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「ワン家の家族たち」34話あらすじ
ホバクが元気でいるのを見て、”夫婦詐欺団ね。”と言うミラン。
”はっきりわかったわ。私から金を取ろうという作戦だったみたいだけど。あなたの旦那さんに伝えて。奥さんを救おうと涙流して演技をしたのには呆れた”と。
ミランにセダルが土下座して身代金を頼んだことを知るホバク。
セダルは出発前、ホバクに電話をかけるが、繋がらずに留守番電話になる。
”成功して帰ってくる。お金を沢山稼いでくる。お前に許してもらうにはこれしか無いと思って。子供たちのことをよろしく頼む。お前も元気で居てくれと。”いう留守電メッセージだった。
同時に古い留守電メッセージにも気づくホバク。
それは、狂言誘拐の時に慌ててホバクの安否を確認して電話してきたセダルの声だった。
電話を無くしてあわてて公衆電話で電話をしていたのだ。
”絶対生きていてくれ、何をしてでもお金を作るから!”というセダルのメッセージ。
ホバクは港にセダルを探しに行く。
船に乗っていたセダルだったが、港にホバクの姿を見つけて追いかけるセダル。
涙で向かい合うホバクとセダル。
ミンジュンはスンジョンに新しくヘアピンをプレゼントする。
そして家庭もあるし、もう会えないというミンジュン。
これからは違う担当者が宅配に行くからという。
最後だという言葉に泣くスンジョンに、”元気でミホをちゃんと育てて、新しい男性と出会って”と言うミンジュン。
泣きながら帰ってきたスンジョンに事情を聞くサンナム父。
ミホのことを私から言うというサンナム父だったが、ミンジュンを苦しめたくないというスンジョン。
これからのことを話し合うホバクとセダル。
とりあえずパントンが10歳になるまで、法律上だけの夫婦に戻ろうと提案するホバク。
他にも条件を出すホバク。
元カレ社長の仕事の雲行きがちょっと怪しい感じになる。
自分のお金はもうちょっと待ってもいいと言うスバク。
セダルが船で行ってしまったと思ってセダル母は泣いていたが、突然家に戻ってきたセダルを見て喜ぶセダル母。
ホバクはセダルに家事を言いつける。
これからはセダルが専業主夫になるという。
セダル母は文句を言うが、セダルは話し合いの結果だから認めてくれという。
寝ている子供たちに、”お前たちのお陰で帰って来れた。”とお礼を言うセダル。
おかあさんに謝って仲直りしろというミンジュンに言われ、謝って機嫌を取るスバク。
お金ができたら出て行くから、それまでは仲良く暮らそうというスバク。
元カレ社長から大金を受け取る予定のスバクは、おかあさんに旅行もプレゼントすると言う。
朝ごはんの支度をしようと台所に立つとセダルは思い出の古い鍋を見つける。
それを見えるところに掛けて、これから幸せに暮らそう。とつぶやくセダル。
サンナム母から呼び出しがかかるクァンバク。
会うのはサンナムに内緒にしようと言うサンナム母。
”婚礼の贈り物はどうするんだ??毛皮や宝石じゃなくて現金をくれ”と言うサンナム母。
セダル母の化粧品店のすっかり常連になっているサンナム父。
いつも買ってもらっているからと食事に誘うセダル母。
3年だけセダルと一緒に暮らし、離婚はそれから考えることにしたとワン家に報告するホバク。
ヨンダルはドンのことが気になってクァンバクにドンについて色々聞く。
”あの夜イマイチだったわ。”と言われたことを気にしているドン。
クァンバクがヨンダルと一緒に居たと聞いて、二人でどんな話をしたのか気になる。
”お金を持った男を探してないみたいだし、お酒も飲まないし、ヨンダルは最近変わったわ。”というクァンバク。
クァンバクにヨンダルのことを聞くと、ヨンダルに関心があるのかと聞かれて吹き出すドンw
勝手にサンナムの家に上がり込んできたサンナム母。
セダル母とデートしてウキウキで帰ってきたサンナム父は家にいるサンナム母を見て激怒する。
一度だけ許してというサンナム母を突き放すサンナム父。
それを見ていたサンナムは出て行く母を追いかけていく。
自分のマンションに戻ったサンナム母は男と電話をしている。
”サンナムは自分の味方だから大丈夫。もうちょっと待って。”と言っている悪い母親。
心配したサンナムが訪ねてくる。
白々しく傷ついている演技をするサンナム母。
”お前の結婚式の幸せな姿を見るだけで良いのに。。”という母親に、結婚式に来てくれというサンナム。
スバクに携帯メールが。ミンジュンが見ようとすると急いで奪い取るスバク。
元カレ社長とクリスマス・パーティーしようと仲良く電話しているのをミンジュンに聞かれてしまう。
電話の相手の男は誰なんだとスバクを問い詰めるミンジュン。しらばっくれるスバク。
会社を辞めろというミンジュンに、じゃぁ離婚しようというスバク。
”バカにしているのか?俺も男でプライドがある。子供のために家庭を守ろうと我慢しているのに。もう止めろ。一度は目をつむる事はできるけど今後はどうなるかわからない。”とスバクに警告するミンジュン。
ドンに妊娠したと伝えるヨンダル。
驚くドン。
クリスマス。
配達がとても忙しいミンジュン。
エジから早く帰ってきてと電話がかかってくるが、なかなか帰れそうにない。
スバクは元カレ社長にバックをプレゼントしてもらって大喜び。
ミンジュンは、子供たちの待つ家にスバクだけでも早く帰れと電話をするが、
二人でパーティするつもりのスバクなので、けんもほろろに忙しいと切られる。
丁度配達途中のミンジュンと出くわすスバクと元カレ社長。
気まずく逃げようとする社長を殴り、スバクの頬も叩くミンジュン。
スバクは怒って離婚だというと、ミンジュンも”ああ、離婚しよう。”と言った。
35話につづく。