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韓国ドラマ「三兄弟が勇敢に」第37話あらすじ
江原道のフェンゲに来ているとヒョンジョンに話すゴヌ。
事故の衝撃音が聞こえて通話が途切れてから、ゴヌの携帯が繋がらなくなり焦るヒョンジョン。
急いで現場に向かうことにしたヒョンジョンは、フェンゲで交通事故が無かったか調べて欲しいとムヨンに頼む。
フェンゲのターミナル付近で交通事故があり、その負傷者が運ばれた病院をヒョンジョンに伝えるムヨン。
ムヨンからゴヌが交通事故に遭ったようだと聞き、一緒にフェンゲに向かうことにするソリム。
セラン宅の側に現れたチャンミに、”お前が押しただろう??””警察に行こう”と迫るテジュ。
これでサンジュンの人気が無くなったとしても、サンジュンを支えるつもりのテジュ。
サンジュンにも手を捕まれ、慌ててテジュを突き飛ばして逃げるチャンミ。
サンジュンとジウの件で、ヨンシクを問い詰めるガブブン。事情を話すヨンシク。
”ヨンシク父がヨンシク母に出会ったせいだ・・”と母親を悪く言うガブブンに、”よく知らないくせに!!”とキレるヨンシク。
”俺は叔母さん(セラン)が命じる通りに毎日毎日そんなふうに暮らした””やるだけのことはやった”と激昂し、引越し先が決まったらこの家から出ていくと宣言するヨンシク。
そのヨンシクの様子にショックを受けるセラン。
ヒョンジョンの車はガス欠になり、駆けつけてきたムヨンたちと一緒に病院に向かうヒョンジョン。
”ゴヌにもしものことがあったら・・”と取り乱すヒョンジョン。
救急病院でゴヌの姿を探し回るヒョンジョン。
そこに現れた無傷のゴヌに、腰が抜けるヒョンジョン。
事故に遭った負傷者の手当を手伝っていたゴヌだった。
携帯が壊れて連絡が取れず、ヒョンジョンが事故の音を聞いていたとは知らなかったと釈明するゴヌ。
ヒョンジョンに好物の干し鱈焼きを食べさせるために、名産地のフェンゲに買いに来たゴヌだった。
ヒョンジョンがずっと泣いて心配してくれていたと分かり、嬉しいゴヌ。
ある匿名掲示板に、”キップンコスメティックス代表(ムヨン)”が”契約職女性”と浮ついた関係だとこっそり書き込むナムス。
代表はある女性契約社員にハマり、実力も無いのに会社に入れて、そんなことをしていたら代表はそのうち理事会から追い出されるかもなどと色々書き込む。
チャンミが一緒だった当時のロケ現場の状況が知りたいサンジュンは、その時の監督たちと会うことにする。
当時の宿舎の様子や、自分が酒を飲んでいたかなどを尋ねるサンジュンに、”サンジュンは酒を飲んだことはない”と完全否定する監督たち。
そこで、例の噂のことを打ち明け、チャンミと写る写真を見せるサンジュン。
仕事せずにカジノなどに通っていた問題児チャンミの事を思い出し、やたらと風邪薬や頭痛薬などの薬を持っていて、”薬局”とあだ名が付いていたと話す監督たち。
そこで、当時風邪気味だった自分が”風邪薬”を勧められたことを思い出すサンジュン。
スング宛に書留で届いたDNA鑑定結果表を、スング本人のふりをして受け取るヨンシク。
現在のスターの地位が無くなったとしても、記者会見ですべてを明らかにしようと考えるサンジュン。検査結果が出るまではと、止めるスング。
スタッフが持ってきた郵便物の中にDNA鑑定結果があったが、それもサンジュンとジウの親子関係を証明する結果だった。信じられず破り捨てるスング。
有名な広告代理店ミントコミュニケーションのセンター長たちと会うこととなり、代表ムヨンの婿として後継者だと持ち上げられるナムス。
掲示板の件で騒ぐジヘに、”なぜそれが俺のことなのか?”と動じないムヨン。
元々実力のあるソリムを連れてきたのはジヘで、ソリムは社内でも評価を受けていると話すムヨン。
ジヘに傷ついて欲しくないソリムは、”ナムスの野望に利用されないで””ジヘさんはもったいない人だ”と説得する。
そんなソリムを信用できないジヘ。
結婚に向けて覚悟を決めるゴヌとヒョンジョン。
一緒に暮らすと言い出した二人に腹を立てるマルスンとジョンスク。
決心が固く、二人でアパートを借りて暮らすつもりのゴヌとヒョンジョンに、”だったらここで暮らせ”と条件を出すジョンスク。
ゴヌとの生活のために、ジョンスクたちとの同居を受け入れるヒョンジョン。
ジヘ母から今度はネクタイのプレゼントが届くが、すぐに投げ捨てるムヨン。
ナムスが話題の広告代理店ミントと仕事ができる機会を取ってきたと報告を受けるムヨン。
ミントが手掛けた広告やキャンペーンはいつも大きな話題になっていた。
ミントに広告を任せるとなると、自社の広告チームの人員調整が必要になるのではと懸念するムヨン。
例の掲示板の件をムヨンから尋ねられるが、”まだ見ていない”と誤魔化すナムス。
書き込みした人間のIPアドレスの追跡や法的対処をすると話す理事に、焦るナムス。
ミントの件を聞き、ナムスが広報チームからソリムを排除しようとしてのことかと疑うジヘ。
そんなジヘに腹を立て、”それなら俺たち別れよう”と言い出すナムス。慌てるジヘ。
その二人の様子を見るソリム。
違法カジノ店でギャンブルを楽しむチャンミは、ヨンシクにサンジュンと一緒に来いと誘う。チャンミに挑発され苛立つヨンシク。
ヘンボク邸に行き、テジュとの離婚の理由として”息子”ジウとの関係を打ち明けるサンジュン。
その話にショックを受けるジョンスク達。
DNA鑑定結果も書留で届くはずだと気づいたスングは、スタッフに確認する。
ビルの監視カメラを確認したスングは、ヨンシクがスングのふりをしてサインし、その書留を受け取ったことが分かる。
監視カメラには、ヨンシクがスング宛の書留を受け取って一旦トイレに入り、戻ってその封筒を事務所ポストに入れる様子が録画されていた。
配達時間まで調べ、ビルのポスト前で郵便局員を待っていたヨンシク。
その話を聞いて驚くサンジュンに、”20年前もこの人がしたんだろ??””お前を騙したかもしれない””お前の家に答えがあるだろう”と言うスング。
ジウの残った毛髪でもう一度DNA検査をし、今度は直接結果表を受け取るつもりのスング。
チャンミがいた賭博場に警察が突入してくる。
警察にタレこみしたのはヨンシクだと考え、怒るチャンミ。
記者会見会場であるスングの事務所に、サンジュンが招集した記者たちが集まってくる。
そこでチャンミからの電話を受けるサンジュン。
”あなたは今まで騙されていた””ジウはあなたの子供じゃない”とヨンシクがずっとサンジュンを騙していたことを暴露するチャンミ。
第38話に続く。
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