記憶 1話あらすじ 2PMジュノ

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「記憶」第1話あらすじ

テソン法律事務所の弁護士、パク・テソクは事務所内でも勝率最上位の有能弁護士だ。


家に置き忘れた財布を探すように妻ヨンジュに電話するテソクだったが、何処に置いたか思い出せない。
結局、財布は下駄箱の上で見つかる。
今日は息子ジョンウの誕生日だから早く帰るようにテソクに念を押すヨンジュ。
ヨンジュはテソクの財布の中から、テソクが前妻と前妻との子供と一緒に映った写真を見つけ、顔を曇らせる。

新しくテソン法律事務所でテソクと一緒に働くことになった弁護士チョン・ジン。
韓国病院で起こった医療事件を担当するように法律事務所代表のイ・チャンムから指示されるテソク。
テソン法律事務所のVVIPである韓国グループの次男のヨンジンから指名されたテソク。

韓国病院の患者は間違って抗がん剤を投与され、亡くなった。遺族はまだその事実を知らない。
同じ病院内の内部告発者キム博士に、”事実を遺族に言わないのならばマスコミに公表する”と言われ、当事者の医師チャ・ウォンソクは頭を抱えていた。
この事実を外部に出さずに穏便に済ませたい韓国グループ、韓国病院側。


キム博士と話をするテソク。
”明日までに遺族に真実を告げないなら、自らマスコミに発表する”と話すキム博士。
そうしたらキム博士も困る立場になると言うテソクに、関係ない。と答えるキム博士。


キム博士の周辺を調べるようにジンに指示するテソク。
これは医療事故だ。遺族に言って示談にするべきだと言うジンに、クライアントは静かに処理することを望んでいる。と聞く耳を持たないテソク。

事故で亡くなった息子の事をまだ夢に見てうなされるテソクの元妻で判事のウンソン。

離婚歴のあるテソクとの結婚は当時、周りから反対されたヨンジュ。
だが今やTVにも出る有名弁護士となったテソクとの結婚は、今では友人からも羨ましがられている。

接触事故を起こしていたテソクは、親友で医師のジェミンを訪ねる。
テソクに念のためMRI撮影を勧めるジェミン。
そこでジェミンがキム博士の娘の結婚式の招待状を持っていることに気付き、それとなくキム博士の事を聞くテソク。

同じ法律事務所のジョンウォンは、テソクにアメリカの法律事務所からの情報を渡す。

ジンは退職届を用意していた。
兄からのお金の催促に困るジンの通話を偶然聞くテソク。


息子ジョンウの誕生日だが、ヨンジュが電話しても電話に出ず、なかなか家に戻って来ないテソク。

テソクは酔っ払って元妻ウンソンの元に行っていた。酔ってやってきたテソクに驚くウンソン。
そんなウンソンに気付き、謝るテソク。
今日は何の日だか知ってる?と言うウンソン。何の日だ?と言うテソクに腹を立てて頬を叩くウンソン。
”こんな日にお酒が飲めるの??笑えるの??他の人が忘れてもあなたは覚えていないといけないでしょ!”と怒るウンソンに、わけのわからないテソク。

そこで、今日は亡くなった息子ドンウの命日だったことを思い出すテソク。


家に戻ったテソクは、”今日はドンウと一緒に寝るんだ。”と言ってジョンウの部屋に入る。顔をこわばらせるヨンジュ。
テソクの財布に入っていた元妻ウンソンと息子ドンウとの写真を見るヨンジュ。

退職届を出そうとするジンに、”6ヵ月我慢してから辞めろ”と言うテソク。
6か月以内に辞めると契約金を返さないといけない。スタイルが合わなくても仕方がない。お金は権力だから。とジンに言うテソク。

ジンを外で待たし、キム博士と話をするテソク。
6か月前にキム博士がアルツハイマーと診断されたことを持ち出し、遺伝性みたいだが、娘や娘の結婚相手は知っているのか?と脅すテソク。
娘がアメリカ留学中に麻薬で捕まったことがあることも相手の家は知っているのか?と言い、こちらの案を飲んだら秘密を守ると迫るテソク。


テソクを卑怯だと非難し、”人生の不幸はある日突然やってくる。それもとても静かに。準備する時間さえ与えない。後悔することはするな。”と警告するキム博士。

キム博士の告発を止めたテソクを褒める韓国グループの次男ヨンジン。
どうやったんだ?と言うヨンジンに、キム博士は韓国病院への愛情で考え直したようだと話すテソク。

キム博士のアルツハイマーの件はジェミンだけが知っている事実だった。
キム博士からテソクに情報を流したのかと聞かれたジェミン。
アルツハイマーをネタに患者であるキム博士を脅迫したテソクを責めるジェミン。
辛く苦労して育ったテソクが成功したことを喜んでいたジェミンだったが、良い奴だったのに・・と今回のテソクには失望し怒る。喧嘩になる二人。

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最近、話をしなくなった息子ジョンウの事を心配するヨンジュは、ジョンウと話をしてみてくれとテソクに話す。
いつも忙しいテソクに、子供たちが寂しがっていると思うヨンジュ。

成功報酬として車を受け取り、ウキウキのテソク。そんなテソクの姿を見て嫌悪するジン。
ジンはテソクのデスクに退職届を置く。

キム博士が病院で投身自殺しているのが看護士によって発見される。

TVのコメンテーターとして収録に向かったテソク。
そこでジェミンから電話を受け、MRIの結果が出てアルツハイマーだと言われるテソク。
信じられないテソクは、キム博士の件で怒っているジェミンの冗談なのか?と考える。
自身の最近のひどいもの忘れを思い出すテソク。
ジェミンに電話をかけ直し、冗談なのかと確認するが、初期のアルツハイマーだと言われるテソク。
そこで、キム博士が投身自殺したというニュースを見て、呆然とするテソク。

”人生の不幸はある日突然やってくる。それもとても静かに。準備する時間さえ与えない・・・”というキム博士の言葉を思い出すテソク。
”俺は違う・・・絶対に・・・”と呟くテソク。

第2回に続く。

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