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「完璧な妻」4話予告動画
「完璧な妻」4話あらすじ
学生時代の彼氏ギョンウがウニの夫だということが分かり、慌てるジェボク。
ギョンウが二階から降りてくるが、慌ててソファーの後ろに隠れ、ウニの家から逃げ帰るジェボク。
ギョンウ妻のブログを見た時は、それがウニだとまったく分からなかったジェボク。
ウニの家への引越しを止めることにするジェボク。
”青いバラ”に、”(紹介してくれた)あの家はどうやって知ったのか?”とメッセージを送るが返事はない。
ナミの事が忘れられず、夢に見てナミの名前を呼びそうになるジョンヒw
失業中のジョンヒは引越し屋のアルバイトをする。通りがかる女性もナミに見えるジョンヒ。
引越し先がギョンウの家だったとヘランに話すジェボク。
”一つの家に2人の男”と面白がるヘラン。
無くした携帯の代金をジェボクに請求するが、値切られるボング。
”もういい”と拗ねてその場を去ったボングを追いかけるジェボク。
ボングが母親の病室に入ると、また知らない男性が見舞いにやって来ていた。
母親の店の常連だったというその男性が母親に親しそうにするのを見て機嫌の悪くなるボング。
病室の外に居たジェボクを連れ入り、”結婚相手”だと母親に紹介するボング。
”この人は俺より年上だ。子供が二人いてお金を沢山持っている。心配はするな、俺と結婚すれば子供たちは捨ててくる。昔に誰かさんがそうしたように”と母親に当てつけるボング。
慌てて否定するジェボクに、”そのようなこともある。相手の男がすごく良ければ・・私もそうした。ポングを捨てて再婚した。子供たちは放っておいても良く育つと”と話す母親。
そう言いながら傷つくボングの母親に”放っておいてよく育つ子がどこにいますか。放っておいたふりをして世話したでしょう。だからボングさんが弁護士になるほどよく育ったんでしょう。ボングさんの言葉を気にしないで”と気遣うジェボク。
”お母さん、本当は私にお金はない。私がすごく可愛いから子供が二人いてもボングさんが愛するようになった”と言うジェボクww
お母さんに意地悪なことを言いながら、自身の気持ちが良くないボングの気持ちを察するジェボク。
”ボングがそんなことをしてもお母さんには何ともない。なぜならボングのせいでもう痛めるだけ胸は痛めている。そして、会いたくて仕方がなかった息子が来ただけでお母さんは嬉しいから”と母親の気持ちを代弁して伝えるジェボク。
引越しを止めるとウニに言いに行くジェボク。
ウニから、”夫が急にアメリカに出張に行ってしまった・・”と聞くジェボク。
アメリカ支店長が倒れ、急にアメリカ出張に行くことになったギョンウは、3か月は家に戻らない。
ウニから引越しを止めると言わないでくれとせがまれ、転校を嫌がる子供のためにも、やはりウニの家に引越しすることにするジェボク。
家の前まで来たナミに腹を立てるジェボク。
ナミの家に飾ってあったジョンヒの宝物のポスターを返しに来たナミ。
”別れの挨拶をしに来た”と言うナミを家に上げるジェボク。
”ジョンヒと別れた。遠くに行くため会社も辞めた・・”と話すナミ。
ジョンヒとの仲を”愛だった。ジョンヒのように私を本当に愛してくれる人は初めてだった”と言うナミに、”愛じゃない、遊びだ。お前は他人の夫を盗んだ窃盗犯だ”と怒るジェボク。
お金で雇われてジョンヒのことを誘惑したことを話そうとするが、バラしたら雇った女に復讐をされると恐れ、言えないナミ。
家に帰ってきた娘ヘウクに、”いい香り・・”と言われるナミ。”私の好きなラベンダーの香り”と答えるナミ。
ナミの家から戻ってきたポスターに気付き、ナミに会いたくなったジョンヒは夜中家を抜けだす。
ジョンヒはナミの家に向かうが、ナミは引越しした後だった。
こっそりと家に戻ってきたジョンヒに、爆弾酒を作るジェボク。
許して信じると決めたジェボクは、”あなたを信じる。そして、私はあなたを愛している”と話す。
”飲め、そして忘れろ”と爆弾酒を飲ませるジェボク。酒を飲み干し、”ごめん。。俺がちゃんとするから・・”と泣くジョンヒ。
ジェボクの引越しの日になる。
引越しの手伝いの人間をヘランに頼んでいたジェボク。
ウニはジェボクとは別に手伝う人間を雇っていた。負担に感じるジェボクはそれを断る。
引越しの手伝いを頼まれたサムギュは引越しの手伝いとは言わずにボングを呼び出す。
重い荷物を運ぶジェボクの姿を見たボングは、仕方なく手伝うことにする。
ウニの家のメイドの一人が偶然ナミの知り合いで、”ボングがあのおばさん(ジェボク)と知り合いみたいだ・・”とナミに電話するメイド。
ヘランたちとやってきたジェボクの子供ジヌク、ヘウクを大歓迎するウニ。
甥や姪が使っていたという豪華な子供部屋をジヌクたちに使わせるウニ。
”あの女にヘウクの名前を教えてたの?さっき、何もジェボクが言わないのにヘウクの名前を呼んだ・・”とウニを訝しがるウォンジェ。
ウニの家は2階建てに見えるのに3階もあることに気付くボング。
バスの車中から、イベントバイトをするナミの姿を見つけるジョンヒ。
慌ててバスを降り、ナミの前に現れるジョンヒ。
”会いたかった・・!”とナミを抱きしめるジョンヒ。
ウニに”美しくて家事も完璧で・・旦那さんは喜ばれるでしょう”と言うヘランに、”夫は良妻賢母タイプよりたくましい女性が好きみたい・・お姉さん(ジェボク)みたいな”と言うウニ。
驚き、水を吹き出すジェボク。
”もしかしてセヒョン大学出身?顔を見たことがあるような・・・・”と言うウォンジェに、”いいえ、大学はカナダで通いました”と答えるウニ。
異常にジヌクとヘウクを可愛がるウニ。
ジェボクに、”知り合いの父親が亡くなった”とメッセージを送って外泊するジョンヒ。
朝、ウニの家の前に現れたジョンヒに声をかけ、”初めまして・・”と挨拶するウニ。
引越し先があまりの豪邸に驚くジョンヒ。
洗濯機の設置が出来てなくて洗濯できないジェボク家族の洗濯物を、うちの洗濯機でしたらいいと持っていくウニ。
その洗濯物からラベンダーの香りがするのに気づくウニ。
”ラベンダーの香りがする”と言うウニの言葉に、ラベンダーの香りが好きだと言ったナミを思い出すジェボク。
”一度きりの人生、ナミなしでは生きられない・・・”とナミに言ったジョンヒ。
”奥さんに言える?遠くに逃げて二人で暮らそう”と話したナミ。
”ナミにまた会ったの??”と言うジェボクに、否定するジョンヒ。
”離婚してナミと暮らす”とはなかなか言えないジョンヒ。
ナミとジョンヒがまた会っていることに気付き、ナミに電話をするジェボク。
”二人で遠くに行く・・”と話し、ジョンヒと離婚してくれと言うナミ。
話をするために”外で会おう”と言うナミに、”住所を言え”と怒鳴るジェボク。
ジェボクの話を思い出し、また母親の見舞いに行くボング。
”お母さんに会いに来てくれてありがとう。これからも会いに来て”と言うナミに、”用事があって来ただけだ”と素直じゃないボング。
足を怪我しているナミを家まで車で送るボング。
夜、眠る子供たちを置いてナミの家に向かうジェボク。
眠っているジヌク、ヘウクを愛おしく見つめるウニ。
雨の中、バスに乗ってナミの家に向かったジェボクは、ナミの家の近くで走ってきた男とぶつかる。
家の中から雨が降る外を見るウニ。
”雨がたくさん降るわね。。こんな日は何か必ず起こるようだわ。。”とつぶやくウニ。
その後ろにはナミを雇ったあの女が立っていた。その女はウニの家の執事だった。
その時、その執事の携帯が鳴る。
ナミのアパートに到着したジェボク。
アパートの階段で血だらけで倒れるナミを発見し、悲鳴を上げるジェボク。
第5話に続く。
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