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韓国ドラマ「三兄弟が勇敢に」第35話あらすじ
”下請け業者へのパワハラ”などはソリムが仕組んだものだとジヘに吹き込むナムス。
母方の祖母から実母が海外から一時帰国すると聞き、喜ぶジヘ。
そのジヘ母が離婚して現在はシングルだと聞き、ほくそ笑むナムス。
ジウが改めてDNA鑑定を申し込んだと聞き、焦るヨンシク。
家族には旅行のフリをして、ゴヌには内緒でシカゴに旅立つことにするヒョンジョン。
ムヨンから、ヒョンジョンがシカゴに向かってもう韓国には戻るつもりがないことを聞き、慌てて空港に向かうゴヌ。
ヘンボクやセランたちはテジュとサンジュンの離婚に関しての家族会議をしていた。
その場にヒョンジョンを連れ帰り、ヒョンジョンが自分の子供を身ごもっていることを公表するゴヌ。
大事な長男ゴヌが、かなり年上で親戚でもあるヒョンジョンと結婚すると宣言し、大反対するマルスンとジョンスク。
家族を前に”ゴヌが子供の父親に間違いないが、子供は自分ひとりで生んで育てる”と宣言するヒョンジョンに、怒るゴヌ。
ソリムを自宅に招待するムヨン。
昔の貴重な鉛筆をプレゼントしようとするムヨンに、遠慮して断るソリム。
”だったら、いつか一緒に使おう”と言うムヨンに、”一緒に?””それは私にプロポーズしてるんですか?”と尋ねるソリム。
”良いですよ。いつになるかわからないけど同じ机で一緒に使いましょう”と答えるソリムに、喜ぶムヨン。
そこに、ナムスを連れてジヘが帰宅する。家でデートするソリムとムヨンに怒るジヘ。
サンミンから、サンジュンとサンミンの叔母ヒョンジョンがゴヌの子供を身ごもったことを聞き、衝撃を受けるソリム。
ヒョンジョンのカフェに行き、ゴヌに確かめるソリム。
ゴヌとの子供を一人で育てると言うヒョンジョンに、”弟だからではなく、ゴヌは良いパパになる子だ””反対する家族も待ったら気持ちを変えてくれる”と話し、二人を応援するソリム。そんなソリムに感謝するゴヌ。
以前の親子鑑定”不一致”の結果表のことを尋ねるサンジュンに、ウンジュと鑑定したものではないことを認めるヨンシク。
鑑定したのが20年も前のことで精度が良くなく、何度か依頼した中で不一致と出たのもあったと話すヨンシク。
その不一致の結果表を最近まで持っていたのは、”ジウがお前の息子ではないと信じたかったから”と釈明するヨンシク。
サンジュンと連絡がつかず、ユンホの韓屋にいるサンジュンに会いに行くテジュ。
サンジュンが突然離婚しようと言い出したのは、叔母のヒョンジョンとゴヌに子供が出来たからだと考えたテジュ。
だが、そのヒョンジョンの妊娠を初めて聞き、驚くサンジュン。
ヨンシクの態度に疑いを持ったスングは、ジウはサンジュンの子供じゃなくてヨンシク自身の隠し子なのではと疑い出す。
サンジュンとジウ、ヨンシクとジウのDNA鑑定をすることにするスング。
ヨンシルから、サンジュンが離婚を言い出したのは業界の噂のせいじゃないかと聞くテジュ。
サンジュンに”隠し子”なんてと全く信じないテジュだったが、サンジュンに直接尋ねる。
”子供が居るの?””一緒に育ててあげるわ””その子を連れてきて。そうしたら(離婚届に)サインしてあげる!”と言うテジュを相手にしないサンジュン。
アメリカに居る元妻から花束が届くが、それをすぐ捨てるように部下に指示するムヨン。
きちんとDNA検査するために、ジウとサンジュンの歯ブラシを手に入れるサング。
ジウが申し込んだDNA鑑定結果が自宅に届くが、それをジウより先に見てすり替えるヨンシク。
ジウが見たそのDNA鑑定結果は、”検体の汚染によって正しい結果が検出できず”というものだった。
ジウ宛に来た本物の検査結果はジウとサンジュンの親子関係は完全に不一致だった。それを密かに焼却するヨンシク。
第36話につづく。
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