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「完璧な妻」16話予告動画
「完璧な妻」16話あらすじ
キレてジョンヒを叩き、口調も変わってしまうウニ。
感情を抑えられないウニの証拠として、その現場をスマホに収めたジェボク。
そのジェボクのスマホを奪おうとするウニ。もみあいになり、ジョンヒをヒジ打ちしてしまうウニ。
痛がるジョンヒ。その隙にジェボクのスマホを奪って逃げるウニ。
ウニからスマホを奪い返すジェボク。
”今日のような行動は養育権訴訟では不利になる””ウニさんはムンウンギョンに戻ったのか??”とウニを非難するジョンヒ。
”気分転換して帰る”と、ジョンヒとは一緒に帰らないウニ。
ジェボクが撮ったウニがジョンヒを叩く動画を見て、ウニの暴力がこれから酷くなるんじゃないか?と心配するヘランたち。
怒るジョンヒに謝り、二度としないと言うウニ。
”ムンウンギョンに戻ったら絶対にダメだ”と言うジョンヒに、”絶対に戻らない”と約束するウニ。
”許してくれてありがとう・・”とジョンヒに抱き付くウニ。
精神が不安定なヘウクを心配し、ジェボクに電話をするジョンヒ。
家族写真を見ながら子供たちを恋しがるジョンヒ。
ウニが用意したお茶も、恐れて飲まなくなったジョンヒ。
ジョンヒ母に会いに行き、例のアパートの名義変更をすると話すウニ。
自分はウニと結婚する相手なのに、まだ失礼な態度を取るブライアンに注意するジョンヒ。
”結婚??お前を絶対に信じない。かわいそうな姉さんのために我慢しているんだ。姉さんを泣かしたらどうなるか分かっているだろう?”と忠告するブライアン。
会社のジョンヒの部屋に現れるナミ。
”決済してもらう書類があって・・”と言うナミ。
その書類には”一緒に夕食食べない?”という付箋が貼ってあった。
”もうお前のような女には惑わされない”と言うジョンヒ。それを盗聴し、喜ぶウニ。
ウニは例の高級マンションをジョンヒ母に名義変更し、プレゼントする。
ヘウクの大事にしていたウサギのぬいぐるみ”ポッピ”が無くなり、ショックを受けてまたおもらししてしまう。
幼稚園から連絡を受け、駆けつけるジェボクとジョンヒ。
”ポッピ”と同じようなウサギのぬいぐるみをヘウクに買ってやるジョンヒ。
ジェボクとジョンヒの会話も盗聴しているウニ。
ウニの行動を心配するジェボクに、”ウニは俺が止める”というジョンヒの言葉に腹を立てるウニ。
”夕食にレストランを予約した”とジョンヒにメールするウニ。
秘書からヘウクの”ポッピ”を受け取るウニ。
ジェボクを金銭的に困らせて養育権を取るのが難しくしようと、サムギュの事務所をクビにするよう秘書に命じるウニ。
”本当に子供たちを引き取るつもりなのか??”と言う執事に、”いったん引き取ってから考える。留学させるとか捨てるとか”と言うウニ。
新しく買った”ポッピ”で落ち着いたヘウクだったが、ヘウクに”帰らないで”と言われ、帰れないジョンヒ。
ウニと約束した19時を過ぎてしまい、”今日はヘウクと一緒に居なきゃいけない。今日の約束は明日に延ばそう”とウニに連絡するジョンヒ。
”待っているわ”と言って電話を切るウニ。
貸し切りにしたレストランで、ずっとジョンヒを待っているウニ。
残業の仕事をするためにジェボクと一緒にウォンジェの家に行くボング。そんなボングに腹を立てるジョンヒ。
ジョンヒに、”この間ジェボクさんを好きか尋ねたでしょう?多分そうかも?”と言ってジェボクの手を握るボング。戸惑うジェボク。
”本気か??”と驚くジョンヒに、”本気だ。ジェボクさんを好きじゃダメか?兄さんは婚約までしながら図々しいな”と答えるボング。ショックのジョンヒw
23時近くなり、家に帰ろうとウニに電話するジョンヒ。
まだウニがレストランで待っていると分かり、驚くジョンヒ。
”さっきジョンヒに言った言葉は本気だ”と言うボングに慌てるジェボク。
ボングの言葉などを思い出し、心が揺れるジェボク。ボングはただの”甥”で自分は”叔父”だと自分に言い聞かすジェボク。
レストランでウニと食事をするジョンヒ。
”ヘウクたちと早く一緒に暮らせたらいい。私は良いお母さんになる自信がある”と話すウニ。
”昼間、ナミが俺の部屋に来た”と話すジョンヒに、”決裁を貰いに?”と言うウニ。
”・・・どうしてナミが決裁を口実に来たことを知っているんだ?”と驚くジョンヒ。”会社の事は良く知らないけど・・本部長室に行くのは決済を貰いに行くんじゃないの?”と誤魔化すウニ。
”ナミが俺に決裁を貰いに来ることは無い。違う部署だから・・”と言うジョンヒ。
サムギュとウォンジェが親しくなっていくのが面白くなく、邪魔するヘラン。
争う二人に”ビールを奢る”と言い、コンビニのビールを奢るドケチのサムギュw
酔っぱらう3人。
”サムギュから手を引け、邪魔するな”と言うウォンジェに、”私はサムギュを諦められない”と言うヘラン。
二人の女から取り合いされて気分良く夜道を帰るサムギュだったが、ウニの秘書から”シム・ジェボクをクビにしろと言ったのにどうしてしないんだ!”と暴行を受ける。
ウニが盗聴しているのではないかと疑い、調べる方法を室長に尋ねるジョンヒ。
”いつまで努力しなければならないの?・・・どうして私が一番大事な人じゃないの??”と独り言を言いながら、”ポッピ”を切り刻むウニ。
ウニが盗聴までしていたことを確認し、唖然とするジョンヒ。
ジョンヒが部屋に入ってきそうになると、慌てて切り刻んだ人形を隠すウニ。ベットの下に落ちた布の切れ端などに気付くジョンヒ。
ウニの首を絞めたい衝動に駆られるが、おでこにキスするジョンヒ。
良く来ていたワイシャツが無くなっていることに気付くジョンヒ。”さあ・・?”ととぼけるウニ。
暴行されて入院したサムギュの病室に、慌てて駆けつけるジェボクとボング。
”私のせいなんでしょう??何を要求されて聞かなかったからそうなったの??”と迫るジェボク。
”ナミは元気なのか?”と尋ねるサムギュ。ウニの秘書から”ボングに伝えろ。妹ナミをちゃんと取り締まれ。ナミも名簿にある”と言われたサムギュ。
不安を感じるボング。
ナミと話をするジェボク。
”私に借りがあるのは分かっているでしょう?借りを返せ。返し方はウニに復讐などする考えは捨てて、一生懸命生きること。約束しろ”とナミに約束させるジェボク。
”ナミ、これからお前の兄さんになる。本当の兄さん。だからこれから危ないことはするな。会社も辞めろ”とナミに話すボング。
”また万が一のことがあったら・・”と本気で心配するボングに驚き、感動するナミ。
”本当に兄さんになってくれるの??”と喜ぶナミ。
ウニの財産の詳細を部下から受け取るジョンヒ。
ジョンヒに電話をかけ、ウニからマンションを貰ったことを話すジョンヒ母。
ウニが盗聴をしていると知っているジョンヒは、わざとウニを褒める。それを盗聴しながら気分の良いウニ。
だんだん感情を抑えられなくなったウニの事を医師に相談すると、”すぐに入院させなければならない”と言われる執事(ウニ母)。
ペーパーナイフで手を切り、昨日ウニが手を切っていたのを思い出すジョンヒ。
急いで家に帰るジョンヒ。
探していたワイシャツが切り刻まれているのを見つけ、衝撃を受けるジョンヒ。
そこにはヘウクの大事にしていた無残に切り刻まれた”ポッピ”もあった。
位置追跡でジョンヒが家に帰ったことが分かり、慌てて家に戻るウニ。
ジョンヒが手に”ポッピ”を持っているのに驚くウニ。
ジョンヒに問い詰められると、”ヘウクがすごく羨ましくて・・・ヘウクに嫉妬して・・”と言い訳するウニ。
”どうして俺が一番愛するヘウクにこんなことができるんだ??”と責めるジョンヒ。謝り、すがるウニ。
”こんな風には暮らせない。あのムンウンギョンとは息が詰まって暮らせない”と出て行こうとするジョンヒに、”もうムンウンギョンじゃない”と言うウニ。
”昔と全く変わっていないムンウンギョンだ”と怒って出て行くジョンヒ。
絶望し、薬を大量に飲もうとしていたウニだったが、ジョンヒの携帯に来たナミの着信に気付く。
途中で吐き気を催し、車から降りるジョンヒ。
ナミの着信を取るジョンヒ。それを盗聴しているウニ。
”旅立つ前、最後に電話した。私は本当に愛していた。本気だった・・”と言うナミに、”ナミ・・俺たち逃げようか?今どこなんだ?会いたい・・・”と泣くジョンヒ。
それを聞き、腹を立てるウニ。
ナミはボングのために食事を用意し、ジョンヒに会いに向かう。
電話でボングに、”家に食事を用意している。ありがとう。本当のお兄さんになってくれて”と話すナミ。
位置追跡や盗聴されないように時計やペン、携帯など車に置き、ナミのもとに向かうジョンヒ。
だが、ジョンヒにはウニの秘書が尾行していた。
地方に行って暮らすことにしたとジョンヒに話すナミ。
疲れた顔のジョンヒを心配し、手を握って”私は兄さん(ジョンヒ)が本当に幸せになってほしい”と話すナミ。それを外から見ているウニ。
一人で歩くナミの前に現れるウニ。
”ウニと一緒にいる”とジェボクにこっそりと電話するナミ。
”ウニを揺さぶって、狂った女だという証拠をつかむ”と言うナミに、”危険だからやめろ”と止めるジェボク。
急いでボングに電話をして事情を話し、ナミを探しに行くジェボク。
”ブライアンと付き合っているの嘘でしょう?ジョンヒさんと何を話したの?”と尋ねるウニに、”おばさん(ウニ)が息が詰まるって。名誉やお金、全部捨てて離れたいって。私と”と挑発するナミ。
”そうなの。分かったわ。元気で暮らして”と平気な振りをするウニ。
帰ろうとするナミを後ろからバッグで殴るウニ。ウニと揉み合いになり、歩道の柵から転落してしまうナミ。
頭から血を流して倒れるナミに、我に返り動揺するウニ。
ナミの携帯が鳴っているのに気づき、それを持ち帰るウニ。
道端に落ちているナミのバッグに気付いたジェボクは、転落しているナミの姿を見つける。
血を流して倒れるナミに驚くジェボク。
動揺しながらどこかに電話をするウニ。
第17話に続く。
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