黄金色の私の人生 あらすじ4話 パク・シフ

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「黄金色の私の人生」4話予告動画

「黄金色の私の人生」4話あらすじ

へソングループの副社長夫妻ジェソンとミョンヒが実の両親だと言い出すミジョンに驚くジアン。
双子の一人が亡くなった後、両親が生きて居るとは思わずにジアンを拾って育てたと説明するミジョン。
二人で話すよりは、ジェソンたちの前で話した方がジアンが信じると考えたミジョンだった。
ジアンを残し、行こうとするミジョン。ミジョンを追っていくジアンを”ウンソク!”と引き留めるミョンヒ達。
そのミョンヒ達に謝り、ミジョンを追いかけるジアン。

ウンソクのために時間をかけたら良いと考えるジェソンだが、すぐにでも連れ戻したいミョンヒ。
ミョンヒの父であるノ会長がもうウンソクが見つかったことを知っていて、そのノ会長が帰国したらすぐウンソクを連れて行くつもりのミョンヒに、驚くジェソン。

呆然としながら自宅に戻るジアン。
ミジョンが居らず、仕方なくジテがラッポッキを作る。久しぶりのジテの料理に喜ぶジアン。

”ソン室長は自転車で通ってたんだから近所のインテリア業者だろう”と話すジアンに、”どうして気付かなかったんだろう?”と喜ぶジス。
ドギョンからの着信を取らずに切るジアン。拒否され納得できないドギョン。

自宅に帰り、ドギョンとソヒョンへウンソクについて説明するジェソンたち。
今までの経緯として、ウンソクのヘアピンのダイヤ目的で連れ去った人間を見つけたことなどを話すジェソン。
ウンソクは”最近までうちの会社で契約社員していた”と聞き、驚くドギョン。

ウンソクの部屋の改装する指示をするミョンヒ。それを見て面白くないソヒョン。

ケチのジホだが、姉ジアンの靴がボロボロだったのを思い出して、働いているデパートで最新の靴を定価で購入してプレゼントする。
”今までもらったお小遣いを貯めてたんだ。面接に履いて行け”とプレゼントするジホ。

夜中、帰って来たミジョンを待ち構えていたジアン。
”私はあの家に行かない。25年生きたらここが私の家、家族だ”と話すジアン。
’向こうの家に行ったら、行きたかった留学にもいける。就職も心配しなくていい”と話すミジョン。
”ジスは勉強が出来なくても可愛い可愛いで、いつもアルバイトでも大丈夫で・・そういう事だったの?どうして母さんは簡単に行けと言えるの?”と言うジアン。
”私たちは通報もせずに連れて来てしまった。他人の子供を奪ったんだ。それもよりによって相手がへソングループだ。放っては置かないだろう。お前が行くと受け入れてくれる。残った家族も生きなければならない”と話すミジョン。

ハジョンとドギョンにお金を返済しなければならず、頭を悩ますジアン。
退職金の件で会社に行くと言うジアンに、事務所に来いと話すハジョン。

“ジアンが行かないと言った”とミョンヒに連絡するミジョン。

チームメンバーの前で、ジアンの作ったエクセルファイルのせいで大変なことになっていると言うハジョン。
それはエクセルの数式が得意でないハジョンが分からないだけで、ジアンはきっちりと作っていた。
”私が使いやすいように作った自分用のファイルだから、使い辛ければ自分で作れ”と言うジアン。
辞めたジアンのせいにしていたが、ハジョンはかえって自身の能力不足をみんなに知られてしまった。

示談した時に、ハジョンに退職金から500万w支払う約束だったジアン。
だが、先に返済しないといけない件があるからと、100万wをとりあえず返済して分割すると話すジアン。

パン屋の前にヒョクが通りがかり、”ソン室長!”と声をかけて追いかけるジス。
ジスに気付き、撒いて逃げるヒョク。ジアンの言う通り近くにいると分かり、喜ぶジス。

姉ヒが”できる”と言うから、カフェをオープンさせるのを手伝ったヒョク。
だが、ヒは接客が苦手で事あるごとにヒョクを頼りにする。忙しいヒョクは苛立つ。

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ヒョクと待ち合わせしたジアンは、コンビニのビールをおごる。
”両親が本当の両親じゃなくて・・と想像したことは無い?もし財閥の息子だったとしたらどうする?”と質問するジアン。
”行かない。結局はお金のために行くのに・・それが親子になれるか?”と話すヒョク。そのヒョクの言葉にスッキリするジアン。

結婚をしないと決めて付き合っているジテとスア。
高校生に”おばさん”と呼ばれて気分を害するスアw
4年目の記念日に、いつものデート場所である漫画喫茶で手作りケーキとプレゼントでサプライズするジテ。
”結婚したくなったらいつでも言え、いつでも送り出す”と言うジテ。

家族には内緒で昼間はデパートで働き、夜はクラブでアルバイトをするジホ。
ドギョンの妹ソヒョンは、家族には”チェロの練習”と言いながら、時々クラブで遊んでいた。
そのソヒョンの姿を見るジホ。

デパートでアルバイトを始めたジアン。
ドギョンから何度もある着信に苛立ち、ドギョンからの着信音を切るジアン。
めげずに何度も電話をかけるドギョン。
”どうして何度もかけてくるんですか?口座番号を教えてくれって送ったでしょう”と怒ってメッセージを送るジアン。
”会って解決しよう”と返信するドギョンに、”口座番号を教えてください。また連絡したらストーカーとして訴える”と返信するジアンw

駐車場でVIP顧客から誤解を受けて怒らせてしまうジアン。
携帯にあった着信をまたドギョンからだと思い、”頭がおかしいんじゃないの!”と独り言を言ったジアンに、自分の事を言ったと思って怒り出すVIP顧客。
怒ったVIP顧客はジアンに土下座を要求する。
通りがかり、その騒動を見かけるジホ。家族に内緒で働いているジホは止めに入れない。
仕方なく、土下座して謝罪するジアン。その姿を見て悔しいジホ。
そのせいでそのアルバイトもクビになるジアン。

ジアに連絡し、”直接会って借金を負けるから”と住所を尋ねるドギョン。

家の近所で待ち伏せしていたドギョンに驚くジアン。
イベントの時に約束を守らなかったことも謝りたかったが、電話にも出ないジアンに、直接会いに来たドギョン。
ドギョンの謝罪もちゃんと聞かず、”いくら払えばいいのよ!”という態度に腹を立てるドギョン。
”プライドがそんなに高いなら2070万ウォンの修理費をそのままくれ”と言うドギョンに、震えるジアン。
”心配するな”と、イベントの件もあって500万ウォンも受け取らないと言うドギョンに、”ふざけているんですか?そうならメッセージでそうくれたら良かったじゃないですか!”と言い返し、500万ウォンを返すと言うジアン。
”乞食根性があるのか?お金がある人を馬鹿にしているのか?不快だから二度と会いたくない。2070万ウォンを返さないならショーを止めろ”と怒って帰って行くドギョン。
そのドギョンの言葉と、今までお金のせいで辛い思いをしてきたことを思い出し、号泣するジアン。

ミョンヒに電話をかけ、”2000万ウォンを貸して欲しい”と頼むジアン。

ミジョンや兄弟たちの前で、”あの家に行くことにした。私の両親の家に”と話すジアン。

第5話に続く。

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