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「またオヘヨン」17話あらすじ
’愛している”と言うドギョンに驚き、喜ぶヘヨン。
大勢の前でも、”私も愛している!”と大声で叫びたい気持ちのヘヨン。
我慢できず、”私もドギョンをすごく愛している!!ドギョンは私のものよ!!”とバスの中から外に叫ぶヘヨンw
ウキウキのヘヨン。
玄関先でドギョンの手にキスするヘヨン。キスしているように見えて驚くヘヨン両親w
ドギョンの家から出て行ったジンサンは、自宅に帰らず事務所に泊まっていた。
ジンサンに会いに行き、サウナに一緒に行くドギョン。
”元気が出ず、夜遊びしても気分は晴れず、悪い奴だとぶら下げて歩いている気分だ””スギョンと結婚しようと考えていた・・だけどスギョンが無理に耐えなくていいと。。”と話すジンサン。
司法試験に落ちて軍隊の招集が来た時と、この間と、タバコを吸っているところを2度スギョンに見られたことも話すジンサン。
”心を見られたと同じことだ・・・恥かしい・・申し訳なくて。。本当に恥ずかしい。。”と、抱きしめてくれと言うジンサンを抱きしめてやるドギョン。
一方、スギョンはお腹の子供のために胎教ヨガを会社でこっそりとしていたw
胎教に良い音楽もこっそりとかけるスギョン。
”父親はいないが、お前には父親のような母がいる。父親のような叔父も居る。それでも父親が必要だと言うなら世界中の男から最高の父親を作ってやる”とお腹の子供に話しかけるスギョン。
よその会社に移らず、事務所を移転してドギョンの会社に留まろうとするフンやスタッフたち。
”チャン会長に謝って、あの子を戻して事態を収拾しろ”と話すドギョン母。その気の無いドギョン。
責任を感じている母親に、”俺が間違ってこうなったことだ。お母さんのせいじゃない”と言うドギョン。驚くドギョン母。
自分に腹を立てないドギョンに不安になり、”ドギョンはどこか具合が悪いのか?何かあるんじゃないか??”とスギョンに電話するドギョン母。
ヘヨンを家族との夕食に誘うドギョン。
今日もスギョンの好物のメロンが食卓に並ぶ。
”私は肉も刺身も好き。ドギョンから好きな物を尋ねられても言うな。言ったらそれを365日買って来る。私が初めてメロンを食べて感動したのを見たドギョンは30年間メロンだけ買って来る”と話すスギョン。
”ドギョンをたくさん愛して。可哀想な子だ”と言うスギョンに、”私が連れて行って育てても良いですか?”と冗談を言うヘヨン。
幼い頃ドギョンが歌っていた”白昼夢”を歌って録音してくれとドギョンにねだるヘヨン。
突然、ヘヨンにブレスレットをプレゼントするドギョン。
”有ったものじゃなく、新しく買ったんだ”と言うドギョン。すごく嬉しいヘヨンだが、不安になるヘヨン。喜ぶだけでいいと話すドギョン。
遊び仲間とクラブで遊ぶジンサン。
クラブに乗り込み、”義兄さん!!こうやって暮らすんじゃない、子供の事を考えろ!”と大声を出すフン。慌ててフンを追いかけるジンサンw
”愛の無い結婚生活は罪じゃないじゃないか。姉さんはまだ義兄さんを愛している。”と言うフン。
クラブに戻り、メロンを見たジンサンはスギョンを考える。
偶然車で通りすがりに、酒に酔って歩くテジンの姿を見かけるドギョン。
気になって引き返したドギョンは、テジンが陸橋の上に居るのを見る。
酔っ払って陸橋から体を乗り出し、落ちそうになるテジンを引っ張って助けるドギョン。
チャン会長の元に行き、”自分から始まったことだ・・・”と話し、ドギョンを助けてくれるように頼む可愛いヘヨン。
”お前は頼みごとをしないから可愛がっていたのに失望した・・・”と追い返すチャン会長。
チャン会長の家を訪れたテジンと顔を合わす可愛いヘヨン。
”幼稚じゃない?敵どうしがグルになって・・”とテジンに言う可愛いヘヨン。
そんな可愛いヘヨンに、”正直になれ・・壊れるのを望んでいるくせに”と皮肉るテジン。
”別れてからその人が分かると言うけれど、私はドギョンと別れて良い男だったとすごく惜しくなったけど、ヘヨンは私のように惜しがることは無いわね。あなたはドギョンからすごく押されてるわ”とテジンに嫌味を言う可愛いヘヨン。
スギョンの会社に行き、会社の人々と居るスギョンに話しかけるジンサン。
”ここは会社だ”と相手にしないスギョンに、フランス語で話しかけるジンサン。昨晩から電話を無視し続けていたスギョンに文句を言うジンサン。
エレベーターに乗り込むスギョンに、フランス語で”もう一度キスしよう”と言ったジンサン。
それまでの会話は聞き取れなかった仏文科出身のチーム長だったが、そこだけは聞き取れ、スギョン以外の人々をエレベーターから出すようにするw
エレベーターの中で熱いキスをするスギョンとジンサン。
”チャン会長に頼んで欲しい”と頼んでいたヘヨンは、可愛いヘヨンに礼を言う。
”私に頼んでくれてありがとう。心配しないで・・・上手く行くわ”と声をかける可愛いヘヨン。
やはり、テジンの車に轢かれる光景が見えるドギョン。
事故で倒れた時、白い花が待っているのが見え、歌手イ・ビョンジュンが死んだ街頭のニュース映像と、”2016年6月大セール”の広告を見たことを医師たちに話す。
”本当に2016年の6月なのか??海外に逃げろ”と話す主治医。
ヘヨンに全てを話すことを決意したドギョンはヘヨンを呼び出す。
”俺たちが一番最初に会った時を覚えている?”と言うドギョンに、”フィランとカフェで・・”と答えるヘヨン。
”もっと前に会っていた。道で・・”と話すドギョン。
ヨイドで出くわし、ヘヨンも振り返った時の事を話し、その前からヘヨンのことを知っていたと話すドギョン。
ヘヨンに会った事も無いのに、記憶のようにただ見えていたと話すドギョン。
”最初は超能力でもあるのかと思っていたが、俺が死んだ時考えることが見えていたんだ・・死んだ時に後悔した。どうして気持ちを惜しんで生きていたのか・・・お前に気持ちとは違う言葉をたくさん言って・・”と話すドギョン。”
本当に言いたいことは何か?と考え、本心を話したドギョンは、ヘヨンとまた付き合うことになったと話す。
ずっと自分の気持ちを抑えて生きて来たドギョンは、恐れも無く気持ちをぶつけるヘヨンに驚いていたが、”それが良くて感動した。愛さずに死んだら悔しいところだった。今は死ぬ時後悔することはないと思う。ありがとう”と話すドギョン。
ドギョンに食事に来るようにヘヨンに言うヘヨン母。
ヘヨン家族と一緒にご飯を食べるドギョン。
”何の縁何だか・・・”と以前と同じように、ドギョンのお椀にお肉を入れてやるヘヨン母。嬉しいドギョン。
中国に行くと言うチャンスを車で送って行くテジン。
チャンスの靴を見て、チャン会長の家に有った靴を思い出すテジン。
テジンが会社に戻ると検察が押収捜査を始めていた。それに感付いて、逃げたチャンス。
チャンスが不正に実績を膨らませている事実を知ってチャン会長が投資金を回収し、拘置所に入る羽目になったことを知るテジン。
チャン会長に会いに行くが、会えないテジン。
天気を気にしていたチャンスは飛行機ではなく船で逃げようとしていることに気付き、港に向かう。
チャンスを見つけ、責めるテジン。
”誰が本当に事業しようと言ったか?お金を集めて逃げようとすることだった。それが何が売れる物だと?ドギョンもテジンも所詮チャン会長の碁盤の石だ。それでもあいつは愛だけはあるだろう”と言うチャンスに、激怒するテジン。
”今日、旅行に行こう”と急にヘヨンを誘うドギョン。何か不安になるヘヨン。
今までのドギョンの発言を思い出し、”死ぬ間際にヘヨンを惜しんだせいで、ずっと前からヘヨンとの光景が見えていた”と言ったドギョンの話が本当なんじゃないかと思うヘヨン。
”許してくれという言葉は言わない。申し訳ない”というテジンからのメッセージを受けるヘヨン。
慌ててドギョンの元に向かうヘヨン。
会社から出てくるドギョンを車で待ち伏せしていたテジン。
ヘヨンや、チャンス、可愛いヘヨンから言われた言葉を思い出し、怒りがこみ上げるテジン。
ヘヨンに電話をかけ、”歌を録音しておいた。愛している。一緒に写真も撮れなかったな・・・”と言うドギョン。
迫って来るテジンの車から逃げるドギョン。
突然止まり、振り返るドギョン。急ブレーキをかけて車を停めるテジン。
ドギョンの靴を見て、陸橋で助けてくれた人間がドギョンだと分かるテジン。
心配で駆けつけたヘヨンと会うドギョン。抱き合う二人。
医師に自殺を止められ、死ななかった歌手イ・ビョンジュン。
”歌手イ・ビョンジュン、突然、公演を中止”という街頭モニターのニュースを見るドギョン。
第18話(最終回)につづく
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