王(ワン)家の家族たち 第33話あらすじ 

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「ワン家の家族たち」33話あらすじ

スバクとホバクが話しているところにミンジュンが近づく。
ホバクは、”死ぬまで誰にも話さないと決めてきた。それは過去だし、間違いだったから。でも、今こんなことをしないで。義兄が知ったらどうするの?家族が壊れてしまう。。”
とスバクに言っていたところ、ミンジュンがいることに気づく。
ミンジュンに、”子供もいるのに帰りが遅い”とスバクに小言を言ってたと、さっきの話をごまかすホバク。

ワン家のおとうさんは友達とビールを飲んでいる。
友達というのはサンナムの会社のおじさん。
おじさんはおとうさんから娘クァンバクの結婚についての愚痴を聞いている。
”相手の父親が変わってるんだ、、嫁オーディションまでしたって!”とお父さんが言うと、友人は驚いた。
急いでサンナム父を呼び出すおじさんw
おとうさんもサンナム父も驚く状況。おじさんは共通の知り合いだったのだ。
以前からおじさんはクァンバクとサンナムを会わせようと思ってたし。
”俺を信じて、子供たちを結婚させろ!”と二人を握手させるおじさん。
お酒を飲んで意気投合したおとうさんとサンナム父w

ホバクがスバクに言った言葉が気になり、寝れないミンジュン。
朝ごはんも食べる気力がない。

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二人の結婚を許す。と言うおとうさんとサンナム父。
喜ぶクァンバクとサンナム。

セダル母が化粧品を塗ってくれたのを思い出すサンナム父。
またお店に行って、ハンドクリームを塗ってもらうw

パントンが熱を出して寝ている。
ワン家のおとうさんが見舞いに来て、もう一度離婚を考えろとホバクに言う。
私はゴミ箱じゃない。と離婚を止める気持ちのないホバク。

セダルはワン家を訪ねるが、おかあさんはセダルの言葉に聞く耳を持たず、門前払い。
”ホバクの好きなお金を沢山持ってきたらわからないが、ホバクはもう戻らない。男らしく諦めろ”とドンに言われる。
おとうさんを呼んだらダメかとホバクに聞くシントン。
具合の悪いパントンがお父さんに会いたがっているからだ。
クリスマスプレゼントを持って来たクァンバクにも、
おとうさんさえいれば病気にならないのに。。というパントン。

ホバクにスバクと話をしていた時のことを問いただすミンジュン。
スバクのことを疑っているミンジュンだったが、知るのが怖いともいう。
ミンジュンの聞き間違いで、スバクは何もしていないと言うホバク。

スバクと話をするホバク。
あの男と別れろ、というホバクに、それは出来ないというスバク。
スバクが彼の会社で働いているのを知り、呆れるホバク。
ホバクの忠告に全く聞く耳を持たないスバク。

セダルはお金をつくろうと、遠洋漁業の仕事につくことにした。

ミンジュン父は無事退院することになる。

ワン家のおかあさんは最近物忘れがひどい。
洗濯物を干している途中で電話がかかってくると、洗濯物はそのままで違う家事をしてしまう。
スバクの下の子供ジュンジをベビーカーに乗せて銀行に向かうが、スバクから入金されたお金に気を取られてすっかり子供の乗ったベビーカーのことは忘れてしまう。
市場に寄って買い物をしておかあさんだけ家に戻ってきた。

サンナムの母親と会うことになったクァンバク。
サンナムがコーヒーを買いに席を外している間に携帯の番号を聞かれるクァンバク。

スバクからお金を入金してもらったおかあさんは、ルンルンでスバクの好きな料理を作っている。
おばあさんにジュンジはどこに居るのかと聞かれて、、部屋を探しまわる。
すぐに外に探しに出るが、おかあさんはどこに子供を置いてきたのか全く思い出せない。
家族に連絡してみんなで探すことに。
銀行にも行ってみるが、ペビーカーも子供も居ない。。
どこにも居ないジョンジにショックを受けているおかあさんを責めるスバク。
みんなに静止されるが、お金も渡しているのになんでちゃんと面倒見ないのかとおかあさんを責めるスバクにおとうさんは手を上げてしまう。
”自分にとって大事なのはおかあさんだ。ショックを受けている状態なのがわからないのか!子供を連れて出て行け!”とスバクに怒鳴る。

警察からジュンジが見つかったと連絡が。
無事ジュンジはワン家に戻ったが、おかあさんは寝込んでしまった。
スバクに会社を辞めろというミンジュン。
おかあさんを責めずにスバクが家で子供の面倒を見ろと言う。

ドンが見合いをしているところを見てしまうヨンダル。
ピザ屋の同僚から紹介してもらったようで、お互いに印象は良いみたいだ。
見合いしているカフェに乗り込み、奥さんのフリして邪魔するヨンダル。
子供が待っているから帰ろうというヨンダルw
女性は怒って帰ってしまう。
ドンは怒るが、”今後目の前に現れるな、兄のセダルにも会うな。あの日は人生最悪の日だった。あんた、あの夜イマイチだったわよ。”と捨て台詞を残して去るヨンダル。
泣きながら帰っていくヨンダル。

セダル母とヨンダルに今週中に出て行くように約束させるホバク。
ヨンダルは冷蔵庫を開けると吐き気が。。
ハッと気付き、薬局に行って妊娠検査薬を買うヨンダル。
家に帰り、検査してみると。。”陽性”と出る。

これから遠洋漁業に出てお金を沢山稼いでくると母親に連絡してきたセダル。
セダル母はホバクに文句を言いに職場に。
ホバクはセダルがこれから遠洋漁業の船に乗ると聞く。
ホバクは外出中、ミランを見かけて声をかける。

34話につづく。

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