黄金色の私の人生 あらすじ11話 パク・シフ

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「黄金色の私の人生」11話予告動画

「黄金色の私の人生」11話あらすじ

正社員となり、再びマーケティングチームで働くことになったジアン。驚くハジョン。歓迎する先輩メンバーたち。
急にブランド服に包まれて現れたジアンに、”どうしたの??宝くじにでも当たったの??全身で500万ウォン超えるわ”と怪しむ。
”私の私生活に関心を持たないで。もう友達じゃないでしょう?”と返事するジアン。機嫌の悪いハジョン。

”ジアンに謝ったら?”と言う先輩たちに、”ジアンもコネ入社だ。ジアンが持っているのはブランド物だ”とふてぶてしいハジョン。

ジスにパン技術を教えないナムグ。
理由を尋ねるジスに、”俺がいつか去るとき、跡形を残したくないから”と答えるナムグ。

連絡のないジアンが気になり、ジアンの家に行くヒョク。だが、誰も出て来ない。
家に近所で”ソン室長”を見かけ、”うちの近所に何の用なんだろう?”と驚くジス。

ジアンがインターンの時に提出していた企画が、ハジョンの名前で”五感満足プロジェクト”となっていた。
へソンアパレルの40周年記念イベントとしてその企画は採用されたのだった。自身の企画が採用されたと喜ぶジアン。
ジアンが進めたら良いと言う先輩に、渡したくないハジョン。結局ハジョンとジアンが競い、チーム内で選考することになる。

昔の輝いていたころの自分を思い出し、また事業をすることに意欲を出すテス。

”私が40周年イベントを私が任されるかもしれない・・”とミョンヒ達に話すジアン。
”五感満足プロジェクト?その企画はお前の名前じゃなかったけど?”と驚くドギョンに、インターンの時に提出したものだと説明するジアン。
その話を聞き、”お前のものを盗用したのか??”と憤慨するジェソン。
目立たないようにジアンを後押しするようにドギョンに言うミョンヒ。

チュソクになり、叔母夫婦たちに初めて挨拶するジアン。
”こんにちは”ではなく”今までお元気でしたか?”と挨拶するジアンに、抱きしめて帰ってきたことを喜ぶ叔母ジニ。

チュソクだが、一人で田舎の墓参りに行くことにするテス。
テスたちに、試験までコシウォン(一人暮らしの狭い部屋)を借りたいと言い出すジホ。反対する家族たち。

”ドギョンをへソンアパレルの副社長に発令した”とノ会長から聞き、驚く叔母夫婦。

ヒとヒョクの家でもチュソクの法事が行われる。
離婚して家に戻っているヒに、良い男性と早く再婚して欲しいヒョク父。
もう結婚する気はないヒはそんな父親に反発する。姉ヒには幸せになって欲しいヒョク。

ヒのカフェを覗いたナムグ。
そこでヒが父親といるのを見たナムグは、”どうしてチュソクに実家の父親と居るんだ??旦那さんは法事をする長男だと聞いたのに・・”と驚く。

田舎に行き、ジスを拾った場所を通ったテス。
ジスを、亡くなったジスの代わりに育てることとなった時の事を思い出すテス。
事故でジスを亡くして精神的におかしくなり、実家に戻っていたミジョン。ミジョン母からも拾った子供をジスとして育てたらダメか?と頼まれたテス。
子供の失踪届も出ておらず、ジスが代わりにその子を送ってくれたんだと思ったミジョン。
数日後にドバイに発つことが決まっていたテスたちは、亡くなったジスの代わりに、そのまま拾ったウンソクをジスにしたのだった。

ジテはチュソクにスアと一緒に過ごしたことを思い出す。
同じように思い出し、思い出の場所に行くスア。

ジホに、”借りるお金を出すからコシウォンを借りろ。今回何があっても大学に行け”と言うテス。喜ぶジホ。
反対するミジョンに、”お前は店をするんだろ?ジホの面倒を見れるのか?”と黙らせるテス。

ドギョンに副社長の辞令が出て、社内でも噂になる。
”ドギョンの事を知っている。常務と父と行ったゴルフ場で会った”と同僚たちに自慢するハジョン。

ハジョンとジアンの企画案をチーム内で投票の結果、”五感満足プロジェクト”はジアンの担当となる。
倉庫での資料整理をハジョンに言われるジアン。余裕のあるジアンは、今までのようにハジョンの態度にも気分が悪くなったりしない。そんなジアンにイラつくハジョン。

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各界VIPの親睦美術の集いに行ったミョンヒは、”行方不明の娘が見つかったようね。こんな良い知らせをいつ言うかと待っていたのに言い出さないわね・・”と言われて動揺する。
子供たちの結婚によって親戚になるかも知れない財閥家の夫人は、それを内緒にしていたミョンヒに不快感を示す。
見つかったウンソクに会いたがる婦人たちに、断れないミョンヒ。

倉庫で残業していたジアンに、”紹介する人がいるから美術館のVIPルームに来い”と電話をする。
ほこりまみれで服も破れていたジアンは、”1時間で来い”というミョンヒの電話にパニックになる。
困ったジアンはドギョンに助けを求める。
そんな状況のジアンに来いと言うのは、ミョンヒが断れないような重要な人物にウンソクの事がバレたからだと考えるドギョン。

急いでジアンの洋服や、ヘアメイクなどを手配するドギョン。
ジアンに指示を与え、着替えのできるワゴンで変身させるドギョン。
難しい財閥夫人の前でも堂々とできるように、”私はソ・ジアンではない。チェ・ウンソクだ”と言わせるドギョン。

集いの前に現れたジアンの姿に、安心するミョンヒ。
美術品について尋ねられるが、美大志望だったジアンは自身の豊富な美術の知識で婦人たちと会話する。
そんなジアンに大満足のミョンヒ。

帰り道、褒美としてコンビニでビールをドギョンに奢ってもらうジアン。
幼い頃に怪我したというジアンの足の傷に気付くドギョン。
ジアンが美大志望だったが、家庭の事情で諦めたことが分かるドギョン。
ドギョンに子供のころの夢を尋ねるジアン。”社長とか会長”と答えるドギョンに驚き、財閥息子のせいで夢も持てなかったドギョンを可哀そうに思うジアン。

1歳のころに足の怪我をしたと話す母ミジョンの話を思い出すジアン。
”私の1歳だったら・・91年だけど。。ウンソクが失踪したのは92年8月で。。だったら私はウンソクじゃないんだけど・・?”と疑問が芽生えるジアン。

第12話に続く。

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