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韓国ドラマ「女神降臨」11話あらすじ
ヒギョンが父イ・ジュホンへ話しているのを聞き、セヨンの”校内いじめ”記事がイ・ジュホンのスキャンダルを隠すために出されたことを知ったスホ。
ムーブエンターテイメントの社屋から出て来たスホを見つけ、追いかけるソジュン。
車にはねられてしまう二人。
おそろいのブレスレットを付ける程、仲の良かったセユン、スホ、ソジュン。
作曲するスホに”レオ”と名付けたのもセユンだった。
例の未発表曲は、3人にとって大事な思い出の曲だった。
病院に救急搬送されたスホとソジュン。
スジンに会いに行き、スホと付き合っていることを告白するジュギョン。
”隠そうとしてたわけじゃなく・・””お前がスホの事を好きだと言ったから言えなくなった。関係が遠くなってしまうかと・・””だけどこれ以上騙すことできなかった”と謝るジュギョン。
”正直寂しいわ””長年友達をしてたら揺れることもある””その程度の気持ちだ。だから苦しむな”と話すスジン。泣いて謝るジュギョン。
”私さえちゃんと気持ちを整理したら、お前とスホ、お前と私も変わることは無い”と話すスジン。
姉ヒギョンから、”イ・ジュホン代表の息子スホが交通事故に遭った”と聞き、慌てて病院に行くジュギョン。
幸いに命に別条のないケガで済んだスホとソジュン。
”さっき、イム代理(ヒギョン)が言っていたことを説明しろ”とオ理事に問い質すイ・ジュホン。
当時、イ・ジュホンと若手女優が写真に撮られ、それを隠すためにセユンの記事を出したことを認めるオ理事。
その若手女優とは何もなく、近所に住んでいたから送って行っただけだったが、その後の処置をそのオ理事にまかせたイ・ジュホンだった。
”だからってうちの会社の子に・・”と責めるイ・ジュホンに、”本当にセユンがいじめの加害者だと思っていた・・”と言い訳をするオ理事。
それが誤解だったことを知ったのは、セユンが死んだ後に分かったと話すオ理事。
スホの病室のベッドに駆けつけ、”スホ!!””ごめんなさい!私が怒ってしまって・・!”と泣くジュギョン。
だが、それはソジュンのベッドだった。
素顔のジュギョンを助けるために、”姉さん!!”と叫ぶスホ。
ジュギョンの顔を見られないようにして、”いとこのお姉さんだ”とソジュンに嘘を付くスホ。
スホがソジュンと一緒に事故に遭ったことを知り、驚くジュギョン。
帰って行こうとするジュギョンを追いかけ、”怒ってゴメン””これからはそうしない”と謝るスホ。”私もそうしない”と謝るジュギョン。
セユンのことをジュギョンに話すスホ。
ゴウンをセジュンから奪おうと、家でトレーニングしているジュヨンw
”お前の親父は俺がレオだと思っている。どういうことなんだ??追悼アルバムを作るとか言っといて・・!””お前は悔しくないのか??”と納得できない気持ちをスホにぶつけるソジュン。
翌朝、スジンと顔を合わせるジュギョン。
ジュギョンからスホが事故に遭って入院していると聞き、”どうしてすぐ言わないの??”と怒るスジン。”私も夜知って・・”とそのスジンの様子に戸惑うジュギョン。
着替えを持って来た父イ・ジュホンと目も合わさず、”もう来ないでくれ”と言うスホ。
ジュギョンが以前通っていたヨンパ高校から、へミンもセボム高に転校してくる。
病室にソジュン母もやって来る。
その母親の話から、母親の手術の時にスホが見舞いに来てくれていたことが分かるソジュン。
手にケガして不自由なソジュンのトイレを手伝うスホ。
ソジュンに会いにセボム高にやって来るセミ。
セミたちのいじめから逃れるために転校したへミンだったが、そのセミたちに見つかってしまう。
”イム・ジュギョンという女とハン・ソジュンが本当に付き合ってるか調べろ”と脅されるヘミン。
1人でスホの見舞いに来たスジンに、”どうして一人で来たんだ?ジュギョンと親友だろ?”と言うソジュン。
”今日はアルバイトがあるって・・”と言うスジン。
スホとジュギョンが付き合っているのを知っている様子のソジュンに、苛立つスジン。
デートしていたカフェでジュギョンがアルバイトしていることに気付き、慌ててそのカフェを出るジュノとヒギョン。
ヒギョンと付き合っているのを周りに知られると、ジュギョンにひいきしていると言われたり、ジュギョンも気まずいだろうと考えるジュノ。
そんなジュノの気持ちを理解し、周りに交際を秘密にすることを了承するヒギョン。
ジュギョンはメイクアップを勉強したくて、そのスクール代を稼ぐためにアルバイトしていることが分かるヒギョン。
自身を騙した詐欺犯に偶然出くわし、急いで追跡するジュギョン父。
ベッドの下に落とした漫画本を拾おうとしたジュギョンは、スホの入院服のボタンに髪の毛が引っかかって取れなくなってしまう。
そこにクラスメイト達が見舞いに現れ、慌ててスホの布団の中に隠れるジュギョン。
母親に頼まれてスホへ見舞いを持って来ていたジュヨンは、病院の廊下でゴウンに出くわす。
喜ぶジュヨン。
そこでソジュンとも出くわし、ソジュンがゴウンの実の兄だと分かるジュヨン。
妹ゴウンに手を出そうとするジュヨンに警告するソジュン。
そのジュヨンがジュギョンの弟だと分かり、驚くゴウン。
スホのベッドにジュギョンが隠れていることに気付いたソジュンは、友人たちを病室から帰すようにする。
眉毛のリタッチをしに再びジュギョン母のサロンに行ったジュヌ。
そのジュヌを見て好感を持った近所の人は、”結婚してます?””うちの娘も未婚なんだけど、見合いしない?”と誘う。誤魔化して帰って行くジュヌ。
親にも交際していることを内緒のジュヌとヒギョン。
ヒギョンとキスしている所にジュヨンがやって来て、顔を隠して急いで逃げていくジュヌ。
詐欺犯をタクシーで追って行って逃げられたジュギョン父は、高額なタクシー代を使ってまたジュギョン母に叱られる。
メイクアップの勉強をしたいことと、そのためにアルバイトをしていることを姉ヒギョンにバレていて、驚くジュギョン。
それを母親にはまだ内緒にしていて、成績が上がってから堂々と許しを得るつもりのジュギョン。
ジュギョンを学校に送って来たヒギョンの姿を見かけ、ジュヌと付き合っているのがジュギョンの姉だと分かる同僚教師。
足を怪我したスホと腕を怪我したソジュンは、お互いに協力しながら入院生活を過ごす。
転校生へミンがこっそりとジュギョンを撮っていることに気付き、声を掛けるスジン。
ヘミンの携帯には、ジュギョンの昔の写真があった。誤魔化して逃げるヘミン。
スホと話をしようと病院にやって来るイ・ジュホン。
”どうしてそうしたんですか?セユンは俺の友達だったのに!!”と怒るスホに、”セユンの事は知らなかった・・””オ理事を信じて任せていたら・・こんな風に処理するとは・・”と話すイ・ジュホン。
”全部オ理事のせいだと?父さんの記事を隠すためだったじゃないですか。知らなかったら、知らなかったで済む話ですか??””俺は、セユンの最後の電話を受け取れなくて、そのせいでセユンがあんな選択をしたんじゃないかと・・俺がどれくらい辛くて苦しかったのか知ってますか??””だけど、全ての始まりは父さんだったんじゃないですか。スキャンダルごときがそんなに怖かったんですか??”と責めるスホ。
廊下でその二人の話を聞くジュギョンとソジュン。
”お前が俺に失望するかと思ってしたんだ・・”と話すイ・ジュホンに、”期待もしてないのにどうして失望するんですか?””すでに昔、全部見ました。母さんが死んだ日にあなたが何をしていたか・・”と言うスホ。驚くイ・ジュホン。
母親が亡くなった日、幼いスホは父イ・ジュホンが知らない女性とベッドに居たのを見ていたのだった。
スホは突然苦しみ出し、医師の処置を受ける。
スホの体に異常はなく、それは心理的なストレスのせいだった。
イ・ジュホンに、”レオ”の正体はスホであることを話すソジュン。
何もスホの事を分かっていないイ・ジュホンに、”本当に親子なのか??””セユンと曲を作っていた時、あいつ(スホ)がどれだけ幸せそうだったか御存じないでしょう??”と非難するソジュン。
その話にショックを受けるイ・ジュホン。
倒れたスホを心配し、涙を流しながら付き添うジュギョンの姿を見るソジュン。
スホが住んでいる家に行き、スホの作業部屋に入るイ・ジュホン。
セユンと楽しそうに映るスホの写真を見ながら、ソジュンから言われたことを思い出すイ・ジュホン。
セユンが最後にスホに会い、セユンの話をスホが信じてくれなかったせいでセユンが自殺したと思って
いたソジュン。
セユンの電話に出られなかったずっと苦しんでいたスホに、誤解して責め続けていた事を悔やむソジュン。
外の空気を吸いに出たいとソジュンに頼むスホ。
”何で言わなかったんだ??あの日セユンと会えなかったことを・・そうとは知らず俺は今まで・・”と話すソジュンに、”話してもセユンが生き返るわけじゃない””俺のせいで死んだんだ。俺が電話に出ていたら、止められたんじゃないかな”と話すスホ。
”お前はそんな気持ちで過ごしていたのか・・?”と胸を痛めるソジュン。
スホの父イ・ジュホンが、新人ブラックソウルの新曲が”盗作”だったことを世間に明かし、ムーブエンターテイメントの代表も辞め、芸能界からも引退すると発表する。
そのニュースを見て、スホを心配してスホの元に駆けつけるスジン。
だが、スホの傍にはジュギョンが居た。
傷つくスホを抱きしめて慰めるジュギョン。
2人がキスしているのを見てショックを受けるスジン。
第12話に続く。
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