また、オ・ヘヨン 第12回あらすじ

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「またオヘヨン」12話あらすじ

また塞ぎこむヘヨンを心配するヘヨンの両親。
朝から酒を飲むヘヨン。

憂鬱そうなドギョンを笑わそうと、ギャグを言うフンやスタッフたち。笑わないドギョン。

酔ったヘヨンは生放送のラジオの人生相談に電話する。ヘヨンの声は変えて放送される。
”高校の頃から良くできる同姓同名の人間と比較されて辛かったけど・・・私が好きだった男性が、その子との結婚がダメになって・・その子に復讐しようとして間違って私が被害を受けた。私はそれを知らずにその男性を好きになった。。”と話すヘヨン。
”食べて、寝ろ”と、アドバイスを受けると、”そんな言葉を聞きたくて電話かけたんじゃない!”と怒るヘヨン。
うっかり、”そのオ・ヘヨンも殺してやりたい・・”と名前を出してしまうヘヨン。ラジオを聞いてたジンサンは驚くww

生放送のラジオで、全国にヘヨンの境遇は広まってしまった。面白いと、インターネットでそのヘヨンのラジオ音声ファイルは拡散していた。
興味本位の人たちは、友人のフィランやヘヨンの親に電話をかけてヘヨンの事を尋ねる。
社内でもヘヨンのラジオは噂になり、”だからあの時オチーム長(可愛いヘヨン)に掴み掛ったんだ・・!それなのに自分から振ったと言って。。w”と面白く噂する人々。
”いい加減にしろ!お前の妹がオチーム長のせいで結婚が壊れたと考えてみろ!それでもそんなことが言えるのか!”と噂する人たちを叱るヘヨンのチーム長。

可愛いヘヨンの元に行き、”全部、お前が消えた日から始まったのは知っているだろう?反省しろ!”と言うスギョン。

服を着たままシャワーをしてそのままバスルームに居たヘヨン。
ヘヨンを温かくし、一緒にご飯を食べるヘヨン母。
どうしていつも言わずに一人で悩むんだ・・と胸を痛めて泣くヘヨン母。
”お母さんが悪い・・・名前を簡単に付けたらダメなのに、どうして娘の名前をいい加減に付けたか・・”と泣くヘヨン母。
”スビンもソラもあったのに、どうしてヘヨンなんだ”と、名前を選んだヘヨン父を責めるヘヨン母w
ドギョンの事は諦めて終わらせろと話すヘヨン母。そう言われても、ドギョンの事を好きなヘヨン。

ヘヨンに連絡をしていないと言うドギョンに、電話しろと言うジンサン。
“電話してどう言うんだ?大丈夫かって言うのか?言う言葉が無い・・・”と言うドギョンに、”愛している”じゃないか?”愛している”はいつも正しい。と言うジンサン。

ヘヨンの携帯の電源を付けると多数の不在着信やメッセージが来ていた。ドギョンからの連絡は無い。
また携帯を切るヘヨン。
ドギョンはヘヨンの携帯に電話するが、繋がらない。

ドギョンの家にやって来て、”明日結婚する”と言うドギョン母。
チャン会長の70歳の祝いの席で、結婚を発表する予定だ。三回目の結婚のドギョン母。
再婚して子供たちに物質的に孝行すると言うドギョン母に怒り、”子供達はちゃんと自立して生きている、母さんこそちゃんと生きて!”と怒鳴るスギョン。
”その顔はどうしたの?酒を飲むのは止めろ。母さんより老けて見える。3回とは言わないから1回はしないとダメじゃない?”と言うドギョン母。

ドギョン母の言った事を気にするなと、スギョンを慰めるジンサン。
バスに一緒に乗るジンサンとスギョン。
バスが急停車した拍子に、寝ていたスギョンはバスの前の方まで転がって行ってしまうw
恥かしいスギョンをバスから慌てて降ろすジンサンw
突然スギョンは倒れ、病院に運ばれる。

医師から”妊娠している”と伝えられるスギョン。驚くスギョン、ジンサン。
スギョンのお腹の子供はこの間会った、昔の彼氏だと思うジンサン。
”俺はいつも避妊に気を付けている”と、自慢するジンサン。泣くスギョン。

インターネットで出回るヘヨンの音声を聞くテジン。
テジンが電話をかけるが、ヘヨンの電話は電源が切れている。

一人暮らしの部屋に向かうヘヨン。
その部屋ではドギョンが待っていた。
”大丈夫か聞かないの?”と言うヘヨンに、”大丈夫なわけじゃないじゃないか”と答えるドギョン。
”怒りで眠れなかったが、次は会いたくて眠れない・・”と言うヘヨンを抱きしめるドギョン。
”これからは皆と一緒に俺を悪く言って暮らせ。電話で悪口を言ってもいい、いつでもしろ”と言うドギョン。
すぐにはドギョンを忘れる自信の無いヘヨン。
”私の心がすっかりなくなるまで・・・皆に隠れて少し付き合って別れよう”と言うヘヨン。”俺だけが悪者のうちに別れるのがいいんだ”と断るドギョン。
泣きながら実家に帰って行くヘヨン。

一人暮らしの部屋を引き払うヘヨン。

チャン会長の70歳の祝いのパーティーが開かれる。
再婚相手としてドギョン母を紹介するチャン会長。出席したドギョンはワインを飲む。
チャン会長の長女は、ドギョンと話をしてドギョン母の2番目の夫は死んだと聞く。
ドギョン母との再婚には大反対の長女。
財産をたくさん持っていた2度目の夫が早くに亡くなったことを持ち出し、”亡くなって調査を受けなかったの?私だったらすぐ調査をする。私は医者だ。父親が死んだら全部調べる”と警告する長女。”お前から殺す”と耳打ちするドギョン母。

祝いの席で黙ってワインを飲んでいたドギョンだったが、母親が冒涜されるのは黙って見て居られなかった。
長女に、”母に謝れ”と迫るドギョン。騒然とする会場。セキュリティーに抑えられるドギョン。
長女と掴み合いになるドギョン母。
チャン会長とドギョン母の結婚披露の席は台無しになった。
”ここまで苦労して来たのに・・・”と涙を流すドギョン母。”俺たち、一度きりの人生をこんな風に生きるのは止めよう”と言うドギョン。

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ドギョンに腹を立てる長女やチャン会長。
以前、チャン会長はテジンに多額の投資をしていたが、テジンが海外に飛び回っている間、テジンと一緒に仕事をする人間が事業の健全性を悪化させていると部下から報告を受けた。
そのせいでテジンから投資金を回収したチャン会長。
投資を引き揚られたことをまだ知らないテジンは、チャン会長に会いにやって来た。その時にジンサンとドギョンと同じバーに居合わせたのだった。
ドギョンから頼まれてテジンから引き揚げたのではなく、チャン会長はその前に投資金を回収していたのだった。

ドギョンに恨みのあるテジンに、ドギョンへの復讐をさせようと考えるチャン会長。

引越しして出て行ったヘヨンに、保証金の件でメッセージするドギョン。
ドギョンに電話するヘヨン。
”行けと言ったら言って、来いと言ったら来る簡単な女をどうして簡単に捨てるの?”と言うヘヨンに、ゴメン・・と謝るドギョン。
”私はドギョンがすごく不幸だったら良いと思う・・私はドギョンを思ったまま火病で死んでしまったら良い。そんな私を思い出してドギョンが一生自責の念で苦しめばいい”と言って電話を切るヘヨン。泣くドギョン。

草原で録音作業をするドギョン。
ドギョンは、色んな光景が目に浮かぶ。
家のオーナーの息子が現れ、家を買う意思があるかと聞かれる場面。ヘヨンが住んでいた部屋が、作業室となった場面。
”一人のヘヨンは会社を離れた・・・”と話すスギョンの光景。
横断歩道で車に轢かれて血を流し、ヘヨンを思い出して”ゴメン・・・愛している・・”と呟くドギョン自身の姿。

医師に電話をし、”死んでも関係ない。でも後悔しながら死なない。俺の気持ちは最後まで行く”と言うドギョン。

第13話に続く。

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