記憶 10話あらすじ 2PMジュノ

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「記憶」10話あらすじ

”ドンウをひき逃げした犯人を知っている”と電話をしてきた監視カメラの映像に映る男が、事務所に来ていたと気付くテソク。
自分を訪ねて来た若い男がいなかったとソンファに尋ねるテソク。居ないと答えるソンファ。
事務所内の監視カメラの映像を確認することにするが、録画出来てなかったと保安チームから聞くテソク。

”早く大きくなりたい・・!”と言っていたドンウに、”ドンウはこのまま子供のままだったら良い。”と言った過去の自身の言葉を悔やむテソク。

テソクに、何事なのか尋ねるジン。
個人的なことだ・・と話したがらなかったテソクだったが、監視カメラの映像を見せ、事情を話すテソク。

今回もスンホに手伝ってもらうことにするカン検事。
監視カメラの映像を印刷し、その男を探すことに協力することになったスンホ。
友人ヒョヌクが映る写真を見ながらいたたまれないスンホ。

監視カメラの映像に映る男は潔癖症だと考えるテソク。
同じ病気の人間が事務所に現れるとは偶然だとは思えないとジンに話すテソク。

またヨヌとの約束を忘れ、家になかなか帰らないテソク。
そんなテソクを心配するヨンジュ。

事務所の面接に落ちたソンファを合格にしたテソク。
”法は信じないが正義は信じる”と面接で言って不合格になったソンファを秘書に選んだテソクだった。
”私は正しい弁護士ではないが、正義を信じる人間がそばに居るのも悪くないと思った”と言うテソクを思い出すソンファ。

監視カメラの写真を見せ、バーで聞き込みをするカン検事とウンソン。
”いつもハンカチを持っている男”を見つけ、話しかけるウンソンたち。
写真を見せ、チュ記者に電話したのもお前だろ?と迫るカン検事たちに、しらばっくれるヒョヌク。
何か尋ねたいなら令状を持って来いと言い、名前も答えないヒョヌク。

外に居たスンホは、早く逃げろとヒョヌクに言う。
”お金がいくら欲しいのか言って!もう時効になった!あなたが犯人でも罰は与えられない!誰が犯人だか知らないといけない!あなたがしたんでしょ!”と言うウンソンに、
”俺がした。こう言ってほしいのか?”と言うヒョヌク。
ショックを受けるウンソンの様子に、いたたまれないスンホ。

カン検事から逃げたヒョヌクは何者かに拉致される。

塾の前まで迎えに来たテソクが履いているのを見て心配するジョンウ。
”早く帰らないとドンウが待ってる~”と言うテソクに、”ドンウって誰?前もドンウって言ったじゃないか?”と言うジョンウ。言い間違えたと誤魔化すテソク。
ジョンウとの帰り道、自宅までの道が分からなくなるテソク。

テソクの様子がおかしいことに気付き、心配するジョンウは母ヨンジュに話す。
忙しいからだろうと誤魔化すヨンジュ。

効果が良くなるだろうと勝手にパッチを二つ貼っているテソクに、吐き気がするのも副作用だと怒るヨンジュ。
パッチの跡が付いているテソクの腕を見て、悲しくなるヨンジュ。

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チャンムはヒョヌクにお金を渡すために電話をするが、電話に出ないヒョヌク。
ヒョヌクはスンホ祖母の指示によって拉致されていたのだった。

ウンソンとカン検事から監視カメラの男のモンタージュを見せられるテソク。
男がテソクの事務所に現れたと知り、驚くウンソンたち。
その男は潔癖症だろうと話すテソク。その男が犯人だろうと話すカン検事。

同僚などにそのモンタージュを見せて、事務所で見たかと尋ねるソンファやジン。
ジョンウォンにもそのモンタージュを見せるソンファ。昨日チャンムに会いに来た若い男に似ていると思うジョンウォンだったが、知らないと答える。

テソクが探すその男のことをチャンムに尋ねるジョンウォン。誰の事かわからないと誤魔化すチャンム。
男のモンタージュを作り、テソクが探していることを知るチャンム。

ヨンジンの事務所でインギョンと話し合うテソクたち。
インギョンはヨンジンが妻を殴った時に壊れた腕時計を証拠として持って来る。驚くヨンジン。
壊れた腕時計から出て来た血痕や皮膚片がヨンジン妻のものだと確認されたと話すインギョン。
ヨンジンの所有だと証明するためにDNA検査を要求するインギョンに、もしヨンジンのDNAが出ても妻の策略かもしれないと反論するテソク。
裁判前に妻の不倫を公表すると脅すテソク。だが、他にも暴力の証拠はあると自信満々のインギョン。

不利な状況に、頭を抱えるヨンジン。やるだけのことはやった、譲歩しなければとヨンジンに言うテソク。
ホテルを守る代わりに、養育権を放棄して充分な慰謝料を払えと促すテソク。
そこに、酔っ払った医師ウォンソクがヨンジンの元にやって来て、”俺も殺したいだろ?”と言い出す。
テソクたちに”面白話を教えようか?兄さんは・・・”と言い出すウォンソクにキレ、暴力を振るうヨンジン。
ヨンジンの暴力を目の当たりにし、唖然とするテソクとジン。

ヨンジンの件をチャンムに報告するテソク。
会長と相談しないといけないようだと謝るテソク。仕方ない状況だとテソクを庇うジョンウォン。

テソクに連絡したいが、我慢しているテソク母。
それを見ていたテソク父は、母親が倒れたとテソクに電話をかける。驚いて駆けつけるテソク。
テソクに謝る母親。
記憶が混乱し、”司法試験に合格したら母さんを楽に暮らせるようにする。”と話すテソク。
そんなテソクの事を心配するテソク母。

ドンウの話をしてくれたテソクに礼を言い、あまり辛くなければいいと声をかけるジン。

キム刑事と連絡が付き、会う約束をするテソク。

パッチが無くなった頃だろうと、事務所までパッチを届けに来たジェミン。
ジェミンに鍵のかかる箱を渡し、何かあったらヨンジュに渡してくれと頼むテソク。
遺書じゃない。自分が持っていたら持っているのを忘れそうだからと話すテソク。

珍しく早く家に帰ったテソク。
家族で外食することにしたテソクだったが、事務所にキム刑事がやって来ていた。
キム刑事との約束を忘れていたテソク。
テソクを子供達と一緒に送って行くヨンジュ。

同僚からモンタージュの男に似た若い男が、チャンムの部屋から出て来たと聞くソンファ。
ソンファから聞き、それをキム刑事に会いに戻って来たテソクに伝えるジン。

急いでチャンムの部屋に乗り込むテソク。

第11話に続く。

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