韓国ドラマ「最高の離婚」キャスト登場人物紹介はこちら→☆ あらすじ一覧はこちら→☆
「最高の離婚」3話あらすじ
※4話あらすじは後半へあります。
家庭裁判所に行き、離婚書類を提出したソンムとフィル。
裁判所を出て行く高齢の夫婦を見ながら、”どうして離婚するんだろう?’’と呟くフィル。
”俺たちはどうして離婚するんだ?”と言うソンムに、”長崎カステラを食べたから”と答えるフィルw
ソンムは、離婚したある夫婦の例を取り出してフィルに話す。
”別れとはそういうものだ。説明は難しいが、感じるもの”と話すソンム。理解できないフィル。
あの夜、ケビンの来訪に恐怖を感じて不安だったフィル。
やって来たのは”赤い口紅持ってない?”とやって来た女装のケビンだった。安心するが泣き出すフィル。
フィルはメールで助けを求めたが、ソンムから返ってきた返事は、”ベランダの植木鉢は大丈夫か?入れといて”というものだった。
道でジャンヒョンに出会い、話しかけるソンム。
ソンムの事は覚えていなかったが、”自転車のカギの番号を忘れてしまって・・”と助けを求めるジャンヒョン。
結局、番号を思い出すジャンヒョン。
ジャンヒョンと一緒に祖母ミスクのカフェに行くソンム。
ユヨンと結婚して3カ月だと聞くソンム。
それとなく、ジャンヒョンの浮気について探ろうとするが、何も聞き出せないソンム。
ピアノもかっこよく弾くジャンヒョンに嫉妬するソンムw
”どうして結婚したって言わなかったんだ?”と言うソンムに、”秘密なの。彼があまり公にしたくなくて・・”と話すユヨン。
”え??それ変じゃないか??”と驚くソンム。
”この間は大丈夫だったのか?俺に夫だと紹介したじゃないか・・”と尋ねるソンムに、”うん、試してみただけ”と答えるユヨン。
ジャンヒョンが女と会っていることを話そうとするが、”奥さんを私にも紹介して”と遮るユヨン。
フィルの妹マルから、フィルが地方の実家に戻ったことを知るソンム。
義兄ソンムの事は気に入らないが、離婚は当人だけの問題じゃないと考えて反対するマル。
”父親は病気で手術もする。離婚だと聞いてショックを受けて、手術を拒否して悪化して死んだらどうするの?祖母さんの誕生日はどうする?私はここのバイトも辞めないといけないの??姉さんがまた私の部屋に戻って来る??”と二人の離婚に反対し、フィルを迎えに行けと話すマル。
マルには”絶対に行かない”と言っていたが、フィルの実家に行くソンム。喜ぶフィルの両親。
フィルは母校で後輩たちと走っていた。
一緒に居る監督はフィルの高校時代の元カレで、面白くないソンム。
フィルは離婚の事をまだ両親には言っておらず、”父が尿道結石で状況が良くないから、石を取ったら言うわ”とソンムに話すフィル。
元カレに、”元夫”だとソンムに紹介するフィル。
”連れに来たんじゃない。祖母の誕生日じゃないか。父親の誕生日も同じ日で”とフィルに言うソンム。
フィルの両親や親戚の前ではいつも通りに振舞うソンムとフィル。
ソンムとフィルの間にも子供が出来るのを望むフィル両親。
”簡単に決めたわけじゃない。あなたは変わらない。変わるのを望んでいるわけでもない。ここまでが丁度良いようだ””一つだけ引っかかる事があるなら、家族のことだ”とソンムに話すフィル。
フィル父が尿道結石の手術が終わって回復する1カ月のうちに、祖母ミスクに離婚を打ち明けようと考えるソンム。カーリングに行った時に話すことにするフィル。
ソンムと暮らしていた家にとりあえず戻るフィル。
朝帰りした夫ジャンヒョンを笑顔で迎えるユヨン。
第4話あらすじ。
大学時代に一緒だった男性と再会するソンム。
現在は社長となったその同級生は、女性社員のお尻を平気で触っていた。呆れるソンム。
警備会社に勤めるソンムを馬鹿にして小遣いを渡そうとするその同級生に、”やっと思い出した!お前は一生懸命勉強していた。図書館でほどんど暮らしていただろう?授業も一番前で課題も沢山して・・女性が見向きもしない顔をして・・いつかお金を稼いで女性のお尻をと勉強してたんだろ”とその同級生を馬鹿にするソンムw
怒った同級生に殴られてしまうソンム。
セクハラを注意してくれたソンムに礼を言う女性社員のミリ。
あの同級生は社長の友人で、殴られた方のソンムが減俸処分となる。
ソンム父の誕生日だが、わざと仕事を入れて遅れて行くソンム。
自身と同じように神経質で気難しい父親と、顔を合わせれば喧嘩をしてしまうソンム。
良い大学を出たのに、警備会社に勤めるソンムに不満なソンム父。
幼い頃、生まれてからずっと可愛がっていた愛犬カウルを、突然父親が誰かにあげてしまったことを思い出し、フィルに話すソンム。
突然誰かが引き取りに来て、”病気にかかっている!移ったらどうするんだ!”と父親に止められて、カウルとちゃんとお別れが出来なかった幼いソンム。
自分勝手な父親に、いつもそれに黙って従う姉。
可愛がっていたカウルが居なくなり、ショックで寝込んだソンム。
何度も見た夢では、現実とは反対に良い人間の父親がカウルにボールを投げて、それを取って遊ぶカウル。
”それで逃したんだ。別れる方法を。それを学べなかった”と呟くソンム。
ソンム父とソンム祖母は同じ誕生日だが、ソンム祖父の暴力のせいで離婚したソンム祖母はカフェに居た。
離婚してすぐにソンム祖父は亡くなり、ソンム父はそれがソンム祖母のせいだと考えていた。
ソンム祖父とは再婚で、ソンムとは血の繋がらない祖母ミスク。
子供の頃から、女嫌いとか独身主義者でもないのに結婚する気の無かったソンム。
自分の家族を見せたくなくて、恥ずかしく感じていたソンムだった。
祖母ミスクの誕生日をマルたちと一緒に祝うソンムとフィル。
童話作家になりたいという夢があるフィル。
フィルの妹マルの同居人で、ミスクのカフェで働くスギョンは、以前仕事をしていた出版会社の社長にフィルの原稿を渡した。それを聞き、喜ぶフィル。
今までこっそりと原稿を書き貯めていたフィル。
ソンムにも見せようとしたこともあったが、”落書きを片付けない”と小言を言われただけだった。
クラブで行われる知り合いのバンドのライブに行かないかと、妹マルから誘われるフィル。乗り気でなかったが、ソンムへの当てつけで行くことにするフィル。
またジャンヒョンが違う女と会っているのを見るソンム。
あまりにもひどいジャンヒョンの女癖に腹が立ち、ユヨンに話しに行くソンム。
離婚したことをユヨンに話し、”どうしてあんな人と結婚したんだ?”と尋ねるソンム。
”会社の後輩にソラという子がいた。いい子だった。その子の彼氏だった・・・”と話し始めるユヨン。
ある日、レストランを紹介してもらったが、ジャンヒョンの描く地図がすごく上手でときめいたと話すユヨン。
一人映画を見に行こうとしていたユヨンは偶然ジャンヒョンに出くわし、一緒に見るかと誘われるが”ソラに怒られるから”と断った。映画上映中も、どうして断ってしまったのかと後悔したユヨン。その後、ジャンヒョンから釣りの誘いの電話を受けて、了承し、親しいソラを裏切ったユヨン。
ジャンヒョンに出会って、”愛はするものじゃなく、溺れるものだ。私は愛に溺れたと気付いた”と話すユヨン。
クラブで歌うシホの歌声を聞くフィル。
”私の言う事をあの人は絶対に嫌だとは言わない。結婚したいと言ったら、分かったと言ってすぐに結婚届を出しに行った”と話すユヨン。
ジャンヒョンが他の女と会っているのを知っている様子のユヨン。
”悪い意図があるわけじゃない。無意識で・・・”とジャンヒョンの浮気を釈明するユヨンに驚くソンム。
”お前の力になりたくて、助けたくて。お前は今幸せじゃない気がして・・!昔は生き生きしてただじゃないか!昔の様に戻ってくれたら良いと思って・・!俺たちが暮らしていた思い出の中の・・”というソンムの言葉を止めるユヨン。
”10年経っても何も知らないのね。私はあなたとの良い思い出なんて一つも無いわ。別れた時に考えたわ。死んだらいいのに。こんな男は死んでしまったら良いのにって”と言うユヨン。驚くソンム。
ーー少年はカウルが居なくなってから何日間か寝込んだ。
病気になったとカウルを遠くにやってしまった父親が嫌いだった。
少年は夢を見た。夢の中では父親は良い人だった。
空気も良くて広い場所で思い切り遊べと、カウルを田舎に送ったのだった。
だけど、それは本当に夢だろうか?-----
ソンムの夢に出てきた同じ色のボールを、カウルの犬小屋で見つけるフィル。
第5話に続く。
コメント