韓国ドラマ　スジと出逢ったウリ第９、１０話あらすじ

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韓国ドラマ「スジと出逢ったウリ」第９話あらすじ

５０年記念式典の会場に、突然大学時代の元彼ヒョンソンが現れて驚くスジ。

チャンスの事業パートナーだったコン社長がチャンスも騙し、偽の契約書を作成して投資者たちからお金を巻き上げていたことが発覚する。
自身の資金も持ち逃げされ、困り果てるチャンス。

記念式典で病院から功労賞を受けるスジ。
数年前スジに助けられた少女ジュヒが歌手の夢を叶えて壇上に登場し、またスポットライトを浴びるスジに、嫉妬に燃えるナヨン。

悔しさのあまりメガネを握り締めて血を流すナヨン。
そんなナヨンに気づき、声をかけるウリ。
以前、島で会ったことを思い出すウリとナヨン。
ナヨンの傷を応急処置するウリ。

弟ウチャンがソンヨンを好きなことを知っているチョンスンは、二人に結婚してほしいと考えていた。
だが、ウチャンには子供も産める若い女性と結婚して幸せになって欲しいと願っているソンヨン。

式典が終わったスジに会いに行くヒョンソン。

１０年前、ヒョンソンは留学に行くことをスジに告げた。
留学しても交際を続け、留学を終えたらすぐにスジの元に戻ってくるつもりだったヒョンソンだったが、”良かった””私は医師国家試験に向けて勉強があるから、先輩（ヒョンソン）と会うのを負担に感じていた””さよなら”とクールにヒョンソンに別れを告げたスジ。
だが、一人になって号泣していたスジ。

その結果、予定していた留学だけでなく、博士課程も終えてファンドマネージャーまでして帰国したヒョンソン。
スジに振られたせいで、もう韓国には帰って来ない覚悟で勉強に励んだヒョンソン。
ヒョンソンが、”振られた”と思っていることに驚くスジ。
スジに振ったつもりがない事がわかり、嬉しいヒョンソン。