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韓国ドラマ「スジと出会ったウリ」第33話あらすじ
スジにプロポーズするヒョンソン。
偶然、スジの病室前まで来ていたウリはそれを見てしまい、ショックを受ける。
現在色んな問題を抱えており、結婚する状況ではないと考えるスジは、”今じゃない”とそのプロポーズを留保する。
”結婚して海外に行こう”と話すヒョンソンに、”隠れて生きろと?””先輩(ヒョンソン)はあの動画を信じるのね・・”と失望するスジ。
スジを心配するウリの姿を見て、ウリがスジのことを同僚以上に思っていることに気づくソンヨン。
スジへ自分はしてやれることがないと考えるウリに、”自身が本当はどうしたいのか考えてみろ””ずっとスジ先生を信じていること以上の慰めがある?”と話すソンヨン。
チャンス達の家を訪ね、スジとの結婚を許して欲しいと話すヒョンソン。
ヒョンソンがヘドゥル財団の御曹司だと分かり、大喜びのユンジャw
ヒョンソンの両親が反対するだろうと懸念するチャンスに、”自分に任せて欲しい”と説得するヒョンソン。
入院中に外出し、ハン院長に退職の挨拶をしてヘドゥル病院を後にするスジ。
これからもスジの治療をしようと考えるウリを、断るスジ。
もうすぐスジと結婚すると話し、これから同僚でもないからもうスジと関わらないようにウリに釘を刺すヒョンソン。
ソウルのへドゥル病院から、地方に異動したいとモ課長に話すウリ。
ナヨンもいる家族の家には戻らず、一人暮らしするつもりのスジ。
スジが退院して暮らす家を探していることが分かるヒョンソン。
いきなり”スジと結婚します”と言い出すヒョンソンに、驚くハン院長とマリ。
韓国ドラマ「スジが出会ったウリ」第34話あらすじ
スジとの結婚を急ぐヒョンソンに怒るハン院長。
結婚よりもスジの汚名を払拭するのが先じゃないかと話すマリに、結婚してスジを休ませてやりたいと考えるヒョンソン。
結婚を反対するなら、”スジと二人で遠くに行ってもう戻らない”と宣言するヒョンソン。
スジの病室の前に、手紙と薬、本などを入れた袋を置いて行くウリ。
昔から、”絶対に会わないといけない人がいる”とヒョンソンに話していたスジ。
その人とは自分からではなく、”向こうから”会いに来なければならないと考えているスジは、自分がこのまま結婚して遠くに行ってしまうことはできないと考える。
ウリからの手紙を読むスジ。
公衆保健医師時代によく読んでいた、”お前はひとりじゃない”と教えてくれた本をプレゼントしたウリ。それはスジの著書だった。
”実力があって心の温かい著者が書いた本だから、一日に何ページずつでも読んで”というウリの文字に、慰められるスジ。
ウリが、自身のサイン会の行列に並んでいたことも分かるスジ。
”結婚するんでしょう?おめでとうございます”という言葉で締めくくったウリの手紙に、涙を流すスジ。
当分の間、忠州のへドゥル病院で勤務することにしたウリ。
スジ宛のウリの手紙をこっそりと読み、嫉妬を燃やすヒョンソン。
今までリポーターをしていたグルメ番組からの降板が決まるナヨン。
そして、オファーがあってほぼ確定していた番組からも出演キャンセルされてしまう。
スジを陥れるナヨンの策略に怒り、スジへ攻撃コメントするネット民にスジ擁護の反撃をしているドゥリ。
お金を貸しているドヨンに、スジ擁護書き込みをするアルバイトを提案するドゥリ。
喜んでその話を受けるドヨン。
スジとの結婚を反対するのを諦めろとハン院長に話すマリ。
もし、自分に残された最後の望みであるヒョンソンが去って行ったら、ハン院長との関係も終わりだと迫るマリ。
娘スギョンの入出国の記録を確認するために、親子関係を証明する書類を役所に取りに行く。
だが、出てきた証明書にはソンヨンの子供はウリとドゥリ以外の記載はなかった。
ショックを受け、泣くソンヨン。
第35話に続く。
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