韓国ドラマ 紳士とお嬢さん 第43話あらすじ

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韓国ドラマ「紳士とお嬢さん」43話あらすじ

サラと抱き合う場面など”22歳の記憶の時の記憶”が少し蘇り、自分はその時もダンダンを好きだったはずだと困惑するヨングク。

昨日家に連れて来た女性(サラ)のことを尋ねるヨンシルたちに、”友達だ””関係のない女性だ”と誤魔化すゴン。

配達の途中、セリョンに偶然会うテボム。
セリョンがお腹が空いたと言い出し、一緒に食事をする事となる。
何でもないことでも一緒に居ると幸せを感じるテボムとセリョン。
帰りがけに泣くセリョンを抱きしめるテボム。やっぱり別れられない二人。

サラを呼び出し、望むことは何なのか慰謝料が足りなかったのかと尋ねるヨングク。
その言葉に憤慨し、”私は以前の様に子供たち、ヨングクのそばで暮らしたい”と話すサラ。
”それは出来ない””私が好きなのはパク先生(ダンダン)だ”ときっぱりと拒絶するヨングク。納得しないサラ。

”記憶が戻ったら会長(ヨングク)は私に土下座して謝罪するわ”という強気のサラを思い出し、ヨングクは”22歳の記憶の頃”の自分自身の行動に自信が無くなっていく。
サラの言う事が全部真実だったら・・と不安になるヨングク。

落ち込むサラに、”一緒にソウルを出よう””セジョンもあの家で元気で暮らしているんだし、セジョンを忘れて・・”と話すギジャ。
その話に同意するサラだったが、自身のつわりの症状に気付く。

妊娠検査薬が陽性になり、焦るサラはゴンと過ごした夜のことを思い出す。
すぐに中絶手術のために産婦人科に行くが、そこにいる可愛い赤ちゃんたちを見て手術することを止めるサラ。

またアナの具合が悪いことが分かり、急いで病院に連れて行くスチョル。
手術して間もないのにダンダンの心配などで、具合が悪くなってしまったアナ。
アナから、ヨングクはダンダンと結婚まで考えているようだと聞き、憤慨するスチョル。

またテボムがセリョンと会っていると分かり、怒るヨンシル。
セリョンに会いに行き、”あの男と別れたから退屈なのか??だからテボムにまた近づいたのか??”と怒鳴るヨンシル。
テボムとは愛し合う仲で、もう別れる気はなく、結婚を考えていると説明するセリョン。
また他の男に出会ったら、セリョンはテボムをまた捨てるに違いないと考えているヨンシルは、テボムに近づかないように言う。

テボムとセリョンの仲を憤慨するヨンシルを窘めるミスク。
ミスクから、セリョンが結婚したら相続で受け取る株式の時価総額を聞き、倒れそうになるヨンシルw
まだセリョンが相続株式を放棄したことを知らないミスク。

そのセリョンとテボムが結婚したら、そのセリョンの巨額の財産が自分たち家族の物になると考えるヨンシルは、二人の結婚に賛成することにする(笑)

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ヨングク邸に”結婚相手”としてテボムを連れて行くセリョン。激怒するデラン。

セリョンから、22歳の記憶の頃に自分がすでにセリョンとテボムの結婚を許していたと聞き、驚くヨングク。
あれから色々あって別れてしまったが、世界中でそのままの自分を信じてくれる人はテボムしかいないと気づいたとヨングクに説明するセリョン。

セリョンとテボムとの結婚をヨングクが許したと分かり、驚くデラン。
大反対して”結婚式には出ないわ!”と言い出すデランに傷つくが、”ママの好きにして!”と言い返すセリョン。

テボムがセリョンと結婚を決めたと聞き、驚くスチョル。
勝手に二人の結婚を許したヨンシルに怒るスチョル。

挨拶に来たセリョンを歓迎するヨンシルたち。
結婚したら、スチョル邸の倉庫部屋で生活すると話すセリョンに驚くヨンシルたち。
スチョルたちと6カ月間は同居し、もっと仲良くなりたいセリョン。

またサラとデートしている記憶が蘇り、焦るヨングク。

妊娠したことをゴンに伝えようかと考えるが、止めるサラ。

コ弁護士から、慰謝料が足りないのかと尋ねられ、すでにヨングクとは破談になっていると現実を突きつけられるサラ。
”会長(ヨングク)の記憶が戻るまで待ちます””私はまだ会長の婚約者です””酒を飲んで罪を犯して、記憶が無いからといって罪が消えますか?”と主張するサラ。

娘セリョンが株式相続する夢も失い、その上セリョンは貧乏なテボムと結婚することになり、これからが不安なデランは、こうなったらヨングクの嫁になりそうなダンダンにゴマをすることにするw
デランからヨングクとの結婚を認められ、喜ぶダンダン。

サラとキスしようとしている場面や”クリスマスイブに、婚約しよう”とサラに言った場面を思い出し、混乱するヨングク。
ダンダンに会い、22歳の記憶の頃のことを尋ねるヨングク。
そんなヨングクに、その頃ダンダンに付きまとっていたヨングクのエピソードを話し”私を好きだったのは確かです”と話すダンダン。落ち着くヨングク。

”どんな時が来てもどんなことがあっても俺を信じてくれることができる?”と尋ねるヨングクに、”もちろん。私は会長(ヨングク)を信じます”と答えるダンダン。キスする二人。

我が子セジョンとヨングクとの暮らしを諦められないサラは、ヨングク邸に乗り込むことにする。
超音波の写真を差し出し、”私達の超音波写真です””会長との子供を妊娠しました”と言うサラ。呆然とするヨングク。

第44話につづく。

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