には出来ない。公的にも私的にもチーム長とは関わりたくない”と言うルリに、”俺はお前と関わらないといけない。特に私的に。あの時は傷つけてすまない・・”と話すテヤン。
話をして和解をしようと考えるテヤンに、”もう遅い。父親ともチーム長に会わないと約束した”と断るルリ。
会社のロビーに居たテヤンを見て、それがファヨンの息子で、選考大会に出場することが分かるソニョン。
秘書にテヤンが出場できないようにするように命令するソニョン。
非常階段を下りるテヤンを突き落とし、出場できないようにするソニョンの秘書。
負傷したテヤンは、ルリに電話をかけて助けを求める。
手を怪我したテヤンの代わりに、選考大会の調理をすることになるルリ。
ルリの見合いに反対するヨンへに腹を立てるシンモ。
ルリが問題を起こす前に、早く自分が選んだ男と結婚させようと考えるシンモ。
ソウォンの結婚が成功だと考えているシンモに、”ソウォンは後悔するかもしれない”と話すヨンへ。
第二の家まで持っているソウォンを心配し、”いっそスミと・・”と言うヨンへに激怒するシンモ。
シンモの様子から、ソウォンとスミの仲を壊したのはシンモじゃないかと考えるヨンへ。
”二人の仲を壊したのは俺じゃない”とヨンへに誓うシンモに、”もし、そこまでして婿に出したなら許さない”と言うヨンへ。
ヨンジュが妊娠したと聞き、やはりソウォンの結婚は成功だったと考えるシンモ。
ヨンジュが妊娠したと分かり、戸惑うソウォン。
料理をした事が無いが、テヤンの指示通りに頑張るルリ。
調理の途中、火を出して注意されるルリとテヤン。
時間も残り少なくなり、自信喪失して会場から逃げだすルリ。
ルリには”絶対味覚”があると勇気付け、”放棄は止めよう”と説得するテヤン。
すっかりルリの見合い相手が気に入ったミョンランは、また会おうと、相手のカバンを取り上げるw
”秘密をテヤンが知ったら・・”と2番目の夫に脅迫され、苦しむファヨン。
ファヨンから”誰かに探られているようだ”と聞き、母ソニョンの仕業かもしれないと考えるジョンド。
ファヨンが言わない秘密があることに気付いているジョンドだが、”過去に何があっても関係ない。現在のファヨンで十分だ”とファヨンを慰めるジョンド。
テヤンが選考に残り、苛立つソニョン。
次の選考にもルリに手伝って欲しいテヤン。拒否するルリ。
”まだ俺がどうしてこの大会に参加したのかわからないのか?”と話すテヤンに、”私のために?グアムでは関心が無いって言ってたのに・・”と戸惑うルリ。
”俺が間違っていた。だから戻って来た”とルリを抱きしめるテヤン。
レストランで食事をするテヤンとルリ。
同じレストランに来たシンモとヨンへ。
電話をかけに出たテヤンとばったり出くわすシンモ。
第6話に続く。
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