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韓国ドラマ「スジと出会ったウリ」第83話あらすじ
例の親養子縁組取消訴訟で勝訴し、スギョン(スジ)が戸籍上も実子となり、喜ぶソンヨン。
だが同時に、ウリとスジの気持ちを考えて胸を痛めていた。
イベントの舞台で、一緒に歌を歌うスジとウリ。息がピッタリの二人。
そのスジを見るヒョンソンの視線が気になり、苛立つナヨン。
嫉妬に震えるナヨンは妊娠しているお腹が痛くなる。
展示されていた”思い出のおもちゃ”の中に、ヒョヌが持っていたものと同じレゴの救急車を見つけたマリ。
混乱して倒れそうになるマリに気づき、支えるウリ。
へドゥル療養病院にいた”チョン・スンジョン”の名簿にあった電話番号にかけてみるハン院長。
その電話番号は、江原道にある食堂の番号だった。
そのレゴの救急車がウリのもので、ウリの年齢も行方不明のヒョヌと同じだと分かり、動揺するマリ。
ウリたちに紹介するために、病院に彼氏ドヨンを連れて行くドゥリ。
スジは仕事が残っていて、ウリだけ会うことになる。
チョン・スンジョンについて調べるために、江原道の食堂に向かったハン院長。
当時食材を取引していたスンジョンと知り合いだった食堂の女主人。
失礼だとは分かっていても、”ウリ先生は実子なんですか?”とソンヨンに尋ねないわけにはいかないマリ。
”実はウリは実子ではなく、養子です”と答えるソンヨン。
韓国ドラマ「スジに出会ったウリ」第84話あらすじ
ウリがソンヨンの実子ではないことが分かり、動揺するマリ。
死んでずいぶん経ったスンジョンのことを尋ねるハン院長に当惑する食堂の女主人。
そんな女主人にスンジョンと親戚のふりをして、スンジョンの子供のことを尋ねるハン院長。
スンジョンの死後、子供は施設に入れられたが、その施設の名前までは覚えていない女主人。
お金を渡し、何か分かったら連絡をくれるように自身の電話番号を残すハン院長。
昔へドゥル療養病院に長期入院していた時に同室だった患者の子供がウリで、その後、施設に居たウリを見つけて面倒を見ていて、それから養子にしたと経緯をマリに話すソンヨン。
ドゥリから彼氏ドヨンを紹介され、面白がってわざとドラマの意地悪な姑のようにドヨンに接するウリw
そんなウリに憤慨するドゥリ。
ヒョヌの部屋を整理して、生まれてくる赤ちゃんの部屋にすることを勧めるナヨンに怒るマリ。
30年間母マリの気持ちを考えて我慢してきたヒョンソンはそんなマリに怒り、”もう止めても良い頃じゃないか??”と怒鳴ってしまう。ショックを受けるマリ。
ハン院長がナヨン達を利用して、ヒョヌを諦めさせようとしていると考え、ハン院長に怒るマリ。
へドゥル療養病院にいた25年前の事を思い出すハン院長。
当時、ソンヨンの手術をして経過観察をしていたハン院長は、その同室だったチョン・スンジョンの息子が行方不明のヒョヌに似ていて、驚いたハン院長。
”あなたの息子は本当にあなたの息子ですか?”と尋ねるハン院長に、首を横に振るスンジョン。
集中治療室で呼吸器を付けているスンジョンに顔を近づけて話を聞くハン院長。
拍子に、そのハン院長のネクタイピンを握るスンジョン。
その子供はへドゥル病院の小児科から連れ去った子供だと分かり、動揺するハン院長。
ハン院長に”ウリのお父さんですか・・?”と尋ねた後、様体が急変したスンジョン。
ハン院長は驚き、そのまま集中治療室を後にしたのだった。
当時のことを思い出し、その子を自分が先に見つけなければならないと焦るハン院長。
勝訴して法律上もスギョン(スジ)は実子に戻ったが、ウリとのことを考えてまだスジにその事を話せてないソンヨン。
別れて兄妹になるとは決めたが、まだ心の整理が付いていないウリとスジ。
無理して兄になろうとしているウリに、”私は無理みたい””もう兄妹は止めよう”と抱きつくスジ。
第85話に続く。
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