韓国ドラマ　本物が現れた！ 第４８話あらすじ　

韓国ドラマ「本物が現れた」キャスト・登場人物紹介はこちら。全話あらすじはこちら。

韓国ドラマ「本物が現れた」第48話あらすじ

クムシルやエカからも反対されたジュナは結局ハヌルの養育権請求を諦め、アメリカに戻ることに決めた。
最後にハヌルに会いたいと言ってやって来たジュナをテギョンや家族が阻止をする。

養育権訴訟の取り下げをジュナ側の弁護士に確かめ、それが真実だと分かって驚くテギョンとヨンドゥ。

以前スギョムからされた“どうして私を捨てたの？“という質問の答えを話すソンイ。
育ててくれた祖母が病気だったとか、自分を頼りにする幼い弟（妹）がいたからとか理由を考えたが、それは言い訳だったと話すソンイ。
“あの時は私がすごく幼かった“”何も知らずに産んだけど、スギョムが小さくて・・・すごく怖くなった“”だからパパの家の前に置いて来た“と話し、“してはいけないことだった“と謝るソンイ。
今まで会いに来なかったことに納得できないスギョムに、“申し訳なくて会えなかった“と話し、だからカフェをあの場所に出したことを話すソンイ。
泣いて詫びるソンイに、“悪いと思ってるなら、今度はピザを奢って“と言うスギョム。

ドンウクが親戚関係とかスギョムのことを別れの言い訳にしてると感じるユミョンは、“私のこと嫌いなの？？“とドンウクを問い詰める。
仕方なく、“そうだ、嫌いだ“と言ってしまうドンウク。
ドンウクにカップルリングを投げつけ、去っていくユミョン。
ソンイと一緒にその場を目撃し、驚くスギョム。

ジュナの望み通り、アメリカに帰る前に一度ハヌルに会わせることにしたテギョンとヨンドゥ。
その代わり、ハヌルと一緒に自分とヨンドゥも同席すると条件を出すテギョン。

ジュナがアメリカに戻ると聞いて驚き、自分もアメリカにMBA留学する予定だと話すセジン。
父チャン校長が病気でも留学の意思は変わらず、人生をやり直すつもりのセジン。
今まで力になってくれたセジンに、何かあったら力になると話すジュナ。

セジンに留学に行って欲しくないチャン校長だが、止める気のないセジン。

ハヌルのために揃えたベビーグッズも全てエカを通して寄付するジュナ。
もうすぐ奉仕活動で海外に行くエカは、ジュナのことが気にかかっていた。

ジュナの養育権訴訟取り下げの書類が裁判所から送られてきて、一安心のテギョンとヨンドゥ。

ハヌルを連れて、ジュナと会うテギョンとヨンドゥ。
あれから赤ちゃんのことを勉強していたジュナは、ヨンドゥ達の食事中にハヌルの世話をする。

最近具合が悪くなっていたが、母ヒには言えないホンジュン。
久しぶりに病院で出くわしたスジョンに、“どうして電話に出ないの？僕が嫌いになった？？“と尋ねるホンジュン。誤魔化すスジョン。
ホンジュンの具合が悪いことに気付き、慌てて医師を呼ぶスジョン。

その時はもう居ないからと、前もって用意したハヌルの1歳祝いの金の指輪をヨンドゥに渡すジュナ。

ホンジュンの容態が悪くなり、白血病再発の可能性もあると医師から告げられてショックを受けて泣くヒ。その様子を見て気になるスジョン。

ドンウクとユミョンが別れたのは、自分がユミョンに友達に会うと嘘を付いてママに会っていたからかと悩んでいたスギョム。
そう誤解して泣くスギョムに、“お前のせいじゃない“”私とパパの考えが違ったからだ““パパと別れても私たち友達でしょ？“”ママと会うのは良いけど友達が嘘をつくのは嫌だ“と話すユミョン。

ハヌルと一緒に記念撮影をするジュナ。その様子を見守るテギョンとヨンドゥ。

ハヌルと一緒に居るうちに、離れ難くなるジュナ。
“最後の願い“だと、ハヌルと2人きりで居たいと頼むジュナ。
3時間だけだと、そのジュナの願いを聞き入れることにするテギョンとヨンドゥ。
時間までにハヌルをクムシル邸に連れてくるように約束する。

ハヌルを自分のマンションに連れ帰るジュナ。
ジュナにハヌルを預けて来たと言うテギョンとヨンドゥに、驚くインオクたち。

もうすぐ出国予定のエカも、クムシルに挨拶にやって来る。

ハヌルと未練のある様子のジュナに不安に感じ、ジュナのマンションにハヌルを迎えに行くことにするテギョンとヨンドゥ。
だがジュナと電話も繋がらず、ジュナのマンションも留守だった。焦るテギョンとヨンドゥ。

ジュナに電話をかけたセジンは、赤ちゃんの鳴き声が聞こえて驚く。

運転中、ハヌルが泣き出して焦るジュナ。

テギョンからの電話で、ジュナとハヌルがマンションに居ないと聞くクムシル。
“ジュナがハヌルを連れて消えた“と言うクムシルに驚くインオクたち。

第49話に続く。

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