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韓国ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」13話あらすじ
”タク・ドンギョン、お前誰なんだ??”となぜか名前まで知っているミョルマンに驚くドンギョン。
ヒョンギュから”あいつ(ジナ)にキスしたのか?10年前に”と尋ねられ、認めるジュイク。
”追い出そうと。お前と会わせないようにしようと””毎日あの子はあそこの前で泣いていた。俺があの日あんな風に追い出さなかったらあの子はあそこで何日も何カ月も泣いて居ただろう。もうここに来ないように。来て泣かないようにと”と理由を話すジュイク。
ジナがそうやってずっと待っていたのを知っていたのに、恥ずかしいからと会いに出て行かなかった当時のヒョンギュ。
留学に行ったが、辛くて数カ月で戻ってきているのを知られるのが嫌だったのだった。
”俺の事は考えなかったのか?”と言うヒョンギュに、”考えた。だから余計そうした”と言うジュイク。
ヒョンギュの事も大切なジュイクは、ヒョンギュにずっと黙っていた事が心苦しく、今回は本心を打ち明けたのだった。
ドンギョンが”あの時なぜか泣いていた・・”という話を聞くミョルマン。
”お前は泣かなかったの?”とドンギョンに尋ねられるが、答えずに誤魔化すミョルマン。
”あいつに電話をかけないといけないと思った””でもそのあいつが誰なのか分からなかった”と話すドンギョン。
”もう一度かけてみろ”とミョルマンから言われ、”サラム”の電話番号に電話をかけるドンギョン。
ドンギョンからの電話に”サラム”は応答せず、”俺じゃないな”と言うミョルマン。
”サラム”が誰なのか気になるドンギョン。
家に置いていたミョルマンの携帯にはドンギョンからの不在着信が入っていた。その壁紙はドンギョンとミョルマンが写った画像だった。
ジュイクの家ではなく、カフェに泊まったヒョンギュ。
カフェに出勤したソンギュはヒョンギュがジュイクと喧嘩したことが分かる。
ドンギョンの写真の入った携帯を持って行き、”お前の仕業だろう?”と少女神を問い詰めるミョルマン。何も答えない少女神。
病院で医者や検査技師などに化けてやって来るミョルマンに戸惑うドンギョン。
元同僚たちとドンギョンを見舞いに行くジュイク。
ジナもドンギョンに会いに来たが、そこにいるジュイクに気付き、すぐに引き返す。
追いかけて来たジュイクに”ヒョンギュと酒を飲むわ”と言うジナ。
”飲んで””簡単な感情だったら言わなかった”と言うジュイクに、”私の事本当に好きなの?いつから??”と尋ねるジナ。”最初から”と答えるジュイク。
”どうしてあなたみたいな人がバカみたいな選択をするの?”と言うジナに、”そうだな・・でも逃がすことがバカなことだ”と言うジュイク。
ジュイクがジナを好きなことやキスしたことも、ヒョンギュが知っていることが分かるジナ。
ヒョンギュのカフェでソンギョンがアルバイトをしていて驚くジナ。
ジナの”卑怯に逃げた元カレ”がヒョンギュだと分かり、驚くソンギョン。
ヒョンギュと飲みに行き、急ピッチで酒を飲むジナ。
ヒョンギュと会えなくなってから、どう過ごして来たか話すジナ。
もしかしてヒョンギュと会えるかと、ヒョンギュの家の最寄りの駅とかカフェとかでずっと待っていた昔のジナ。”知らなかった・・”と胸が痛むヒョンギュ。
最近ヒョンギュに再会してから、自分はヒョンギュの事を何も知らず、自分が愛してきたのは”18歳の時のヒョンギュ”だと気づいたジナ。
もうヒョンギュとは完全に終わらせようと考えるジナに、”関係ない””もう逃げない””10年以上水泳選手をして来た自分には最初の地点に戻るのは難しい事じゃない”と諦めないヒョンギュ。
ジナがジュイクとキスしたことも”関係ない”と言うヒョンギュに、”私が関係あるみたい・・”と答えるジナ。ショックを受けるヒョンギュ。
帰り道、千鳥足でふらつくジナを支えるジュイク。
ジナの帰りをずっと待って居っていたジュイクだった。
”勘違いしないで。会いたいから来て、好きだから来たんだ”と言うジュイクに、キスするジナ。
酔ったジナを部屋まで送って行くジュイク。
朝、目覚めたジナは、自分が昨日ジュイクにキスしたことを思い出して発狂するw
抗がん治療と放射線治療を同時に行い予定のドンギョンは、担当の作家医師から髪の毛が抜けるから短くした方が良いと勧められる。
病院近くの美容室に行き、芸能人みたいなウェーブスタイルにセットしてもらうドンギョン。
店の掲載用にと、そのスタイルが良く似合うドンギョンの写真を撮る美容師。
写真の撮り終わった美容師に、”全部刈ってください”とオーダーするドンギョン。
だがカットする前に鼻血を出し、その場で倒れそうになるドンギョンを支えるミョルマン。
ドンギョンの遺影の前で泣き崩れるミョルマンの姿を夢で見て、泣くドンギョン。
そんなドンギョンの手を握るミョルマン。
付き添ってくれていたミョルマンに、”ごめんね。。”と顔を撫でるドンギョン。黙って去っていくミョルマン。
失ったドンギョンとの記憶が少しよみがえって来たミョルマンは、少女神に会いに行く。
だが、少女神の姿は病室に無く、荷物も無くなっていた。
ドンギョンの夢に潜り込み、ドンギョンと話すミョルマン。
葬儀場でドンギョンの遺影を見ながらミョルマンが号泣していた夢のことを話すドンギョン。
”夢だな””俺は食べたり、寝たり、泣きもしない”と話し、ドンギョンの顔をまじまじと見ながら”悲しくない”と言うミョルマンw
ミョルマンの”無意識”の中をミョルマンと歩くドンギョン。
そこは殺伐と枯れた草花が生え、生きたものは何も無かった。
”これから美しい物だけを覚えろ。そうしたらここも良くなるんじゃないかな?”とミョルマンに微笑むドンギョン。
そのドンギョンの笑顔を見て、思わずドンギョンにキスするミョルマン。
ミョルマンとのキスで、少女神との取引でミョルマンとの記憶を失ったことを思い出すドンギョン。
ベッドで目覚めるドンギョン。
ドンギョンの手帳から消えていた文字たちも元通りになった。
ミョルマンの記憶も戻り、”無意識”の世界にも花が咲き出す。
急いで家に戻るが、ミョルマンの家には繋がっていなかった。うな垂れるドンギョン。
そこに”サラム”からの着信が来る。
電話を掛ながらドンギョンの前に現れたミョルマン。
”どうしてお前が私を忘れるんだ??””私があんな選択をしてもお前は見たらすぐ気付かないと!””お前は覚えてないと”と泣くドンギョンに、”俺のせいなのか?””自分勝手に俺に一言もなく・・”と答えるミョルマン。
そんなドンギョンを抱きしめるミョルマン。
第14話につづく。
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