黄金色の私の人生 あらすじ48話 パク・シフ

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「黄金色の私の人生」48話予告動画

「黄金色の私の人生」48話あらすじ

テスは”想像ガン”でガンではないと診断されていたが、やはり胃の調子が悪く、再度の検査でやはり胃がんだと分かる。
腹膜まで転移し、胃がん4期末期だと宣告されるテス。
ガンじゃないと分かり、また生きたくなっていたテスだったが、再度死の覚悟をしなければならなった。呆然とするテス。

ドギョンが突然ヘソンに戻ってしまい、ジアンを心配するヒョク。

ナムグにパン作りを教えてもらい、自身が作ったパンが店に並ぶことになり喜ぶジス。
だが、その日でジスをクビにするナムグ。

理事会で代表理事を解任され、その上ミョンヒ達の解任決議案も出て、ショックで倒れてしまったノ会長。
治療を受けて意識は戻るが、安静にしなければならないノ会長。

卑怯な方法でジェソンやミョンヒまでヘソンから追い出そうとするジニやミョンスをこのままにはしておけないドギョン。

自身が会長職に戻れるように、”自分たちのポジションを守れ”とミョンヒ達に言うノ会長。
”ミョンヒ達が解任されたら、次はお前の番だ”とドギョンにくぎを刺すノ会長。

かなり前からノ会長の解任を計画して準備していたジニとミョンス。
ジェソンとミョンヒまで解任しようとするジニたちに対抗するために、ヘソンの株主の株所有数を調べることにするドギョン。

ジスからパン屋をクビになったと聞き、驚くヒョク。
”欠勤や早退なども多く、これからもそうなると思われたようだ”と話すジス。
惜しいとは思うが、ナムグにパン作りを特訓してもらい、納得しているジス。

ジスを辞めさせ、惜しそうなナムグの姿を見て”ジスさんを辞めさせたのは私のせいじゃないよね??”と気にするヒ。

突然、工房にやってきて夜間も作業をするジアンを眺めるドギョン。
”何かあったの?”と尋ねるジアンに、”疲れたから休もうと少し寄っただけだ”と誤魔化すドギョン。

”子供を産んだら、お義母さんが育ててくれますか?”とミジョンに話すスア。
願ってもないスアの申し出に喜ぶミジョン。
テスたち両親と独立して暮らすと思っていたジテは、そのスアの発言に驚く。
以前の計画は、子供なしの生活を前提としたことで、妊娠して状況が変わり、テスたち一緒に地方で暮らすのもいいと考えるスア。
結婚式の時に、”他人と比較はせずに、私たちだけの幸せを探します”と誓ったことを話し、”初心に戻って暮らそうと。ソウルを出て暮らそう”とジテに話すスア。
他の親たちとは違い、子供たちに申し訳なく思い、深い配慮のできるテスたちとの同居もうまくいくと考えるスア。

フィンランドのデザインスクール留学のために、フィンランド語の勉強を始めるジアン。

ノ会長や両親の危機を救うために、ギジェにも協力してもらうドギョン。
”もうジアンさんとは会わないのか?”と尋ねるギジェに、”進む道が違う限り・・・”と答えるドギョン。
”お前たちは前から進む道は違ってたじゃないか。どういう意味だ??”と言うギジェに、”また今度・・株主総会が終わってから話そう”と答えるドギョン。

ジアンが受賞した賞の授賞式のため、会場に駆けつけるテスとミジョン。
ジスが彼氏と一緒に駆けつけると聞いていたミジョン。
ミジョンはヒョクに以前に会ったことがあり、ジアンがヘソンの家に行った後に訪ねてきたヒョクに、他人のふりをして”引越しした”と嘘をついた。
それをジアンから聞き、ヒョクに会うのが恥ずかしいミジョン。ヒョクは同級生で、うちの家族の事を全部知っているし大丈夫だと話すジアン。

舞台で奨励賞のトロフィーなどを受け取るジアン。ジアンを祝うテスやジスたち。

ジニたちに負けられないドギョンたちは、大株主の了承だけでなく小口の株主たちからも委任状を貰おうと考える。

ノ会長が解任され、ジェソンとミョンヒの理事解任案が出ていることをヨングクから連絡を受け、ジアンたちに知らせるヒョク。
ドギョンを心配し、”助けられることはないか?”と電話をするジアン。

ヒとも約束し、ヒョクを家の事には巻き込みたくないジス。
何か助けようと考えるヒョクに、”うちの家の事でヒョクの時間をこれ以上取ってしまうのは・・”と拒むジスに、”お前何かあるだろ?””じゃあ、ジアンの友人として助ける。俺を負担に感じる?だったらこれの間は恋人ではないことにしよう”と怒るヒョク。

自身もヘソンF&Bの株主のヨングク。
ヘソンの小口株主の名簿をキジェから受け取り、それをジアン達と協力して小口株主に連絡する。

株主を説得するドギョンやジェソン達。
カギを握る大株主を説得出来、一安心するドギョンたち。
小口株主の委任状の礼を言い、”これ以上は貰わなくていい”とジアンに話すドギョン。安心するジアン。

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ジアンに留学費用として2000万ウォン渡し、アルバイトせずに早く留学に行くように話すテス。
いきなりの大金に驚くジアンに、”ソクドと事業をすることにしたから、それで前金でもらったんだ。どっちみち父さんが貰うお金だ”と安心させるテス。
”事業をまた始める”と言うテスが、自身がガンではないと知ったと思うジアン。誤魔化すテス。
以前のテスに戻ったと感じ、喜ぶジアン。

ヘソンの成り行きを心配していたテスは、ジアンの持っていた小口株主の名簿に目を通す。
昔、自身の会社の工場があった裕福ではない地域に、沢山の株を所有している人物が居て疑問を抱くテス。
その人たちが名義を貸していると考えるテスは、その名義人たちに会いに行く。

テスを呼び出し、ジアンから”一緒に事業をすることにしたの?前もって2,000万ウォン渡したの?”と電話で尋ねられたと話すソクド。
ジアンに話を合わせて返事したソクドだったが、”その金はどうしたんだ?”とテスを問い質す。
”人から借りた”と誤魔化すテスだったが、具合が悪そうなテスに気付き、”がん診断されて、その保険金をジアンにやったのか?”と尋ねるソクド。うなずくテス。

ジアンに、名簿の中から昔仕事をしていた地域に住む小口株主に会ってきたことを話し、その人達はジニに名義を貸しているようだと話すテス。
もう安心だと思っていても”人の気持ちは変わりやすく、何かあった時のために”と話すテス。
テスがそこまでするのは、ドギョンに何かあったら自分が留学に行かなくなると思っているのかと考えるジアン。
そんなジアンに”ジスの両親じゃないか・・お前が愛する人の事だし。その人がここで安心なら、お前も安心して行けるじゃないか。俺もあの家に残った借りがあるし”と話すテス。

ドギョンに、テスが調べたジニに名義を貸した人々のことを話すジアン。
”借名の証拠をつかむことは難しい”と話すが、一生懸命助けてくれようとするテスやジアンに感謝するドギョン。

”また家の事で迷惑を掛けたらヒョクに会わない”とヒに言ったことをジアンに話すジス。
自分は”ソ・ジス”なのに、”チェ・ウンソク”の家が心配なことに自分自身で戸惑うジス。

ヘソンの騒動をネットニュースで知り、ソヒョンを心配するジホ。
だが、ソヒョンを女性として意識してしまい、なかなか連絡できないジホ。

名義を貸した人物の子供たちはみんな同じ福祉財団の幼稚園に通っていることに気付くテス。

ノ会長が解任されてヘソンの株は急降下していた。体調もあって、株式総会には欠席することになるノ会長。
ミョンヒとジェソンの解任案が決議されるヘソンの臨時株主総会が開かれる。
ジェソン達が説得したはずの大株主たちは、ジニたち側についてしまい、呆然とするジェソンとミョンヒ。

テスは、ジニが福祉財団を通じて名義借りしていることに気付く。
テスは急いでジアンに連絡し、ドギョンの電話番号を尋ねる。

ジェソンとミョンヒの解任決議は株主総会の賛成多数で可決、解任されてしまう。ショックを受けるドギョンたち。
その時、テスから来た携帯メッセージを見るドギョン。

ノ会長に代わり、新しい代表理事の単独候補のミョンスが壇上に呼ばれる。
そこに待ったをかけ、”私も代表理事に立候補する”と名乗り出るドギョン。驚くジニとミョンスたち。

第49話に続く。

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