もう一度始めよう　第33話あらすじ　キム・ジョンフン

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「もう一度始めよう」３３話あらすじ

朝、出勤するヨンジャを待ちかまえ、”昨晩どうしてジウクに電話をしたのか”問い詰めるイェラ。
ヨンジャを庇って連れて行こうとするソンジェ。
”邪魔をするな！そんな暇があるなら子供を連れに行け。子供を他人の家に任せている分際で！どうして子供を産んだの？それでも父親？？”とソンジェを侮辱するイェラ。
イェラの言葉に我慢ならないヨンジャはイェラの口をふさぐ。
怒って、ヨンジャの顔を叩くイェラ。
駆けつけて来たジウクに止められるイェラ。ヨンジャを心配するソンジェ。

”どうしてジウクに電話したのか？”と尋ねただけなのにヨンジャに口を塞がれたと嘘を付くイェラ。
兄のような存在のソンジェへのイェラの侮辱発言に怒るジウク。
ジウクにすべてを聞かれていたと分かり、ピンチのイェラ。
慌てて”ソンジェに謝る”と言うイェラ。

イェラの口を塞いだヨンジャに礼を言うソンジェ。
ユチェと自分の味方が出来たようで嬉しかったと話すソンジェ。

工事現場で、作業がキツそうなポンイルに自分の水をやるソンホ。

ビューティクラスの記念品を用意する担当になるヨンジャ。

ヨンジャを連れてソンジェに謝りに行くイェラ。そこにはジウクも居た。
本心じゃないからと、ソンジェに謝り、ヨンジャにも叩いたことを謝るイェラ。

出勤できないヨンジャの先輩を、今日出勤して来ないとクビにすると言うイェラ。
先輩のためにイェラに何とか頼むヨンジャ。その様子を見るジウク。

なかなか許したと言ってくれないジウクに、”そうするならパパにジウクを助けるなと言うわよ”と言うイェラ。
ジウクが進めている地方のデパート進出を手伝うつもりのテソン。
”気持ちだけ受け取る”とイェラに言い、テソンに手伝ってもらうつもりの無いジウク。

先日見合いをした整形外科病院の娘ともう一度会うことになったソンホ。
”会って謝り、相手の心をつかめ、お前にはもう後が無いぞ”とソンホに命令するテソン。

二人目の子供に付いて言い合いをするヨンジンとセユン。
”産める時に産め！”と言うヨンイン。
まだソンホを諦めないヨンイン。

ジウクが”手伝いが要らない”と言っていたことを知り、早くカン会長を味方に付けなければと企むテソン。

明日開催されるビューティークラスの記念品を用意するヨンジャ。
記念品リストに、高額商品”グリーンナイト”が含まれていて、さすがVIPだと驚くヨンジャ。

ビューティークラス当日、職場の先輩も出勤し、準備に追われるヨンジャ。
以前助けた財閥夫人も招待され、ヨンジャの顔を見て声をかける。
お土産の記念品を渡し、ビューティークラスも好評のうちに終わる。
高額商品”グリーンナイト”が含まれていたと分かり、驚く先輩。記念品リストを確認すると、その商品の名前は無かった。慌てる先輩やヨンジャたち。