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「お膳立てする男」22話あらすじ
”合意する?それとも裁判をする?”と離婚を迫るヨンへ。
ヨンへの話をまともに受け入れず、行けなかった新婚旅行に行かせてやると言い出すシンモ。
そんなシンモを注意するチャ弁護士に、”絶対に離婚はしない”と拒否するシンモ。
”裁判にしよう”と言うヨンへに、怒るシンモ。
”還暦も過ぎたお前をだれが女として見る?俺はいまだに男だ””母親が馬鹿だから・・””そこに土下座しろ”!!とシンモがモラハラ発言をしたのを録音しておいたヨンへ。
証拠になるよう録音するようにヨンへに指示していたチャ弁護士。
離婚理由になる証拠を突きつけられ、頭を抱えるシンモ。
今までヨンへの離婚の申し出を本気にしてなかったシンモは、慌てる。
”愛情も無く条件だけで結婚したことも、暮らしながら愛せなかったことも申し訳ない”と言ったソウォンの言葉を思い出し、また腹を立てるヨンジュ。
ソウォンに一目ぼれした時の事を思い出すヨンジュ。
お腹を空かせたハンギョルを連れて行った食堂に、ヨンジュとチュンオクが居て驚くソウォン。
食事をしながら、嫌味を言い合うヨンジュとソウォン。
キムチが辛くて泣き出すハンギョルにキュウリを食べさせるヨンジュ。それをヨンジュの服に吐き出してしまうハンギョル。
ヨンジュとハンギョルがトイレに行っている間、”ヨンジュに苦労をさせないようにしてくれてありがとう”と、ソウォンに礼を言うチュンオク。
ハンギョルから、ソウォンが食欲もなく、良く寝れないでいることを聞くヨンジュ。
郊外にあるヨンへの父親の墓に無理やり連れて行くシンモ。
”俺と離婚したいならお義父さんに許しを得てからにしろ”と言うシンモ。
結婚を反対するヨンへ父の前でギターを壊し、”就職して食わしていく”と言ってヨンへを連れて行った若き日のシンモ。
そのシンモを信じて結婚したヨンへだった。
当時の事を思い出し、泣くヨンへ。
”離婚したいと言っていたのはずっと小言だと思っていたが本心だと分かったから、俺が直す””実家にも良くするし、言い方や態度も直す”と話すシンモ。
”あなたは死んでも治らない”と相手にしないヨンへ。”一度だけ!!一か月だけでも!”と懇願し、何としてでもヨンへの気持ちを変えたいシンモ。
”正社員になった!”と喜んでミョンランたちに報告するルリ。
財力のある前夫ケビン会長にファヨンを奪われるかと、不安のジョンド。
”ケビンに知られる前にテヤンを消せ!テヤンにファヨンのアメリカでした事をバラせ。会社を辞めないと世間にバラすと脅す人間が居ると話せ”とソニョンからファヨンのアメリカでの犯罪記録を渡されるジョンド。拒否するジョンド。
まだ息子は見つからないのかと苛立つケビン会長。
ファヨンの息子を撮ろうとしていたが、ジョンドに写真を奪われたと話す本部長。
両親の離婚で心を痛めるルリを慰めるテヤン。
”もし本当のお父さんが現れたらどうする?と言うルリに、”どんな人か気になるけど母さんが嫌がるから難しいだろう。もう30年も経って、探すこともないだろう”と話すテヤン。
会社に出て来ないエリに会いに行く本部長。
テヤンが、エリがしたことはケビン会長には内緒にしたと聞くエリ。
”みんな知っているのに、恥ずかしくて出社できない”と言うエリに、”最後の機会だ。会長は実の息子を探している”と話す本部長。
本当にケビン会長の子供が存在すると分かり、驚くエリ。
ソニョンがファヨンに言った言葉から、ファヨンの前にテヤンの実父が現れたのを知ったウンビョルやウジュ。
テヤンの実の父は誰なのか探し当て、ファヨンの前に現れないように警告するつもりのウンビョル。
以前、家に来たエリを訪ねて行くウジュとウンビョル。
エリの家を訪ねて行く二人を見て、驚く本部長。
エリに電話をかけ、どうしてその二人を知っているのかと尋ねる本部長。
”テヤンに紹介されてジョンドシェフのところに行った。ジョンドはテヤンの新しいお父さんだ”と話すエリ。テヤンがケビン会長の息子だと分かり、驚く本部長。
テヤンと同じ会社のエリにペンダントの写真を見せて、誰か尋ねるウンビョル。
テヤンの母が持っていたのが若き日のケビン会長の写真で驚くが、”誰か分からない”と答えるエリ。
もしかしてパパが探している息子はテヤンなのか?と驚くエリ。
トイレでヨンジュが”パパは良く過ごしている?ちゃんと食べてる?よく寝てる?と聞かれたけど、違うと言ったから泣いた”とハンビョルから聞くソウォン。
”ソウォンさんが可哀想に見えた、お金が無さそうだし・・”と話すヨンジュ。
”そうだろ?なのに、どうして慰謝料を受け取らないのか。5億あれば病院だって・・”と言ってしまうチュンオク。
ソウォンは結婚がお金目的だったはずなのに、慰謝料を受け取らなかったと聞いて驚くヨンジュ。
ヨンへを映画に誘うが、”職探しがある”と断られるシンモ。
ルリに会いに、会社に行くシンモ。
ロビーに居るシンモから連絡を受けたミョンランは、シンモがルリとテヤンに会わないように慌てて駆け下りる。
ルリと一緒に居るテヤンに驚き、怒るシンモ。
シンモにテヤンと付き合っていると話そうとするが、そこにミョンランがやって来てテヤンに抱き着く。
シンモの前で、テヤンと付き合っているふりをするミョンランと、仕方なくそれに合わせるテヤン。
ルリが働くメニュー開発室のチーム長の名前が”チョン・テヤン”だと分かるシンモ。
”独身か?この歳でチーム長なら展望があるな・・”とルリの婿候補の一人にと考えるシンモ。
チャ弁護士に、医療機器の会社の仕事を紹介してもらうヨンへ。
ケビン会長に、テヤンの報告をしにやって来た本部長。
だが、その会長室にテヤンがやって来る。
悩む様子のファヨンに、”そんなに辛いならこれを渡せ。金持ちの元旦那が便利屋を雇って撮らせた”とテヤンの写真を渡すジョンド。
ジョンドもテヤンの実父がケビン会長だと知っていたことに驚くファヨン。
”レッスンだと嘘を付いて元夫に会っていたことも知っている”と責めるジョンド。”知っていてどうして言わないの??様子を見ていたの??”と怒るファヨン。
”頼みごとがあって会った。テヤンに知らないふりをしてくれって頼んだんだ”と説明するファヨン。
大声で喧嘩になる二人。そんな二人に怒り、泣くウンビョル。
”一か月の間に母さんを掴めないと本当に離婚になる”とルリに相談するシンモ。
”父さんはすっかり変わらなければならない”と、シンモに話すルリ。
テヤンの前で”息子は誰なのか”と本部長に迫るケビン会長。
気まずく、会長室を出て行くテヤン。
”テヤン氏の新しい父親がジョンド氏です”と話す本部長。
テヤンが自身の息子だと分かり、すぐにテヤンに電話をかけるケビン会長。
シンモを地下駐車場に送って行くルリ。
ばったり、テヤンに出くわすシンモとルリ。
そこでケビン会長がテヤンの名前を呼び、ルリがいる”メニュー開発室のチーム長”がこのテヤンだと気づくシンモ。
テヤンに駆け寄り、”娘と一緒に仕事をしているのか??”と嘘を付いていたテヤンを叩くシンモ。
驚き、怒るケビン会長。
第23話に続く。
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