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「もう一度始めよう」73話あらすじ
カン代理とイェラの会話を聞き、ビューティークラスで損害が出た件はイェラが仕組んだことだと分かったヨンジャ。
イェラが偽造した書類のコピーを奪い、ジウクの元に行って言いつけるヨンジャ。
ジウクの前で、ヨンジャの嘘だと誤魔化そうとするイェラ。
そこに偽造した書類の原本を差出し、カン代理を証言者として連れて来るソンジェ。
”ビューティークラスの前に文書を破っているのを見た・・それを繋げてみたらヨンジャが探していた文書だった・・”と証言するカン代理。
このままでは通報することも出来るとソンジェに言われ、社内処分の方がマシだと観念して証言したカン代理。
証言したカン代理を、”カン代理は私が誰かを忘れていた”と怒るイェラ。
イェラを会社の懲戒委員会にかけることに決め、それを隠していたカン代理も責任を追及されることとなる。
昨日のことをヨンジャに謝るソンジェ。
ソンジェは昨日何か言いたかったんじゃないかと考えるヨンジャ。
懲罰委員会にかけられることとなり、ソンジェ妻の事をヨンジャに言うとジウクを脅すヨンジャ。
”言え。そうなったら結婚の話はそこで終わりになる。ヨンジャは自分が慰める”と言うジウク。
イェラに謝罪を求めるヨンジャ。
ヨンジャがそうさせたんだからお前が謝れと言い出すイェラ。
テソンとカン会長一緒の昼食に、”急用のために行けない”と言って欠席するジスク。
食事が終わり、テソンの前に現れるジスク。
”周りの人に手を出すな。私の存在自体がお前の弱点だという事を忘れるな”と脅すジスク。
秘書から、イェラが懲戒委員会にかけられることを知るテソン。
ソンホを探して近所をうろつくミランと顔を合わせるハナ。
ヨンインは、ソンホの姿を見かけて後を付けるが見失う。
イェラの事を報告を受けるが部下はテソンに遠慮している様子で、きちんとした詳細をソンジェから聞こうとするカン会長。
そんな事をしたならどうして先に言わないんだ!とイェラを叱るテソン。テソンは自身の社長の席も危ういと話す。
テソンはジウクとヨンジャを呼び、イェラからヨンジャに謝罪させる。
”社長の娘だからといって処分を大目に見るな”と言うテソンに、”その通りにする”と答えるジウク。
まだジウクとイェラを結婚させるつもりのテソン。
突然カン会長の会長室にやって来るイェラ。
”前にヨンジャに全てを話して謝ったけど、許すから大事にするのはよそうと言われた。なのに今になって・・・”と嘘を付くイェラ。
カン会長に呼び出されてやって来たヨンジャとジウクに驚くイェラ。
第74話に続く。
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