もう一度始めよう　第64話あらすじ　キム・ジョンフン

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「もう一度始めよう」６４話あらすじ

ポンイルを会社で見かけ、テソンに”約束したでしょう？？”と抗議に行くヨンジャ。
”約束したから、何も言わなかったんだ。殴られたけど、お前の為に我慢したんだ。会社に入った甲斐があるだろう”と言うテソン。

ヨンジャに腹を立てて早く追いだそうと考えるイェラは、ヨンジャに無茶な指示をする。

”ソンジェをどうして連れて来たんですか？ソンジェとポンイル院長はどんな関係なのか？”とテソンに迫るジウク。
”ヨンジャがソンジェと付き合っているから、ヨンジャ父と・・・”と誤魔化すテソン。本当の理由を言わないテソンに腹を立てるジウク。

”ポンイルはどうして自分が居たせいで黙ったのか？テソンは自分を利用してポンイルを止めたようだが・・・？”と考えるソンジェ。

”ヨンジョンドのキム氏”を知っているか？とジウクに尋ねるヨンジャ。
”そのキム氏のせいでヨンジョンドのデパートの建設がなかなか出来なかったけど、社長（テソン）が解決した”と話すジウク。
”さっき会社で見かけたけど、急用が有ったみたいだ”と話すヨンジャ。

テソンが産婦の夫を探し出したことを不安に思い、一人で酒を飲むポンイル。
そんなポンイルの姿を見て、心を痛めるヨンジャ。
”お父さんは私がどこで何をしても、どうしてなのか分かってくれるでしょう？お父さんだから・・”と言うヨンジャ。
”どうかな。全部分かるとは言えないが、理解はできるだろう。理解できなくても理解してやりたい。ヨンジャは娘だから”と話すポンイル。

ソンホがヒョンスンに託した手紙が配達され、ヨンインの手元に届く。
”泣いても忘れないで、絶対に諦めないで待っていてくれ。今は泣いても、俺が一生泣かせないから”と気持ちを記したソンホ。
その手紙を読み、泣くヨンイン。