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「黄金色の私の人生」12話予告動画
「黄金色の私の人生」12話あらすじ
1歳過ぎの頃に怪我したという自身の傷を見ながら、”私の1歳だったら・・91年だけど。。ウンソクが失踪したのは92年8月で。。91年にケガをしたなら、私はウンソクじゃないんだけど・・?”と疑問が生まれるジアン。
手の怪我も良くなり、ギブスを外すテス。
パンを作りたいジスのためにオーブンをプレゼントするテス。大喜びのジス。
”私の夢を分かってくれてありがとう”と感動するジスに、胸が痛むテス。
ミョンヒが勝手にウンソクを大事な席に行かせるようにしたことに、”ウンソクがドギョンに連絡しなかったら?美術の知識が無かったらどうするつもりだったんだ??”とプライドを優先させたミョンヒに腹を立てるジェソン。
ミン部長に、”どうやって私を探したんですか?むこうのお母さんに尋ねたんですか?”と尋ねるジアン。
”最初DNA検査をした”と答えるミン部長。驚くジアン。
バッグの中にあるヒョクが入れた小切手に気付くジアン。
ヒョクに連絡しようとするが、携帯が変わって電話番号が分からないジアン。
ウンソクの幼いころの写真を見ようとするジアンだったが、”ウンソクを忘れるためにノ会長の指示で全部処分した”と聞くジアン。
”アルバムは持って来たか?どうやってお前が大きくなって来たのか見たい”と話すジェソン。
”私のアルバムは別には無い。ジスと一緒に貼っていたアルバムがあったけど、頻繁に引越しして無くなった”と話すジアン。
副社長に就任し、へソンアパレルの代表である叔父ミョンスに挨拶に行くドギョン。
ウンソクの事を漏らしたのは妹ジニだと考え、”子供たちに手を出すな”と警告するミョンヒ。
マーケティングチームに企画案を聞きに来るドギョン。
ドギョンの前で”五感満足プロジェクト”についてプレゼンするジアン。企画内容に満足するドギョン。
企画の担当者名が変わったことを突っ込むドギョン。”部長に言われてした”と部長のせいにするハジョンw
”それでは、契約社員をクビにして企画を盗用したんですか?”と部長を追求するドギョン。
部長のせいにするハジョンに、”部長に言われたら何でもするのか?泥棒を?”と突っ込むドギョンw
”今まで部下にそうしてきたのか?強要して?私的な手伝いとかも?”と言うドギョンに、うな垂れる部長。
ジアンは望まなかったが、ジアンに娘の塾の送迎を頼んだ部長や、コネ入社でジアンを追い出したハジョンを懲らしめるドギョン。
部長とハジョンに言い、ジアンに謝らせるドギョン。
チュソク前に正社員に配布された商品券を部長から受け取るジアン。
”正社員になったらこういうのもくれるのか・・正社員になって受け取ってたら両親が喜んだのに”とテスたちの事を考えるジアン。
大学同窓のバケツの水から守ってくれた運転手リュにドキドキするソヒョン。
ジアンが住んでいる豪邸の前に行くジホ。
ジアンをどうやって呼ぼうかと考えるジホは、少し開いた門をのぞき込み、ソヒョンと顔を合わせる。
そんなジホを不審者として怪しむソヒョン。
ソヒョンの生意気な態度を見て、ジアンが心配になるジホ。
ジアンに会いにミジョン達の家に行くヒョク。
”ジアンの友達だ”とやって来たヒョクに、”引っ越しした”と言うミジョン。
また家の近所に居るヒョクに気付くジス。
ミジョン達の家に戻り、貰った商品券を置くジアン。
自身の写真をミョンヒやジェソンたちに見せようと、家族アルバムを探すジアン。
だが、アルバムの中の自分とジスの写真はすべて無くなっていた。
へソンアパレルに行きジアンの住所を聞き出そうとするが、個人情報だと断られるヒョク。
ロビーでドギョンの姿に気付くヒョク。
”ここにどうして?そっちも2000万ウォンの事でジアンを探しているんですか?”と尋ねるヒョクに、”ジアンに2000万ウォンやったのか?”と驚くドギョン。
”2000万ウォン受け取った”と言うドギョンに、”良かった・・”と安心するヒョク。
”ジアンの電話番号は知らないか?”と言うヒョクに、”知らない”と言うドギョン。
ジアンがヒョクとちゃんと別れたと考えるドギョンは、ジアンを探るヒョクを出入り禁止にするように命じる。
”誰が私たちの写真を抜き取ったんだろう・・”と考えるジアン。
プロジェクトのために染色場に行くドギョンとジアン。
会社にまでヒョクが現れたことをジアンに言うドギョン。
どうしてヒョクに2000万ウォン借りたのかと尋ねるドギョンに、”返した”と話すジアン。
バイク便でヒョクの職場に小切手を送ったジアン。
ドギョンが2000万ウォン受け取ったと聞いていたのに、小切手が戻って来て驚くヒョク。
ジアンの住所も電話番号も分からず、”ジアンが消えた”と呆然とするヒョク。
フランチャイズのハンバーグ店を準備中のミジョンは、ヘジャに試食して貰うことにする。
ミジョンがへソンからフランチャイズ店を貰ったことに気付き、”だからテスに兄さんは事業を始めるのね・・テス兄さんはそういうものを受け取る人じゃない”と呟くヘジャ。
”テスは物流センターで働いていたのではなく、日雇いだった””ヘジャはこの建物が再開発になるのを見込んで買ったんでしょう?再開発が一日でも早く実現するのを願うはずだ。だけどヘジャたちに安値で部屋を借りている私は再開発が始まったらどうしよう。再開発にならなければいいと考えて暮らしてきた・・”と話すミジョン。
ジアンがきちんとヒョクと連絡を切ったことを褒めるドギョン。
元気のないジテに、”彼女が居たんだって?何年も付き合ったらしいじゃないか?どうして別れたんだ?お金がないからか?部屋一つあれば良いじゃないか”と言い出すテス。驚くジテ。
”時代が変わって愛が値上がりしたのか?結婚は二人が一緒に居たくてするものだ””俺と母さんは老後、お前たちの荷物にはならない”と話すテスに、”父さんにはわからない。父さん世代とは違うし、後悔することはしない”と言うジテ。
夜遅くまで仕事をして帰って来たジアンを心配していたジェソン。
”今まで辛く生きて来たから、ゆっくりしてもいい”と話すジェソン。”楽しいし、ちゃんとやり遂げたい”と話すジアン。
”受け取ったら驚くプレゼントを渡したい”と言うジェソンに、”40周年イベントが終わったらください”と答えるジアン。
ナムグの目が腫れているのに気づくジス。”ラーメンを食べて寝たから”と誤魔化すナムグ。
”ソン室長”が近所に現れるという事を話し、”うちの家を探しているんじゃないか”と言うジス。
”希望を持つのは良いが、根拠のない希望は妄想になる”とぴしゃりと言うナムグw
カフェの近くでヒョクに挨拶をしたジスだったが、無視されてしまう。ナムグの言葉を思い出すジス。
ヒから、”室長は好きな女性のせいで上の空だ。好きになったら他の女性に関心がない”と聞き、落ち込むジス。
ヒョクの好きな相手は”可愛くてしっかりしていて、自分に良い影響を与えてくれる人らしい”と話すヒ。
倉庫の書類整理をジアンに押し付けようとするハジョンに気付き、”40周年イベントを準備している人間に押し付けるのか?”と注意する課長。
”ソン室長”のことは忘れて、パンだけに集中するとジアンに話すジス。
家に来て母ミジョンに顔を見せるように言うジス。
ミジョンが一人で泣いていることや、ジスの写真を見ながら泣いていたことを聞くジアン。
お昼休憩のジホを訪ねて行くジアン。
ドバイに行く前、おばあさんの家から帰って来た双子の妹の顔が変わっていたことに気付かなかったのかとジホに尋ねるジアン。
”ドバイに行く直前にお母さんとお前たちがおばあさん家から戻って来たけど、ジスの顔が変わったと思って、違う人みたいだと言ったようだ”と話すジテ。”ジス・・?”と黙るジアン。
”大きくなったからだ。妹に間違いないと言われた””妹が死んだと知らなかったし、疑わなかった”と話すジテ。
インターネットで”へソングループの行方不明の娘”の写真を見るジアン。
”あの家に行ったら留学に行きたいと言え””逃した夢を取り戻せ”と言っていたミジョンの言葉を思い出すジアン。
ミジョン達の家に戻り、手掛かりを探すジアン。
箱の中に入っていたパスポートと写真を見つけるジアン。
それは亡くなった妹ジスのパスポートと、ジスの幼いころの写真だった。
写真には”へソングループの失踪した娘”の写真と同じ女の子が写っていた。
”行ってはダメだ”と言っていたテスを思い出し、自分の置かれた状況に気付くジアン。
第13話に続く。
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