王(ワン)家の家族たち　第32話あらすじ　

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「ワン家の家族たち」32話あらすじ

サンナムとクァンバクの結婚を白紙にしてしまったおかあさん。
あんな父親だから再婚できずに息子と暮らしたんだろうとサンナム父を悪く言うおかあさん。
ショックを受けるクァンバク。
スバクまで破談に賛成する。
サンナムにサンナム父は、あの家は完全に無礼な女の家系だ。別れろ！この結婚は無かったことにしろ。と言い放つ。
スンジョンに経緯を聞くサンナム。

セダルと再会したセダル母はホームレスのようなセダルに食事をさせる。
ホバクのことを考えると戻れないというセダル。
ミランとのこともおかあさんがしっかりしろと言って止めてくれたら良かったのに。。と言うセダル。
私も天国まで行くエレベーターだと思った。。と言うセダル母。
とりあえずセダルをサウナに連れて行き、ここに泊まるように言った。

おかあさんに謝罪するサンナム。
クァンバクはサンナム父に謝罪に訪れたが、おかあさんは許す気がない。
私と母親は違うと説明するが、同じだ。と言って許さないサンナム父。
もう来るなとまで言われる。
悩むサンナムとクァンバク。

元カレ社長から花束をもらって浮かれるスバク。
権利書を預けて一ヶ月経つけどどうなってると聞くと、もう数日待て。この案件が終わったら旅行に行こうと誘われ、喜ぶスバク。

セダル母の化粧品店に偶然サンナム父が訪れ再会。
お互いに気になっていた二人。
セダル母に手に化粧品を塗ってもらって喜ぶサンナムの父ｗ

またまた火を付けたままにして鍋を焦がしてしまったおかあさん。
またおばあさんに怒られた。疲れているおかあさん。

サンナム父は会社のおじさんに以前、サンナムに紹介してくれようとした女性をもう一度紹介してくれと頼む。
会社のおじさんからサンナムが500万ウォンを持ちだしたことを聞き、そのお金をサンナムがクァンバクに渡したんじゃないか、スンジョンに探るように言う。
聞いてみると、サンナムは金は母親に渡したと言う。

急いで姉であるサンナム母に会い、お金を返すように言うスンジョン。
サンナム母は息子からもらったお金なのにどうしてお前に返さなきゃならない！と言って返す気はない。
スンジョンは地方に帰れと言ったが、サンナムが結婚するということを聞いてサンナム母は何か思いついたようだ。

セダル母はサウナにセダルの様子を見に行き面倒を見ていた。
今日もパントンはお父さんを探していた。
サウナの前でセダルがセダル母を見送ったところを目撃する。
ホバクに”サウナの前でおとうさんとおばあちゃんを見た”と言うパントン。
サウナに乗り込むホバク。
泣きながらホバクに謝るセダル。
土下座をして謝るが、離婚手続きに裁判所に来いというホバク。

サンナム母は自分のマンションにサンナムを呼び出し、手料理を振る舞う。
工事現場で働くサンナムに温かい下着をプレゼントするサンナム母。
結婚相手に会わせろというサンナム母。
サンナムの結婚相手にも良くしたいから。。という母親。
母親の下心に気がつかないサンナム・・

ミンジュンは仕事の途中に偶然スンジョンとミホを見つけ、看病のお礼にお茶に誘う。
三人でお茶をしていたら、スバクが突然店の中に。
ミンジュンとスンジョンとミホ。
”三人家族みたいね。ミホもそういえばあなたに似てるわね。。”と言い出すスバク。

”おかあさんはあのおじさんといると幸せそうに見えるし、おじさんもそう見える。”とスンジョンに言うミホ。

ホバクは裁判所の前で待っているが、セダルは現れない。
セダルは子供たちに会いに行っていた。
子供に連れられて家に入るセダル。
久々に父親と一緒にお風呂に入ったりして幸せそうな子供たち。
家にセダルが居ると知り、急いで家に帰るホバク。
子供に会いたかったら、離婚してから堂々と会えというホバクに、セダルはもう一度やり直そうと言う。だがホバクは許さず、セダルを家から追い出した。

サンナムとクァンバクはお互いの親を説得することに。
ワン家のおとうさんと話をするクァンバク。
おとうさんも嫁オーディションまでするサンナム父は理解できない。と説得できず。
サンナム父もあんな母親の娘との結婚は許さない！と許す気は全くない。

ホバクはセダル母とヨンダルの荷物をまとめて出て行ってくれと言う。
ホバクを責めるセダル母に、私が悪いの？女に捨てられたから戻りたいって・・・私はゴミ箱じゃない！というホバク。
離婚してセダルを自由にしてくれと言っていたセダル母だったのに、息子が金持ちの女に捨てられたからといって手のひらを返したような態度には納得出来ないホバク。
酔ってワン家に乗り込んできたセダル母。
自分とヨンダルのことで来たのかと思って慌てるドンｗ
ホバクとセダルの離婚のことで文句を言いに来た。
しまいには泣いて騒ぎ出すセダル母をドンは送って行くことに。
ヨンダルを呼び出して途中まで迎えに来させる。

元カレ社長に女関係を整理しろという嫉妬深いスバク。
車の中で男と抱き合うスバクを偶然見てしまったホバク。
車から降りたスバクに、”大学の時に同棲していたあの男でしょ！どうして今も会ってるの！あの男のせいで両親も離婚しそうになったのに！”と責めるホバク。
”お前が居なかったら彼と結婚していたわ。あの日はミスコリアの決勝の日だったのに！！お父さんに告げ口しなければ。。有力候補だったのに！お前のせいで人生が狂った！”と逆ギレするスバク。
大学に行きながら男と同棲するスバクのせいで自分は大学に行けなかったホバク。
ホバクが告げ口したわけではなく、スバクの同棲はすでに噂になってておとうさんの耳にも入っていたのだった。
”この事は過去だし、間違いだったから死ぬまで誰にも話さない。でも、こんなことをしていたらミンジュンとの家庭が壊れるから止めろ”というホバク。
気づくと、、横にミンジュンが。
スバクとホバクの会話を聞いたようだ。

33話につづく。

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