韓国ドラマ　スジと出逢ったウリ第１１７、１１８話あらすじ

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韓国ドラマ「スジと出会ったウリ」第１１７話あらすじ

ウリのネクタイピンに気づかないように、お腹が痛いフリをしてマリの注意を引くナヨン。

取材する記者と一緒に、以前一緒に仕事をしていたチェPDも家に来て、焦るナヨン。

３０年間行方不明だったヒョヌが戻ってきた件で取材を受けるウリやマリ達。
最初の遺伝子検査に間違いがあったと聞き、それが有り得るのか？と尋ねる記者。
”何かの理由で検体がすり替えられたとか汚染したとか無い限り・・かなり少ない確率だろう”と話すスジ。
ナヨンの焦る様子に気付くウリ。

”まさか検査を捏造したんじゃないよな？””あれだけスジを陥れようとしていたのに、結局兄嫁スジの召使いになったのか？”と嫌味を言うチェPDに、”まだ終わってない”と言うナヨン。
その二人の会話を聞くヒョンソン。

ウリ達が取材を受けている間、ウリ達の寝室で例のネクタイピンを探すナヨン。
そのナヨンに”探しているのはこれ？”とネクタイピンを見せるスジ。誤魔化すナヨン。

掃除の仕事など掛け持ちでアルバイトをしているドヨン。
ドヨンが”シングルを出す”というのも嘘だと分かり、そんなに働いて何に使うのか気になるチャンスは、ドゥリに電話をかけて尋ねることにする。

最初の遺伝子検査の”不一致”はナヨンの仕業なのかと気付いたウリに、事実関係がはっきりするまで言うつもりがなかったと謝るスジ。
機関に第１回目の検体の遺伝子情報は残っているはずで、それが自分の遺伝子情報と一致しているか確認することにするウリ。

”あのネクタイピンはまさか親父（ハン院長）のじゃないだろう？”と尋ねるウリに、誤魔化すスジ。

ネクタイピンをスジが持っていることに怖れるハン院長に、”先手を打って疑いを晴らすしか無い”と話すナヨン。

カフェのオープンイベント営業の依頼を受けるが、働き過ぎで体が痛いドヨンはいつも通りに歌って踊れなかった。
その一生懸命稼ごうとするドヨンを見て、妊娠を母ソンヨンに打ち明けることを決心するドゥリ。

その二人の会話が聞こえ、ドヨンが父親になることが分かるチャンス。

ドヨンと一緒に結婚の許しを請うドゥリに、驚くソンヨン達。

韓国ドラマ「スジと出会ったウリ」第１１８話あらすじ

ドゥリが妊娠４週目に入っており、ウリやスジもそれを知っていることが分かるソンヨン。
スジと引き離したユンジャの息子ドヨンとの結婚は絶対に許せないソンヨンに、”お腹の子どもがみんなの祝福を受けながら産まれて欲しい”と懇願するドゥリ。

今までドヨンが働いてきた分に加え、”新しい門出のため”のお金をドヨンに渡すチャンス。
ドゥリの妊娠を知っているチャンスに驚くドヨン。
ソンヨンから許しが得られるまで、ユンジャにはバレないようにと釘を刺すチャンス。

密かに離婚書類や辞表などを準備しているハン院長。

ハン院長と一緒に仕事を辞めて、ヒョヌが行方不明になってから失った夫婦の時間をこれから取り戻そうと考えるマリ。

財団に初出勤したナヨンに、ヒョンソンのアメリカ行きを止めさせるように釘を刺すマリ。

マリのデスクで、すでにハン院長のサインのある例の一等地の譲渡契約書を発見し、驚くナヨン。

家族のランチ会に、わざとマリから貰ったネックレスを付けていくナヨン。
そのネックレスに気づいたスジに、自分が譲ったものだと話すマリ。
”それはネクタイピンとセットでしたか？”と尋ねるスジに、昔失くしたことを話すハン院長。
同じモチーフのそのネクタイピンが、スンジョンの遺品の中にあったことを話すウリ。
”それなら・・へドゥル療養病院で落としたんだな”と話して誤魔化すハン院長に、”そんな偶然があるのね”と驚くマリ。

チェPDと会い、スジの一件でチェPDが動画で全てを明らかにしたわけではないことが分かるヒョンソン。

最初の検査検体がすり替えられていたことが判明し、怒るウリ。

ハン院長の部屋にヒョンソンとナヨンも呼び出し、最初の検体はウリではなく、ナヨンの遺伝子と一緒だったと話すスジ。青ざめるナヨン。
確認するため、ナヨンの歯ブラシも遺伝子検査機関に送っていたのだった。
”25年前にへドゥル療養病院でヒョヌに会っていたでしょう？”と元刑事から貰った資料をハン院長に突きつけるスジ。
まだ誤魔化そうとするハン院長に、”もう全部話してください”と怒るヒョンソン。

そこにウリが現れ、”お父さん（ハン院長）が25年前に私に会ったことがあるって？””会ったのに・・捨てたんですか？”と問い詰める。

第１１９話に続く。

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