「月桂樹洋服店の紳士たち」キャスト・人物紹介はこちら→☆ あらすじ一覧はこちら→☆
「月桂樹洋服店の紳士たち」9話予告動画
「月桂樹洋服店の紳士たち」9話あらすじ
酔っ払って実家に戻って来て潰れるドンジン。
ヨンシルに母親がソウルに来たことを話すが、ジヨンがすっかり変わってしまった事を言えないテヤン。
食事も取らず、寝込んでしまうヒョジュ。
ドンジン無しでは会社経営が不安なウンスクは、ドンジンの辞表を受理するなとヒョサンに言う。
だが、その気は無く、ドンジン無しでも大丈夫だと考えるヒョサン。
目覚めたドンジンは父親の作業場に行き、幼い頃にマンスルが初めてスーツを作ってくれた時の事を思い出す。
”大人になったら、パパのスーツを僕が作る”とマンスルに約束した幼いドンジン。
朝早く出勤してきたヨンシルに腹を立てるドンジン。
ヨンシルを信頼できず、”月桂樹洋服店には不似合いだから辞めろ”と言うドンジン。
”マンスル以外にはクビに出来ない”と怒るヨンシル。
チェ弁護士との事を説明して誤解を解こうとするが、ヨンシルの話を聞かないドンジン。
会社に辞表を出したドンジンを許せず、離婚届を突きつけるヒョジュ。
感情的に処理する問題じゃない・・と言うドンジンに、”私が離婚すると言ったら離婚する。後悔するのは離婚じゃない、ドンジンとの結婚だ”と言うヒョジュ。
社員のために苦渋の決断をしたドンジンを理解するつもりのないヒョジュ。
目の前で離婚届にサインをするドンジンに、戸惑うヒョジュ。
荷物をまとめ、家を出て行くドンジン。
2階でサムド夫婦と暮らすことになったソンジュンだったが、食料も調理器具も無い。
サムドたちの食事を恨めしく眺めるソンジュンw
サムドは念願の洋服店の仕事を再開する。
サムドに付いて、洋服づくりの事を教わるヨンシル。
ヒョサンからの左遷の辞令が取り消しされ、ドンジンに感謝する社員たち。
マンスルの携帯の留守電に、”連絡が取れなければマンスルの病状を家族に言うしかない”と残すドンジン。
テヤンを呼び出し、”最後の警告だ”とテヤンやテヤン母にもう目の前に現れないようにくぎを刺すジヨン。
テヤンを”執着して恐ろしい”と言うジヨンに、”恐ろしいってどういうことか見せようか?ミサアパレルの社長のところに行って関係をばらそうか?”と言うテヤン。
”テヤンがずっとこういう状態なのが分かった。惨めに脅迫する暇があったら履歴書にスペックの一つくらい書いたら??”と怒るジヨン。
今日も街頭で観客も居ない中、歌っていたソンジュン。
”もしかしてソンジュンさん??”と突然ファンが群がって来る。ファンたちからの声援に、感動するソンジュン。
だが、それはドンスクが雇ったバイトのサクラだった。
フライドチキンのフランチャイズ店の説明会に顔を出すソンニョ。
店を開くなら資金を貯めないと・・と考えるソンニョ。
マンスルのためのスーツを作り始めたサムド。
物流センターの職員たちと送別会をするドンジン。
ドンジンの口利きで本社に入れると期待していたナ代理は、当てが外れてやけ酒を飲む。
ギピョ母から、すぐ来るようにと呼び出しを受けるヨンシル。
やってきたヨンシルに、これから一緒に暮らそうと言い出すギピョ母。
首を縦に振らないヨンシルに、覚書にサインさせるギピョ母。
ギピョが刑務所にいる間、ヨンシルが他の男に近づかないようにしたいギピョ母は、ヨンシルにその覚書に無理やり拇印を押させる。
酔っ払ったナ代理と握手した拍子に、湖?に落ちてしまうドンジン。泳げないドンジン。
ブドウの配達に来ていたヨンシルは溺れているドンジンに気付き、急いで水に入って助ける。
気を失ったドンジンに人工呼吸をしようとするヨンシル。気が付き、ヨンシルの顔を押しのけるドンジンww
助けたのにお礼を言おうとしないドンジンに腹を立てるヨンシル。ヨンシルに言われて、とりあえず礼を言うドンジン。
家に誰も居ないと思い、夕飯の準備をして外出したソンニョ。
居間に用意をしてあった鶏の煮込みを見つけ、味見をしてみるソンジュン。
ソンニョの料理の腕に驚き、食べ続けてしまうソンジュンw
ソンジュンが家に居ると聞き、急いで家戻ったソンニョは鶏煮込みがほとんど無くなっていて激怒するw
とぼけるソンジュンだったが、食べた鳥の骨を手に持っていたソンジュンw
ドンジンが離婚してゴッジがショックを受けているんじゃないかと心配になり、ダジョンに尋ねるヒョウォン。
”ドンジンが離婚書類にサインして家を出た”と聞き、驚くダジョン。
家を出たドンジンはホテルに滞在していた。
留守電を聞いたマンスルは、ドンジンに連絡をする。
マンスルに会い、膝を付いて謝るドンジン。
第10話に続く。
コメント