また、オ・ヘヨン 第15回あらすじ

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「またオヘヨン」第15話あらすじ

外でドギョンの帰りを待ち構えるヘヨン。
”新婚夫婦みたいだ”とフンから言われるヘヨン。

スギョンと顔を合わせにくいジンサンは、なかなかドギョンの家には入れない。

以前ヘヨンが使っていた部屋はドギョンの作業部屋になっていた。
”どう?父親が使っていた作業室を自分が使う気分は?”とドギョンに聞くヘヨン。
以前からドギョンが見ていた光景では、そのセリフはジンサンが言っていた。未来が変わっていることを感じるドギョン。

亡くなったドギョン父の事を尋ねるヘヨン。
”事故で亡くなった時、自分が一緒に居て良かったと思っている。死んでも誰かが手を握れば怯えずに死ねるんじゃないか・・”と話すドギョン。
父親が録音した幼い頃のドギョンの声を聞き、喜ぶヘヨン。

未来を予知するドギョンへの判断に困った医師は、知り合いの医師に助けを求める。
“死ぬ瞬間彼女を考えていた。惜しむ感情が激しくなって時間を突き抜けて現実に入ってきたのではないだろうか?”とその医師に話すドギョン。
“誰も死ぬ瞬間に怖れは無いと悟る。人間の感情は2種類。恐れでなければ愛。一つは偽物で一つは本物。愛に振り返った時状況は変わったのに、どうしてたじろぐんだ?”と言って、相談を終わらせる医師。
ドギョンは自分自身の行く道知っている男だと判断している医師。

スギョンのお腹の子供の事で悩むジンサンは、スギョンとの結婚生活を妄想し、頭を抱えるw
”スギョンとの関係を軽く整理しろ”と軽々しく言うフンと、喧嘩になるジンサン。ジンサンへの態度をまたスギョンに叱られるフン。

”自分は海外移住するから、ジンサンは今までのように自由に生きろ。この家から出て行け。大丈夫だからそのまま出て行け。”と話すスギョン。
”俺の子供じゃないか・・・”と困惑するジンサンに、”私とキスできるの?”と尋ね、キスしようとするスギョン。とっさに避けるジンサン。
”キスできるかどうかを考えたら答えは出る・・”とジンサンに考える時間を与えるスギョン。

仕事中、トイレを借りるためにあるカフェに入ったドギョンたち。
そこは以前、可愛いヘヨンとデートした場所だった。
置いてあるアルバムから、自分たちの写真を見つけるドギョン。その写真の可愛いヘヨンの部分は切り取られ、”愛してくれてありがとう”と書かれていた。
紹介で男性と会う可愛いヘヨン。
ドギョンから、”ありがとう”とメッセージを受け、動揺する可愛いヘヨン。

いとこの結婚式に出席して花嫁のブーケを受け取ることにするヘヨン。
結婚が破談になり、その上ラジオの件もあってヘヨンには出席して欲しくない叔母。
結婚を壊したドギョンを結婚式に連れて行くつもりのヘヨンに驚く叔母。
そんなヘヨンに、”静かに付き合え”と怒るヘヨン母。

車に轢かれそうになる光景を見て不安になるドギョン。
バーで酔い、”お前のご飯を食べる姿を見たくなくなったと言え”と言った店員に怒って絡むテジン。

ドギョンを訪ねて行くヘヨン母。
ドギョンとの結婚を考えているヘヨンを心配したヘヨン母は、ドギョンの気持ちを確認する。
”ヘヨンと結婚する”とは言えないドギョン。
明日の従妹の結婚式にドギョンを連れて行って親戚に挨拶したら結婚するのと同じで、それで別れたら結婚がダメになったのと同じだと話すヘヨン母。
これ以上ヘヨンが傷つく姿を見たくないヘヨン母は、”結婚する気があるなら結婚式に来なさい。そうじゃないなら来るな”とドギョンに言うヘヨン母。

”明日は仕事がある”とヘヨンに話すドギョン。

なかなか答えが出せないジンサンに、”準備できたか?キスするか?””準備できたら言え。自信が無いなら諦めろ”と言うスギョン。

従妹の結婚式に出席し、ブーケを受けるヘヨン。
ヘヨンの事をこそこそと噂する親戚たちが気になるヘヨン両親。

長年、姉のような存在だったスギョンとキスは出来ないが、子供の父親として何かしないといけないんじゃないかと悩むジンサン。

ヘヨンのために夕食を作ってご馳走するドギョン。喜ぶヘヨン。

キスも出来ず、結婚も決断できずにいるジンサンに、”ジンサンだけの責任じゃない。子供は私がちゃんと育てる。私が海外移住するまではこの家に来るな”と家から出て行かそうとするスギョン。
”姉さんは俺とキスできるのか?”と尋ねるジサンに、”できる。。”と答えるスギョン。
ぎこちなく、キスを試みる二人。

可愛いヘヨンから返してもらったラブレターをドギョンの前で読むヘヨン。ラブレターを送った男子生徒に嫉妬するドギョンw

それは高校時代、ヘヨン宛てだったものが間違って可愛いヘヨンの元に届いたものだった。
手紙の内容を読んですぐに自分に宛てたものではなくヘヨン宛てのものだと気付いた可愛いヘヨンだったが、両親の愛を充分に受けているヘヨンには返したくなかったのだった。
海外に住んでもその手紙を捨てられず、”ヘヨンに嫉妬していた”と言えるくらいに自身が平気になったら、笑って返せるのではないかと考えていた可愛いヘヨン。
平気になったわけじゃないけど、ヘヨンに返さなければならない。返して平気になりたい。と考えた可愛いヘヨン。

可愛いヘヨンの気持ちを知るヘヨン。
高校時代、自宅の窓を壊した男子生徒も、もしかしたら可愛いヘヨンじゃなく、本当に自分を好きだったのかもしれないと考えるヘヨン。

夜遅くまでドギョンと一緒に居るヘヨンに、早く帰るように言うヘヨン母。
ドギョンとの恋愛に浮かれているヘヨンに、”結婚する意志があるなら結婚式に来い。その気が無いなら来るな”とドギョンに言ったと話すヘヨン母。
ショックを受け、泣くヘヨン。
電話で、ヘヨンの泣いた声に気付くドギョン。”お母さんに叩かれた・・”と嘘を付くヘヨン。

スギョンにキスしようと試みるが、なかなか出来ないジンサン。
”もういい・・出て行け・・”と言うスギョンを掴み、キスするジンサン。

フィランに話を聞いてもらうヘヨン。ドギョンからの着信を取らない。
ドギョンの元には、ドギョン母の借金のせいで裁判所から仮差し押さえの通知が届いていた。
サラ金業者からお金を借りているドギョン母。何とかしようと考えるドギョン母に、”そのままにしておけ”と話すドギョン。

自分に対するドギョンの気持ちも、自分自身のドギョンに対する気持ちと同じくらいだと思っていたヘヨンは、傷ついていた。
”私が100でドギョンが89なら言って”と言うヘヨンに、”俺も100だ”と言うドギョン。
”自分の100とドギョンの100が違うみたいだ”と言うヘヨン。”本当の100だ”と言うドギョン。納得できないままのヘヨン。

テジンに会いに行くドギョン。
”全て奪われてやる。完全に潰れてやる。ただ生かして欲しい・・・”と言うドギョン。
酔ったテジンに殴られるままになるドギョン。

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ドギョンに電話して謝り、”会いたい・・”と言うヘヨン。
”ヘヨンに、死ぬかもしれないことを正直に言うべきなのか?それを知ってもヘヨンが今のように傍でずっと笑っていてくれるか?”と考えるドギョン。

殴られてひどい顔のドギョンの顔を見て泣くヘヨン。
”自分自身がした事を考えると、殴られたりされないといけない”と話すドギョン。
”結婚式に行けなくてすまない・・・事情があったんだ。死ぬ前にヘヨンの前から去ったりしない。89じゃない、100だ。”と言うドギョン。

ドギョンもテジンも、自分自身も、誰も心を痛める人が居なければいいのに・・と泣くヘヨン。

ヘヨンが幸せになる事を願い、ずっとヘヨンの笑う姿を見たいドギョン。
自身がテジンの車に追いかけられて轢かれそうになる光景を見るドギョン。

第16話に続く。

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