おひとりさま~一人酒男女 あらすじ12話 

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「ホンスル男女」12話あらすじ

ハナの気持ちを取り戻すために努力することにしたジョンソク。
出勤しようとするハナを車で送ろうとするジョンソクだったが、断るハナ。
ハナにコーヒーを持って来て話をしようとするが、拒否するハナ。
”俺を好きじゃなかったのか?”と尋ねるジョンソクに、”もう諦めることに決めた。この話はもうしないで”と答えるハナ。

今日はチェヨンの誕生日だ。誕生日パーティーをしようと言うキボムに、”勉強する”と言うチェヨン。
チェヨンの誕生日を”他の男たちの話を聞いて偶然知った”と言うキボムだったが、チェヨンの誕生日を忘れまいと1時間ごとに設定したキボムの携帯アラームを見て呆れるドンヨンw

ハナは食欲がないと聞き、ハナのために美味しいチーズケーキを買って持って行くジョンソク。受け取らないハナ。
どうすればハナの心を取り戻せるのかと悩むジョンソク。

怪我したコンミョンを心配していたチェヨンだが、学校にやって来たコンミョンを見て安心する。
チェヨンの様子から、チェヨンはコンミョンを好きなのかと驚くドンヨン。

母親を亡くして講義のできないジンウンの時間の穴埋めをジョンソクやジニに頼む学院長。
講義の質が落ちると断るジョンソクに、忙しいと断るジニ。忙しいが自身が引き受けることにするハナ。
それを知り、どうして忙しいハナが引き受けるんだと納得できないジョンソク。
”自分の仕事に差し支えてでも他人を助けなければならないのか?ノリャンジンはハナが考えているほど美しい場所ではない。自分が生き残らなければならない戦場だ。信じられるのは自分だけだ”と言うジョンソク。 
”ジョンソクらしい忠告だ。どうして自分の事だけを考えるんですか?ジョンソクは誰の助けも必要無いから・・・私はジョンソクと違って他人の助けが必要な不足した人間だ。だから他人を助けないといけないと考える。私はジョンソクのような自分勝手な人間になりたくない”と話すハナ。

誕生日なのに一人でおにぎりを食べながら勉強をしているチェヨンの姿を見るキボム。
チェヨンのために誕生日パーティーをしようと考え、サムギョプサル用の肉をたくさん買い込むキボム。肉屋の主人が沢山サービスしてくれたんだとドンヨンに嘘を付くキボム。
”肉が余ったらもったいないからコンミョンやチェヨンも呼べ”とドンヨンに言うキボムw
チェヨンのために用意したケーキも、”食パンを買いに行ったらパン屋の主人がサービスでくれた”と言うキボムに呆れるドンヨンww
チェヨンがコンミョンを好きなことを知らないキボムを気の毒がるドンヨン。

ドンヨンから連絡を受け、誕生日パーティーにチェヨンを連れて行こうと考えるコンミョン。
”誕生日おめでとう。生まれてくれてありがとう。チェヨンが生まれて来なかったら誰が俺の勉強を見てくれた?”言うコンミョンに嬉しいチェヨン。
”行かない”と断るチェヨンに、”肉を食べたら怪我も回復するのに。。チェヨンが行かないなら僕も行かない・・”と言うコンミョン。

忙しいのにジンウンの講義時間を引き受けてくれたハナに、特別に無料特別講義をさせることに決めた学院長。
無料講義で生徒の評判が良かったらハナの授業も生徒数が増える。喜ぶハナ。
”自分勝手に生きずに周りを配慮しているから良いことが起こるのね”とジョンソクに聞こえるように嫌味を言うハナ。”私に言ったの??私は自分勝手で罰を受けたようだ”と怒り出すジニww

母親が暮らしていた家に遺品を整理しに行くジンウン。
死後ジンウンに迷惑をかけまいと、病院に入る前に自身の衣服などを前もって処分していた母親。
遺品も残さずに亡くなった母親を思って涙を流すジンウン。

義妹とジョンソクが上手く行くのを期待していた義母から、叱られる学院長。
そこで、ジョンソクが”他の女性のことを考える”と言って断ったと聞くハナ。
もしかしてジョンソクのあの告白は本気だったのか?と考えるハナ。

ジョンソクが義妹からロブスターで殴られたと聞き、驚く学院長w
訴えるところだが学院長のために我慢したと話すジョンソク。
ハナを無料講義させることに腹を立てた女性講師が、”ハナの無料講義を止めないなら自分が予備校を辞める”と学院長に言って来る。仕方なく、”ハナの無料講義を取り消しする”と話す学院長。
その話に怒るジョンソク。

クリーニング屋から連絡を受けたジンウンは、以前母親が預けた服を受け取る。
一枚だけ残った母親の服を抱きしめるジンウン。

学院長にハナの無料講義を中止するように言って来たソ教授と同じエレベーターに乗り合わせるジョンソク。
ジョンソクの総合クラスを狙っていたハナと同じ国語講師のソ教授だった。
ハナはジョンソクの総合クラスにも入って、無料講義もだなんて・・学院長と何かあるんじゃないか?と勘繰るソ教授。
”上と上手くやってのし上がろうだなんて・・”とハナを非難するソ教授に、”正直に言ったらどうだ?総合クラスの新人ハナの授業の評判が悪くないから不安になったんじゃないのか?ハナの実力は私が認めた。ジンウクの代わりに講義を受けたから代わりに無料講義をすることになったんだ。これからもそんな要らないことを言うなら今後私の総合クラスには絶対に入れない。上と上手くやったのはソ教授の方じゃないのか?前学院長とのスキャンダルを本人は知らないようだな”と言い放つジョンソク。慌てるソ教授。

やってきたチェヨンに喜びながら悪態を付くキボム。

彼氏からメールも返信が来ず、落ち込むジニ。
学院長たちと一緒に飲みに行くことにするハナ。学院長が誘ってもやっぱり来ないジョンソク。

チェヨンのストレス解消法が”カラオケで踊ることを想像すること”だと聞き、カラオケに行こうと言い出すキボム。
誘いに乗らないチェヨンを、”行きたいが、チェヨンが行かないなら俺も行かない”と言って説得するコンミョンw

カラオケで歌って踊るチェヨン。そんなチェヨンに見とれるキボム。そんなキボムに同情するドンヨンw

手伝ってもらったおかげで葬儀も終えることができたとハナたちにお礼を言うジンウン。
”ハナの無料講義の件で頭が痛かった・・”と、ソ教授から取り消しを求められたことを話す学院長。
”ソ教授は人気講師なのにどうして・・?”と驚くハナに、ノリャンジンでは、有名になった講師でも足を引っ張るのはよくある事だと話すジンウン。
ジョンソクがソ教授に一言言って解決したことを知るハナ。
自分の境遇を思い出してハナを可哀想に思ったんだろうと話すジンウン。

昔、ジョンソクは先輩に誘われてノリャンジンの予備校に入って来た。その頃は同僚たちとも一緒にお酒を飲んでいたジョンソク。最初はジョンソクを利用しようと思っていたその先輩だったが、ジョンソクの講義が生徒を集めるようになると不安に思い、ジョンソクを予備校から追い出すようにした。そうやって先輩から裏切られた後からジョンソクは変わってしまったのだった。
噂に聞いたそのジョンソクの境遇を話すジンウン。
その話から、ジョンソクが”ノリャンジンは戦場だ・・”と言っていた理由が分かるハナ。

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酔って潰れるチェヨンを背負ってコシウォンに戻るキボム。
酔っているチェヨンは、背負ってくれているのがコンミョンだと思う。
”今日は本当に楽しかった・・全部お前のおかげだ。ありがとう。お前は温かくて良い人のようだ。。”と言うチェヨンに喜ぶキボム。

酔いつぶれたジンウンを送って行く学院長。
またアラームが鳴り、出て行こうとするジンウンに、”どこ行くんだ”と言う学院長。
母親が亡くなり、アラームが鳴っても行く場所が無くなったことを実感するジンウン。

一向に連絡をして来ない彼氏に絶望し、”だったら別れよう”とメールを打つジニ。
彼からの返信はㅇㅇ(うん)だった。号泣するジニ。

ジョンソクに冷たくしたことを後悔するハナ。
一人で飲んでいるジョンソクに気付き、声をかけるハナ。
”ソ教授のことを聞いた。どうしてそうしたんですか?もう私の事は気にしないでと言ったのに・・”と話すハナに、”ハナが俺のようになるかと思って・・自己中心的になりたくないと言ったでしょう?その気持ちを守りたかった”と話すジョンソク。
”高クォリティクズ”のように生きてきて、失ったものも多かったことに気付いたジョンソク。
”周りの人たちや、一緒に居たかった人の気持ちも失って・・・こうやって生きるのも良い方法じゃないみたいだ。。。”と呟くジョンソク。

”これも自分勝手なのかもしれないけど、ハナを好きだと言ったのは本心だった。今まで傷つけたのも本当に申し訳ない。。これからは自分勝手にハナを捕まえない”と言うジョンソク。
そんなジョンソクにキスするハナ。
”ごめんなさい。私こそ自分勝手にジョンソクを判断して。。。”と言うハナ。キスする二人。

第13話に続く。

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