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「ワン家の家族たち」第4話
第4話あらすじ
昔、スバクとホバクの間にあった、あの事件(詳細はまだわかりません)
スバクはホバクに”死ぬまで黙ってろ”と言う。
ホバクは自分のせいにされているのが納得できなようす。
スバクはホバクに対して、かなりのしこりがあるようだ。
クァンバクは自分の記事が載った雑誌が完成したため、雑誌社に向かった。
出来上がった雑誌を確認すると、サンナムを取材した記事を、チーム長が勝手に内容を変えている!
クァンバクが雑誌社に出した原稿とは違い、サンナムの仕事を馬鹿にしているような内容だ。
結婚適齢期の女性に人気がない職業の代表的職種という見出しで、重機オペレーターが紹介されている。
その上、サンナムの写真もモザイクがかかっている!
チーム長に猛抗議をするも、雑誌は印刷機にかかっていると!
急いで印刷所に向かうももう印刷されていて止められない。
怒ったクァンバクは、雑誌社のアルバイトも辞めてしまう。
カフェでホバクとクァンバクが話している時に、
子供の頃から”本当のお母さんが別にいて、玄関の前で本当のお母さんが迎えに来てくれるのをずっと待っていた。”とホバクは言う。
それほど、お母さんはスバクばかり可愛がってホバクには辛くあたっていた。
お母さんの還暦の祝いは簡単に食事して、済州島の旅行をプレゼントすることにした。
ホバクがそれをお母さんに言うと怒るので、クァンバクがお母さんに伝えることに。
クァンバクとサンナムが近所でバッタリ出くわす。
サンナムに雑誌の発売の件を聞かれるが、ごまかしてしまう。
お母さんの還暦祝いの日。
ミンジュンは宅配の仕事が忙しい。
子供たちもみんなおめかしをしている。
ワン家の4姉妹もみんな揃いのチマチョゴリを来て、ミンジュンが来るのを待っている。
ミンジュンが宅配の仕事が終わって駆けつけるが、仕事着のまま来たのがお母さんもスバクも気に入らない。
その頃ミンジュンの実家では母親の初めての法事の準備中。
妹が忙しく支度をしている中、ミンジュンが来るのを父親は心待ちにしている。
心此処にあらずのミンジュンに対してお母さんが怒り、ミンジュンも席を立ってしまう。
ミンジュンの母親の法事を今朝気づいたワン家のお父さんが、スバクと実家に向かうように促す。
姑の一回忌に行こうとしないスバクをお父さんは一喝する。
スバクとミンジュンが実家に着くが、ミンジュンの兄妹たちは不満があるようす。
母親の一回忌にスバクが準備を手伝いもせず、インターネットで買った料理を送りつけたことに怒っている。
嫁の不出来を兄妹に謝るミンジュン。
ミンジュンとスバクに妹が父親と一緒に暮らすことを迫る。
そこでスバクがミンジュンの会社が倒産して同居する状況じゃないことを兄弟にばらしてしまう。
父親にすぐ迎えに来るからと伝え、ソウルに戻るミンジュン。
クァンバクが取材した記事が載っている雑誌が発売された。
近所の書店にも並んでいる。
サンナムにまだ発売されていないとごまかしているが、、
サンナムが書店で偶然雑誌を見つけ、記事を見てしまう!!
スバクとミンジュンが家に帰ると、家財の差し押さえの執行が。
ショックを受けるスバク。
車もマンションも失い、田舎へ行くことを提案するミンジュン。
そんな中、ホバクの職場にお母さんが訪ねてくる。
いつもホバクには厳しいお母さんだが、笑顔なのでホバクも戸惑う。
第5話につづく。