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「黄金色の私の人生」29話予告動画
「黄金色の私の人生」29話あらすじ
両親に”ソラと婚約も結婚もしない。愛の無い結婚はしたくない”と話すドギョン。驚くミョンヒとジェソン。
”俺たちに隠れて付き合っていた女性が居たのか?”と言うジェソンに、”違います”と否定するドギョン。
”ソラに女性と感じない”と話すドギョン。完璧なソラと結婚しないと言い出したドギョンを理解できないミョンヒとジェソン。
”創立記念イベントでウンソクを発表する”と聞いて驚き、ジスを心配するドギョン。
ドギョンが心配していると思い、”ジアンが戻って来た”とドギョンに話すジス。
ソラと結婚しないと言い出したドギョンに理解できず、話をするジェソン。
”ノ会長は決定するなら決定する人だ。その全部に責任を取る自信はあるのか?”とドギョンに問うジェソン。
”ドギョンさんはどうしてまた来たんだ?”と尋ねるヒョクに、”あの家にカバンを置いたまま出てきたから・・”と話すジアン。
ジアンと一緒に行ったコンビニに行き、その時の事を思い出すドギョン。
”やるんだ。人は大概答えを知りながら悩むんだ。こっちがいいか、こっちがマシか。それは欲だ。捨てなければいけない方にも欲しい部分があるものだから”とジアンに話した自身の言葉を考えるドギョン。
創立記念日式典にジスをウンソクとして紹介すると聞き、驚くジス。
ソラの母親たちにジアンをウンソクとしてすでに紹介してしまっていて、ジスをジアンのようにして公表することにしたミョンヒ達。
”娘を見つけて取り違えたのが分かったら、ドギョンの縁談も壊れるかもしれない”と話すミョンヒ。
”チェ・ウンソク”として生きることにまだ心構えが出来ていないジスに、”ミジョンさんのせいで起こったことだ。娘を見つけて間違えたことが知られるとノ会長や、一家の恥になる”と迫るミョンヒ。
ジスに”おじいさんを助けてくれないか?”と頼むノ会長。
ノ会長のことを”体面を一番重視する人間だ”と話し、”一族の中では祖父(ノ会長)が法で、道で、全てだ。祖父の持ち株によってそれぞれの順位が変わるからだ。お姉さんが創立記念式に行かないと言ったら、叔母の方にそれが行くかもしれない”とジスに教えるソヒョン。
ドギョンやソヒョンの結婚によって、ヘソングループをもっと大きくする野望を持つノ会長の事を知り、驚くジス。
ソラと会い、”セカンドとしても置けず、整理することもできない女性が居た・・ソラさんが教えてくれて分かった”と話すドギョン。
”ソラさんとの結婚は出来ない”と言い出すドギョンに、”そういうんじゃないかと思ってた。だけど整理できるくらいの女性だったら良いのにと思ってた”と言うソラ。
”私よりも勇敢なのね。私はそんなに勇気は出ない。だから同意は出来ない”と答えるソラ。
家族にドギョンとの結婚は嫌だとは言い出せないソラは、”いっそ、好きな女性が居ると言ったら??”と言うが、”それは出来ない・・まだ何の関係でもないから”と言うドギョン。驚くソラ。
”パン屋のオーナーは俺が姉さんの弟だって知ってた。・・・もしかしてパン屋のオーナーはあの怪物おじさんなのか??”と尋ねるヒョクに驚くヒ。
小学校の頃、”怪物おじさん”ナムグに会ったことがあるのを思い出し、ヒの彼氏だったことが分かるヒョク。
”あの兄さんは人間が良さそうだ。もう一度始めてみたら?”と勧めるヒョクに、”絶対だめよ”と言うヒ。
元夫の暴力によって流産し、もう二度と子供を産めない体になってしまったヒ。
”これは私の人生だ。お前は口を出さないでくれ”とヒョクに言うヒ。
ジスに会い、話をするテス。
”ジス、申し訳ない。俺が間違っていた。お前を連れてきて、俺の子として育ててすまない。俺がもう少し理性的に判断して警察に連絡してしたら、財閥家でずっと良い暮らしが出来たのに・・人生を変えてしまってすまない。お前が信じまいと、俺にはお前を愛していてずっと娘だった。だけど盗んだ子だから俺の娘じゃ無いんだろう・・”と話し出すテス。
傷つけてしまったジスに謝罪し、関係を整理しようとするテスにショックを受けるジス。
”父さんが私を捨てた・・”と泣きながら道を歩き、車に轢かれそうになるジスを助けるヒョク。
いつも明るいジスが泣くのに驚き、”俺はよく話を聞ける人間だ。話を聞く人間が必要なら言って。秘密をちゃんと守る”と話すヒョク。
”ある人が山に登って死のうとした・・”と話すヒョクに、”どれだけ辛かったら死のうと思うのだろう・・”と同情するジス。
”ジスさんはそれほどではないんでしょう?それなら良い”とほほ笑むヒョクに、”その人は死んでないんでしょう?ちゃんと生きているの?”と尋ねるジス。
”運よく生きて、現在は打ち勝とうとしている”と答えるヒョク。
コンビニで昼食を食べようとするジアンの前に現れるドギョン。
そんなドギョンに怒りもしないジアン。
ソラに会ったことを知っているジアンに驚くドギョン。
”どうしてまた来たの??”と言うジアンに”会いたかったから。ずっと会いたくなりそうだから”と答えるドギョン。
”会いたくなるたびに来るの?私はそうじゃないのに??”と言うジアンに、”会って嬉しくなるはずだ。だんだん”と言うドギョン。
”勘違いもそれほどだと妄想だわ”と呆れるジアンに、”妄想じゃなくて、希望を言っているんだ”とドギョン。
“気楽に自分の世界の中で生きたいのが私の考えるドギョンさんの姿だ。決定的に損害が出ないように施す。最後に私に見せた姿がそんな姿だった””最初から他の世界に住む人という話だ。今の感情もいつか恐れたり必要が無くなれば後戻りできる感情だ””私は整理が終わった。整理終わったと何度も言う人にずっと言うのは傲慢だ”とキツく言うジアンに、”ジアン、お前は戻って来たな”と以前と同じようになったジアンに喜ぶドギョン。驚くジアン。
恐る恐る、ソラの母親に電話をするミョンヒ。
まだドギョンが結婚しないと言い出したことを知らないのが分かるミョンヒ。
ミョンヒから言われた教育を受けることにするジス。
”パパとは私が結婚する!!”と言って喧嘩する幼いジスとジアンの姿を思い出すテス。
テスが家の中に居るとは知らず、二人分の食事を用意したジテとスア。
自分の分を食べろと言っても、一人でラーメンを作って食べようとするテスに苛立つジテ。
そんなテスに腹を立て、外食しに出かけるジテ。
そんなジテの行動に納得できないスア。
ジアンの新しい携帯番号をテスが保存してないことが分かり、驚くミジョン。
ドギョンがジアンに告白もしていないのに、ソラと結婚しないと両親に言ったことを聞き、呆れるギジェ。
ヒを迎えに行こうとしたヒョクだったが、やって来るナムグの姿を見てカフェに入るのを止めるヒョク。
”確認したいことがある。折った鶴はどうした?”と尋ねるナムグに、”捨てた”と答えるヒ。
その言葉を信じず、カフェ内を探すナムグ。
ナムグの折った鶴を大事に取っておいたヒ。
その鶴を見つけ、”もう止めて、一緒に暮らそう””全部俺は大丈夫だ。お前だけ居ればいいんだ”と言うナムグに、逃げ出すヒ。
ジアンの仕事帰りに現れ、”どうして俺がソラに会ったことを知ってたんだ??”と尋ねるドギョンw
”冬になったら会う。結婚も必ずすると言ってたじゃない”と答えるジアン。
”ミョンヒ代表に息子さんを来させないように言わないとね”と脅すジアン。ひるまないドギョンw
そんなドギョンを見て、話をするヒョク。
”ジアンは会うのが嫌だと言って、会う必要もない関係じゃないのか?””責任も取れないのに、ジアンをからかっているのか?”と問い詰めるヒョク。
そのヒョクが今までの事をジアンから聞いていることが分かり、ジアンがヒョクの事を信頼しているのが分かるドギョン。
”ジアンを振り回さないでくれ”と話すヒョクを理解するドギョン。
許嫁に会いながらも会いに来るドギョンの事が気になるジアン。
体調を崩すヒの面倒を看るジアン。
教育を受け、クタクタになるジスを心配するドギョン。
ミジョン達のしでかしたこともあり、しないと言ったらミョンヒ達がノ会長に叱られると分かって、ジアンのようにしてウンソクとして創立記念式典に出ることにしたジス。
無理しなくてもいいと言うドギョンに、”出来る”と話すジス。
ジアンの顔を知るジニ達からも、式典でははっきりとは見えない位置になる予定のジス。
ジアンのビデオを見て、真似するようにジスに話すミン部長。
いつもと違ってこっそりと帰国していたノ会長の事を知り、ミョンヒ達に何かあるのではと勘繰るジニ。
ジアンそっくりにヘアメイクされるジス。
ヘソングループの創立40周年記念式典が始まる。ソラも母親と出席する。
窓に映る自分の姿がジアンにそっくりになっていることに気付き、恐ろしくなるジス。
挨拶のスピーチをするノ会長は、ここで行方不明のウンソクが見つかったと発表する予定だ。
ノ会長のスピーチに会わせて、ジスが出る扉を開けようとするミン部長。
だが、恐れをなしたジスはその場から逃げ出してしまう。
第30話に続く。
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