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「もう一度始めよう」106話あらすじ
ソンジェに、自分が分娩室でユチェを取り出したことを話し、謝るヨンジャ。衝撃を受けるソンジェ。
”ジスクに会ってて、ママにばれたらどうするの!!”とテソンに言うイェラの話を聞き、疑惑が膨らむミラン。
ポンイルとハナに、”ソンジェにすべてを話して別れた”と話すヨンジャ。
私のせいで長い間苦しめてごめんなさい・・と謝るヨンジャ。
ポンイルたちを苦しめる父テソンに腹を立て、抗議するソンホ。
”父さんが恥ずかしい・・・どうしてこんな風にしか生きられない??恥ずかしくてヨンインやヨンイン家族の顔が見れない!”と言うソンホを殴るテソン。
家を出て行こうとするソンホを止めるミラン。
テソンの携帯にジスクからの着信があるのを見るミラン。
ミランは、テソンとジスクの間に何かあると疑う。
酔って家に帰り、ヒョンスンに謝るソンジェ。
辛そうなソンジェの姿に心を痛めるヒョンスン。
”ずっと一緒に居よう・・”と言っていたソンジェの事を思い出し、泣くヨンジャ。
朝早く、亡き妻の墓に行くソンジェ。
妻が亡くなった日の事を忘れて暮らしていたが、もうその日は忘れられない日になってしまったソンジェ。
ヨンジャが気になり、様子を見に行くジスク。
ハナから、テソンがヨンジャに全て言ってしまったことを聞くジスク。
”ヨンジャは私達が守るから、テソンを止めろ”と言うハナ。
ウニに指示し、ヨンジャに退職届を出しに来いと会社に呼び出すイェラ。
テソンとジスクの関係が気になるミランは、ジスクを呼び出す。
テソンとどういう関係か?と尋ねるミラン。
”財産の名義は誰?それが無くなっても生きて行かないといけない”と言うジスクに腹を立てるミラン。
ヨンジェから全て聞いたことをジウクに話すソンジェ。
ソンジェに会いに来て、話をするポンイル。
今まで本当の事を言えなかったことを謝り、”ソンジェがしろと言うことは何でもして償う”と言うポンイルに、”自分もどうしたらいいのか知りたい”と答えるソンジェ。
テソンの不正を暴くために、下請け会社の人たちにも会う考えのジウク。
そのジウクの動きに焦るテソン。
”株を譲り受けても、テソンに渡せない”と言うヨンジャに、”お前を家に連れに行くしかないな”とヨンジャを自分の家に引き取ると言い出すテソン。
”本当に社長(テソン)の娘として、社長の家に入りましょうか??”と怒るヨンジャ。
ヨンジャとテソンの話を立ち聞きし、どういうこと??と部屋に怒鳴り込んで来るミラン。
第107話に続く。
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