韓国ドラマ　蝶よ花よ　第８７話、第８８話あらすじ

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韓国ドラマ「蝶よ花よ」第８７話あらすじ

自身を捨てた父親がドゥホだと分かり、ショックのミレ。
ミレから責められるが、恨まれて当然だと落ち込むドゥホ。

父親から、モーテルの部屋に置き去りにされて捨てられたと思っているミレ。
当時、ドゥホはモーテルの部屋にミレを置いたまま抗争に巻き込まれて負傷し、当分意識不明の状態だった。
父親の帰ってこない部屋に一人で閉じ込められていたミレは、後に警察に保護されて施設に送られたのだった。
その事情をドゥホから聞くガンサン。

ドゥホの前科をギュチョルに知られると面倒なことになると、ジュヒョクに口止めするギュソン。

ガンサンが珍しく女性のことで悩んでいると分かり、喜ぶホシク。

後任の製パン職人が見つかるまでギュソンの店で働くつもりだったが、今週中にも去る事にしたドゥホ。驚くギュソン。
”私は娘を捨てた人間””最近近所に娘が住んでいることを知った””娘のためには去ることしか出来ない”と事情を話すドゥホ。

”何も受け取りたくない”と貰った靴をドゥホに突き返すミレ。
”今まで通り、父親は居ないものとして生きる”と言って去ろうとするミレに、”ありがとう””優しく健康に育ってくれて・・本当にありがとう”と頭を下げるドゥホ。

ドゥホとミレの会話を聞いてしまい、ミレの実の父親がドゥホだと分かるギュソン。

ギュソンが口を滑らし、パンを買いに来たスジにドゥホがミレの実の父親だと言ってしまう。驚くスジ。

ミレとドゥホの関係を心配するガンサン。
ドゥホがモーテルの部屋に捨てたわけじゃないと、ミレに当時の事情を話すガンサン。
ずっと父親が迎えに来るのを待っていたミレは、養子に出すにも自分の意志を確認しなかったドゥホが許せない。

スジから、前科のあるドゥホがミレの実父だと知るマンソク。
隠れて実父ドゥホに会っていたのかと、ミレを叱るマンソク。

韓国ドラマ「蝶よ花よ」第８８話あらすじ

家族を騙して実父に会っていたとミレに怒るマンソク。
前科のある父親はミレが”ファンドフードの娘”になっているのを知ったから近づいてきたんだと主張するスジ。
”二度と父親に会いません””父親のことで家族に迷惑をかけない”とマンソクたちに話すミレ。

マンソク邸を訪ねて行き、もう会わないからミレを責めないように頼むドゥホ。
そんなドゥホに”これからも私はオク・ミレとして生きる””二度と来ないで”と言って背を向けるミレ。
二人がこのまま永遠に会えなくなるかと心配するガンサン。

ジェヒョンから話を聞き、ドゥホが前科者だと分かるギュチョル。