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「もう一度始めよう」32話あらすじ
”ポンイルがホテルに入るのをヨンジャが見たと言っていた。ヨンジャに知られたらダメなのに・・どうしたら・・”と両親が話すのを偶然聞いてしまうヨンジャ。
両親が何を隠しているのか気になるヨンジャ。
ジウクが説得しようとしていた土地の持ち主と密かにつながっていたテソク。
”誰が来ても俺が指示するまでは動くな”と、念を押すテソク。
酔って自宅に帰るソンホ。
またソンホがテソクに怒られると、心配するミラン。
見合いを台無しにして顔に泥を塗ったソンホを殴るテソン。
”だから結婚したくない。結婚しないと言ったじゃないか・・!”と言うソンホ。
”親父に俺の気持ちが分かるか?俺がどうして苦しんでいるのか一度でも考えたことがあるのか??”と怒鳴るソンホ。怒るテソン。
ソンホの指輪も嵌めて帰って来て、泣き続けるヨンイン。
その彼氏と別れろとハナたちから言われるヨンイン。
ヨンインの方が彼氏を好きで、見合いに来いとまで言った彼氏とは大反対なハナたち。
ヨンインの携帯に来たソンホからの着信に代わりに出るヨンジン。
それはソンホの携帯からヨンインに電話をかけたミランからだった。勝手に電話を切るヨンジンw
両親に、”私のせいで何か辛いことがあるの?”と尋ねるヨンジャ。
自分のせいで両親が借金をしているんじゃないかと考えるヨンジャに、そんなことは無いと答えるポンイル。
ヨンジャに連絡し、電話が欲しいとメッセージを送るジウク。
ジウクからのメッセージに気付き、ジウクに電話をかけるヨンジャ。
どうして食事の約束を取り消したのか、理由を言えとジウクに迫るイェラ。
カン会長が食事の約束を取り消したのは、ジウクが何か言ったせいだと考えるイェラ。
ジウクの携帯にヨンジャから連絡が来る。ヨンジャがジウクに電話をしたと知り、激怒するイェラ。
電話を横取りし、ヨンジャに怒鳴るイェラに腹を立て、ヨンジャに電話をするなとくぎを刺すジウク。
ヨンジャに謝罪のメールを送るジウク。
イェラからの着信を無視し、携帯の電源を切るヨンジャ。
後輩の病院に出勤すると言って朝早く家を出ようとするポンイル。
アイロンをかけた白衣を渡すハナ。家族全員でポンイルを送り出す。
”デパート開発の土地の問題は、俺が手伝うとジウクに伝えろ”と、イェラに言うテソン。
朝、二日酔いで目覚めるソンホ。
昨晩、酔って父テソンに口答えしたことを思い出し、頭を抱えるソンホ。
ソンホをこういう状況にしたのは全てヨンインのせいだと怒るミラン。ヨンインとは別れたと、ミランを止めるソンホ。
テソンに土下座をして謝るソンホ。
もうソンホに怒らず、”もうお前の事を諦めた。お前の思うように生きろ。生きるなり死ぬなり好きにしろ”と突き放すテソン。
ユチェが家に帰る日が近づき、寂しいジスク。
祖父カン会長がイェラの家との食事の約束を突然取り消した理由が分からず、ジスクに尋ねるジウク。
銀河パモスのオープニングセレモニーの日からカン会長の体調が良くないと話すジスク。
後輩の病院で働くと言っていたポンイルだったが、本当の働く場所は建設現場だった。
慣れない力仕事を始めたポンイル。
それはソンホが居る工事現場だった。
昨晩はヨンジャが携帯の電話を切ったため文句が言えなかったイェラは、出勤してくるヨンジャを待ち構える。
”どうしてジウクに電話をかけたんだ?ジウクにつきまとうな!”とヨンジャを怒鳴るイェラ。
ヨンジャを庇い、連れて行こうとするソンジェ。
邪魔をするソンジェに、”そんな暇があるなら子供を連れて帰れ!子供を他人の家に任せている分際で、ヨンジャを心配するのか?”とソンジェを罵倒するイェラ。
その様子を目撃し、驚くジウク。
”それでも父親なの??”とソンジェに暴言を続けるイェラの口を塞ぐヨンジャ。
そんなヨンジャの顔を叩くイェラ。
何をするんだ!とイェラを止めるジウク。叩かれたヨンジャを心配するソンジェ。
第33話に続く。
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