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韓国ドラマ「スジと出会ったウリ」第113話あらすじ
”ヒョンソンさんと一緒にアメリカに行って再出発する”と話すナヨンに驚き、納得しないマリ。
”ただし、子どもが産まれてから”と話すナヨンに、驚くヒョンソン。
すぐにでもアメリカに発つつもりだったヒョンソンは、勝手に出産後に発つことにしたナヨンに”時間稼ぎだ”と怒る。
”子どもとヒョンソンのため”というナヨンの気持ちを証明する最後の機会を逃したと、怒るヒョンソン。
ドゥリの体調不良が続き、心配してスジに相談するソンヨン。
ヒョンソン達がアメリカに発つ理由がスジのせいで、スジがウリと二股をかけていたと誤解しているマリに、決してそんなことはないと否定するスジ。
”ヒョンソンの立場から見たらそうかも知れない”と話し、ナヨンと和解するように話すマリ。
マリに、”ナヨンに財団の仕事をさせてみたらどうか?”と提案するハン院長。
食事中に吐き気を催してトイレに駆け込むドゥリの様子を見て、心配するスジとウリ。
市販薬を飲もうとしているドゥリに、薬を飲まずに診察に来るように話すスジ。
財団の仕事をしてみるかとマリから提案され、喜ぶナヨン。
代わりに、アメリカに発とうとするヒョンソンの気持ちを取り戻すように話すマリ。
そして、スジに譲ろうかと考えていた例のネックレスをナヨンに譲ることにする。喜ぶナヨン。
ソンヨンから、25年前にハン院長がウリ(ヒョヌ)を見ていたかもしれないと聞き、驚くスジ。
ハン院長を集中治療室の前で目撃しており、スンジョンが亡くなる前に会っていたと考えるソンヨン。
その証拠として、例のネクタイピンをスジに渡すソンヨン。
韓国ドラマ「スジと出会ったウリ」第114話
例のネクタイピンがハン院長のものじゃないかと考えるソンヨン。
誘拐に関与しているか、ウリを見放したのかもと考えるソンヨンに、ハン院長が実の父親ではないことを話すスジ。
例のネクタイピンとおそろいのネックレスをマリがナヨンに譲ったと分かり、困惑するハン院長。
まだ離れの部屋に住んでいるウチャンに、”ウチャンが近くにいると心強いから早く戻ってきて欲しい”と話すソンヨン。嬉しいウチャン。
生理が遅れていることに気づき、ドヨンとウリ達のプロポーズを手伝おうとしていた日の夜を思い出すドゥリ。
今までのハン院長の様子を思い出し、ソンヨンの疑いが事実なのかもしれないと懸念するスジ。
ナヨンに離婚書類を渡すヒョンソン。
スジに勝つにはへドゥル財団の理事長になるしか無いと考えるナヨンは、離婚する気はない。
”子どもを産んで、産後ケアが終わったらヒョンソンさんの言う通りにする”と誤魔化すナヨン。
妊娠検査薬で陽性の結果が出て、一人で悩むドゥリ。
出産も近づくナヨンが財団の仕事を始めると聞き、納得できないヒョンソン。
妊娠検査薬で陽性になって泣くドゥリに、診察を勧めるスジ。
ドゥリの部屋のゴミ箱にある妊娠検査器を発見し、驚くアラ。
それがコロナの検査キットだと思ったアラは、”お姉さん(ドゥリ)がコロナにかかっちゃった・・”とドヨンに話す。
アラが持っているのが陽性反応が出た妊娠検査薬だと分かったドヨンは、他に誰にも言わないようにアラに口止めする。
診察の結果、ドゥリが妊娠3週目に入ったことをウリに話すスジ。
懸念していたことが現実になり、ショックを受けるウリ。
すぐソンヨンに話すつもりのウリに、”私が直接話す”と言うドゥリ。
それまで自分達は言わないことにするスジとウリ。
病院に駆けつけてきたドヨンを見かけ、捕まえるウリ。
大事な妹ドゥリを妊娠させたことに怒って叩こうとするウリに、”強く叩いてください””夢かもと信じられなくて”と話すドヨン。
ドヨンを叩こうとするウリを見つけ、泣いて止めるドゥリ。
第115話に続く。
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