おひとりさま~一人酒男女 あらすじ11話 

記事内に広告リンクが含まれています。
スポンサーリンク

「一人酒男女~ホンスルナムニョ」キャスト・登場人物紹介はこちら→ あらすじ一覧はこちら→

「ホンスル男女」11話あらすじ

ジョンソクから突然告白され、戸惑うハナ。
車から置き去りにし、紹介で高水準の女性と会ったジョンソクなのに、告白して来たのは酔っていたせいなのか?と考えるハナ。

自身がハナを好きなことを確信したジョンソクは、ハナに連絡する。
だが、”昨日の事は聞かなかった事にする”と一方的に言うハナ。

講義の無い日だが、予備校に必要なファイルを取りに行くことにするハナ。
ハナの目の前で、勉強しながら歩いていたコンミョンがバイクに轢かれてしまう。

幸いにコンミョンの怪我は大したことは無く、1日入院すれば退院できる。
入院代などは加害者の方が出してくれることになり、家族に連絡しようとしないコンミョン。
一緒に居て欲しそうなコンミョンに、付き添うことにするハナ。

予備校のトイレでトイレットペーパーが無くてピンチのドンヨン。
丁度トイレに居たジョンソクにトイレットペーパーをくれるように頼むが、”講義があるから”と置き去りにされるw
仕方なく自分のソックスで拭いたドンヨンは、ジョンソクを恨むw

コンミョンに好意を持つようになったチェヨン。
”今日は一緒に勉強できない”とチェヨンに連絡するコンミョン。
”コンミョンは勉強するのに飽きたんだろう”とチェヨンに言うキボム。

食欲が無いと話すハナに、栄養のある参鶏湯を食べさせるコンミョン。
コンミョンが一生懸命勉強を始めたのは自分と付き合うためなのかと心配するハナ。ハナはコンミョン自身のために勉強して欲しいのだった。
”負担に思わないで欲しい。ハナが勉強させようと思って言った事だと分かっている。ハナへの気持ちが本気だと表すのにはこれしかないと思って一生懸命しているんだ。自分のために勉強している”と話すコンミョン。

キボムたちと旧友であるグォンが、公務員試験受験のためにノリャンジンにやってきた。
キボムたちと同じ”9級一般行政職”を受けようと考えていたが、競争率が高いと聞くグォン。

カリキュラムの時間割を決めるのも、自己中心的なジョンソク。
周りに全く配慮しないジョンソクに腹を立てるジニ。”あんな自分勝手な人間誰が好きになる??”と悪口を言うのをジョンソクに聞かれてしまうジニ。

昨晩寝れず、コンミョンの病室でうたた寝してしまうハナ。
そんなハナにキスをしようとするが、”これは反則だ”と慌てて止めるコンミョン。

”9級一般行政職”は競争率が一番高いと知り、競争率の低い”社会福祉士”を受験することに変更したグォン。
階段から落ちたキボムの世話をするのも嫌なグォンは、社会福祉士は向いてないと分かるw

ハナを自分のベッドで寝させたコンミョン。
コンミョンに顔に落書きをされたハナw

性格的に向かない社会福祉士を止めて公認仲介士(不動産仲介)を受けることにしたと話すグォン。
コシウォンまでもたどり着けずに警察に送ってもらうほど極度の方向音痴のグォンが、どうして不動産仲介できるんだと呆れるキボムたち。
”だから警察公務員に変更する”と話すグォンだが、警察官に必要な体力も無いw

コンミョンから講義のノートを見せてくれと連絡を受けるドンヨン。
ドンヨンはコンミョンが病院に居ることを知る。

コンミョンが病室から出ている間、コンミョン母からの着信を見て代わりに出るハナ。
母親からコンミョンが事故に遭って病院に居ると連絡を受けるジョンソク。
”自分の事だけ考えずに周りの人の事も考えて過ごせ”と言われるジョンソク。

やって来るジョンソクと鉢合わせにならないようにハナを病院から帰すコンミョン。
”ありがとう。一日中一緒に居れて幸せだった”とハナを後ろから抱きしめるコンミョン。
ジョンソクのような自分勝手な人間じゃなく、コンミョンのような人が横に居た方が幸せなのかも・・と考えるハナ。

コンミョンの病院に駆けつけたジョンソクは、病室でキボムに出会う。
ジョンソクがコンミョンの兄だと知り、驚くキボム。
駆けつけて来たドンヨンからジョンソクが学校で”高クォリティクズ”と呼ばれていると聞くコンミョン。
ドンヨンもジョンソクがコンミョン兄だと知り、驚く。

スポンサーリンク

コンミョンの病室にハナと同じ時計があることに驚くジョンソク。”彼女になる人のものだ”と言うコンミョン。
”勉強すると言いながら女なんて情けない!”とコンミョンを叱るジョンソクに、”兄さんは人を本気で好きになったりしないだろう?自分勝手な人間だから。だから高クォリティクズだって言われるんだ!”と言ってしまうコンミョン。
外見やスペックは高クォリティだが、する事はクズの”高クォリティクズ”だと陰口をたたかれていることを知り、ショックを受けるジョンソク。

コンミョンが居らず、勉強に集中できないでいるチェヨン。
コンミョンに電話し、”勉強を教えるのは取り消す。これからは一人でしろ。お前のような意志薄弱に私の時間を割かれたくない”と言うチェヨン。
そのチェヨンの話を聞いたキボムは、”チェヨンのスパルタのせいでコンミョンがあんな目に遭った”と怒る。勉強しながら歩いていたコンミョンが事故に遭ったことを知り、驚くチェヨン。
”チェヨンの勉強の邪魔になるから”と事故の事は内緒にするようにキボムたちに言っていたコンミョン。
電話をかけて来たコンミョンに謝るチェヨン。
いつも冷たいチェヨンが一人屋上で泣いているのを見て驚くドンヨン。

コンミョンからのメールで、時計を置き忘れたことに気付くハナ。
ハナの指に油性マジックで指輪を書いていたコンミョン。その指輪はカップルリングだと自分の指にも書いた指輪を見せるコンミョン。

ハナからの連絡を待っているジョンソクだったが、なかなか連絡して来ないハナに、”駆け引きは止めて連絡して”とメールを送る。
そんなジョンソクに、”駆け引きなんて・・本当に自己中心な人ですね。告白は聞かなかった事にすることに変わりはないから連絡して来ないで”と返信するハナ。

一人で休暇を楽しむジョンソクだったが、自身が”高クォリティクズ”と呼ばれていることなどを考えてしまう。 
今までは一人が好きだったが、ハナと一緒に居たくなったジョンソク。
今までハナを傷つけたことを反省し、どうやってハナの心を取り戻そうと考える。

出勤しようとするハナを家の前で待ち構えていたジョンソク。

第12話に続く。

にほんブログ村 テレビブログ 韓国ドラマへ
にほんブログ村
「一人酒男女~ホンスルナムニョ」キャスト・登場人物紹介はこちら→ あらすじ一覧はこちら→

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました