完璧な妻 第5話あらすじ ユン・サンヒョン

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「完璧な妻」5話予告動画

 

「完璧な妻」5話あらすじ

夜、雨の中バスでナミの家に向かうジェボク。
電話をして、ジェボクがナミに会いに行っていると聞き、”ナミにどうして??どうしてだ??”と慌てるジョンヒ。
”殺してやろうかと!”と怒鳴って電話を切るジェボク。
ジョンヒも慌ててナミの家に向かう。

アパートの階段で、ナミが血を流して倒れているのを見つけ、慌てるジェボク。
ジェボクが救急車を呼ぼうとしていると、誰かがすでに救急車を呼んでいて、救急隊が駆けつける。
ナミは生きていて、安心するジェボク。救急車でナミに同行するジェボク。

一足遅れでナミの家に着いたジョンヒは、ナミの家の中が荒れているのを見る。
ジェボクとナミが争ったと思うジョンヒ。
救急車の中からジョンヒに連絡するジェボク。
ナミは意識朦朧とする中、ジェボクに何か言いたそうだったが、何かを言う前に息を引き取ってしまう。

病院に駆けつけたジョンヒは、ジェボクがナミを殺したと思い込み、ジェボクを責める。
ナミを殺したと思い込むジョンヒに、”私がそんなにバカ?どうして私がそんなことをすると思うの?最低限の妻への礼儀は守らないといけないんじゃないの??”と怒るジェボク。

病院に現れたボングがナミの兄だと分かり、驚くジェボク。
転げたためか頭がい骨骨折の外傷があったナミの遺体だが、直接的な死因は心臓麻痺で、多量の睡眠薬も検出された。

”本当に行った時にナミはもう倒れていたのか・・?”と言うジョンヒに、”まだ疑うの??殺すつもりならあなたから殺すわ!”と苛立つジェボク。
”そんなに悪いことか?愛は罪か?人間だから気持ちは変わる・・”とナミとの不倫を正当化するジョンヒ。
それを聞いたボングはジョンヒを殴りつける。
”妻帯者のくせに若い子を誘惑して、人生を壊しておいて、罪じゃないと??”と怒るボング。
そんなボングに、”苦労するナミに兄として何をしたんだ??”と文句を言うジョンヒをまた殴ろうとするボング。そんなボングを止めるジェボク。

発見者のジェボクは警察の聴取を受けることとなる。
家にいる子供の面倒を頼むために、ウニに電話をするジェボク。
ジェボクからの電話を受け、執事に”おばさん、何をしたの?”と怒鳴るウニ。

ナミを殺した疑いをかけられるジェボクは、警察に何を言っても信用されない。黙秘することにするジェボク。
差し入れを持ってジェボクの面会に行くウニ。
”子供はお手伝いさんに任せているから・・”とジェボクに話すウニ。家ではあの執事が子供たちを見ていた。

ナミとの件をウニにも知られ、恥ずかしい思いのジェボク。
”お姉さんの事を理解できる。実は私も・・・”と涙ぐむウニ。
ナミの部屋から遺書が発見され、ナミは自殺だと判断する警察。
ジェボクは警察から解放されるが、ナミの自殺には納得いかない。

ジェボクが殺したと疑ったことを、ジェボクに謝るジョンヒ。
改めて、離婚を言い渡すジェボク。
”ナミだけじゃない、ジョンヒの妻の私も死んだんだ”と言うジェボク。
”ただナミに会いたかった。偶然会って、ナミがつらく生きるのに胸が痛かった。。一緒に逃げる勇気はなかった・・”と言い訳するジョンヒ。
ナミを殺したと疑ったジョンヒを許せないジェボク。
”子供たち無しで生きられない。離婚するなら俺が子供を育てる”と言い出すジョンヒ。
そんなジョンヒに怒り、”それなら離婚訴訟をしよう”と言うジェボク。
二人の言い争いを聞いているウニ。

ナミは納骨され、ボングたちとともにジェボクも参列する。
納骨堂の前でぶつかった金髪の女性に、どこかで見覚えがあると感じるジェボクだが、思い出せない。

酒を飲みながら、歩いて帰っていたボングに声をかけるジェボク。
”頼みがあるんだけど・・・聞いてくれないよね・・?”と言うボング。

勝手に近所の幼稚園にヘウクを入れたと言うウニに、驚くジェボク。
”早く申し込みしないとだめだと聞いたから、とりあえず申し込みした。お姉さんが見て気に入らなかったら変えてもいい”と言うウニに、戸惑いながらも礼を言うジェボク。

”母親に一緒に会いに行って欲しい”と言うボングに驚き、断るジェボク。
母親にはナミが亡くなったとは言えず、一人で顔を出す気にもなれないボング。
さっき、ぶつかった女性の事を尋ねるジェボクだが、ナミの交友関係も良く知らないボング。

ボングの彼女のふりをして、母親に会うジェボク。
ナミは元気でいるかと心配する母親に、心が痛むボング。
”ナミの彼氏(ジョンヒ)はすごく優しいんだ”と嬉しそうに話すナミ母。その話に気まずいジェボクとボング。

”ジョンヒと一緒に遠くに行く”と話していたナミの自殺に納得がいかないジェボク。
”遺書が出てきても自殺じゃないかもしれない”と言うボング。
一緒に母親に会いに来てくれたことを礼を言い、”ナミの代わりに謝る・・”とナミのことを謝罪するボング。
”あまり後悔しないで。妹に良くしてやれなかったこと・・”とボングがナミに今まで良くしてやらなったことを後悔しているのが分かるジェボク。素直に認めないボング。

ナミ母の病院に現れたジョンヒに、”義母さんに会いに来たの?”と嫌味を言うジェボクww

ウニがヘウクを入れたという幼稚園を探すジェボク。
家の近所を数件探すが、ヘオクの姿は無かった。
警察で聞いた話を思い出し、もしかしてナミの借金取りが内縁関係のジョンヒの娘であるヘオクに手を出したのかもと不安になるジェボク。
ジェボクが急いで家に帰ると、ヘオクはウニと一緒にいた。
近所の幼稚園を探したがどこにもヘオクが居なくて驚いたと、ウニを責めるジェボク。

”以前家に居た手伝いです・・”とジェボクに挨拶をする執事。
留守中、子供たちの面倒を見てくれたことを礼を言うジェボク。

ナミの遺書を読んで泣くジョンヒw
ナミのことをジョンヒに訊ねるボング。
ジョンヒには、借金の事は”お兄さんに手伝ってもらった”と話していたナミ。
ナミにお金を都合したことのないボングは、”お金持ちの男を捕まえたのか?”と呟く。
”ナミはお金のために男と付き合うような子じゃない”と怒るジョンヒw

ボングのマンションの部屋の玄関に、ナミの通帳のコピーが挟まっていた。
ナミの口座にはチェ・ドクプンという人物から3,000万ウォン振り込まれていた。

チェ・ドクプンとはウニの執事の女性だった。
その執事は、ナミの友人の金髪の女を呼び出す。
”ナミがお前に何も言わなかったか?何か残したものは?”と尋ねる執事に、”無い”と答える女。
”何か企んだら知らないうちに死ぬことになる”と脅す執事。その女が必要な借金返済額を訊ねる執事。

ナミの幽霊の夢を見てうなされるジェボク。

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すっかり新しい幼稚園を気に入っているヘオク。
そこは高級なインターナショナル幼稚園で驚くジェボク。そこにウニも来ていた。
外国人の先生に、ヘオクの乳母だと思われるジェボク。
”私はヘオクの母親で、ウニは近所の人間だ”と英語で一生懸命先生に伝えるジェボク。

”うちの経済状況では通わせられない。違う幼稚園に移る”とウニに話すジェボク。
”辞めるには惜しい幼稚園だ。待機者も多いのに、運良く空きが出たのに・・”と話すウニ。
すごく良い幼稚園に通って、二か月後に普通の幼稚園に通って落胆するであろうヘウクを心配するジェボク。

マンションにナミの通帳コピーを持ってきた人間を監視カメラ映像で探るボングとサムギュ。
そのカメラに映る女性のスニーカーがブランドものだということに気付くボング。

”お母さんにみかんを剥いてあげて・・”と言っていたことを思い出したボング。
数日前にナミが母親に持って来たというみかん箱から、ナミの日記を見つけるボング。

ナミの日記の間に挟まれていたメモを見つけたボングは、病院で栄養注射をするジェボクの元に行く。
”ジョンヒの奥さんは人間性は良さそうだ・・人間性が良くなかったらすぐジョンヒを奪ったのに・・止めよう。いくらお金は敵だといっても”と書かれたナミのメモを読むジェボク。
ボングは”チェ・ドクプン”のことを尋ねるが、知らないジェボク。ナミが”チェ・ドクプン”からお金を受け取っていたことを話すジェボク。

ジェボクに離婚を思いとどまってもらおうと、機嫌を取るジョンヒ。
そんなジョンヒに、ナミ殺しを疑い、傷つけたことを責めるジェボク。
”俺もお前の言動に傷ついてきた。ナミが若くてきれいだからじゃない、ナミは男として扱ってくれた”と、逆切れするジョンヒ。
男扱いしないと責めるジョンヒに、”あなたは私を女として扱ってくれた?いつ温かく抱きしめてくれた?いつ寝たか覚えている??”と責めるジェボク。
”こんなことだったら、お前もあの初恋の男と会えば良かったな。金持ちの息子だったじゃないか。俺みたいなやつのどこが良くて・・”と言い出すジョンヒ。
”だから離婚しようって言ってんじゃないの!”と怒鳴るジェボク。

洗濯物を取り込むウニを手伝うジェボク。
そこでも”K&H”と入ったイニシャル刺繍を見るジェボク。”私たち夫婦の名前だ”と言うウニ。
ナミの日記が見つかったと話すジェボク。
”死んだ人には悪いけど、許せない・・・”と話すジェボクに、”傷ついたからです・・傷のせいで私の気持ちは血がぽたぽた流れているのにどうして許せる?許せません”と言うウニ。
”私も深い傷がある。夫に女がいます・・私を知るずっと前から・・夫の初恋の相手ですって。私の愛する夫の背中にその女が乗っている感じ。それがどれくらいの苦痛か誰もわからない”と話すウニに、戸惑うジェボク。
”もしかしてその初恋の人について知っているの?”と尋ねるジェボクに、”ええ。。知っているわ。お姉さんじゃないの”と答えるウニ。
驚くジェボク。

第6話に続く。

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