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「最高の離婚」21,22話予告動画
「最高の離婚」21、22話あらすじ
黙って出て行ったフィルの電話も繋がらず、心配するソンム。
ソンムの家に上がり込み、マイペースに行動するジャンヒョン。
出版社”火曜日”に行ったフィルは、出版社代表のオ編集長に中に入れてもらう。
貸してもらった囚人服が”ラブショップ”の物だったことを、何なのかと尋ねるフィル。
”私の性的嗜好では無い。それに性的嗜好を着させたのではない””囚人みたいだった。脱出したいような”と話すオ編集長。
フィルが実家にも行っていないと聞き、シホの住所をマルに尋ねるソンム。
”あの子はロンドンに行ったよ”と聞き、フィルも一緒に行ったんじゃないかと考えるソンム。
ソンムにも、我慢していた事や夢などがあったことも離れてみて初めて気が付いたフィル。
”謝ればいいじゃないか”と言うオ編集長に、”遅かったようだ・・”と話すフィル。
当分の間、出版社で寝泊まりさせてもらうことにするフィル。
夫婦喧嘩をして家を飛び出してきた妹が、ユヨンに連絡して来る。
会社で技術職への異動を希望していたが、落ちてしまうソンム。
”間違った字をお父さんがまた消しゴムで消しました。少女はお父さんに尋ねました。消えた文字は全部どこに行くの?”
フィルが描いた原稿を読み、考えるオ編集長。
スギョンから、”オ編集長はアメリカの大きな出版社に居たが、帰国して出版社を作った。アメリカでは自閉症だった息子を事故で亡くした”と聞くフィル。
ソウルに知人の葬式にやって来たフィル父が突然家にやって来て驚くソンム。
フィルがまたソンムと喧嘩をして出て行ったと思い、気にしないフィル父。
ソンムのパンツやパジャマを借りて、泊まることにするフィル父。
翌日、ソウル観光にソンムを付き合せるフィル父。
”私の童話のどこが良かったんですか?”と尋ねるフィルに、フィルの原稿の一枚を差し出すオ編集長。
”息子に字を教えたことがある。だけどずっと間違えた。だから消して、消して・・腹が立った。どうしてでも字を教えたい気持ちが先立って””息子スヨンもそう考えていたんじゃないかと・・消えた文字はどこに行ったのかと”と話すオ編集長。
フィルがソンムを初めて連れてきた時の事を思い出すと話し出すフィル父。
”あの人は私の友達だ。それだけですばらしいと思う。その人を助けながら、自分の人生を少しでも昇格させることができるように思える。そんな風に一緒に良く生きたい”とフィルが話したことをフィル父から聞くソンム。
これ以上黙っては居れず、離婚したことを話すソンム。怒ってソンムを殴るフィル父。
第22話あらすじ
フィルはロンドンに行ったかもしれないとジャンヒョンに話すソンム。
”まだ未練があるの?”と尋ねるジャンヒョンに、”いや・・何か言う事が残っているような気がして・・”と答えるソンム。
ユヨンの家に泊ったユヨン妹は、家に帰ることにする。
この間ソウルに来た時にユヨンにきつく言ってしまったことを謝り、”だけど姉さんは強い。母さんとは違うわ”と言う妹。
カフェで会ったユヨンに、ジャンヒョンが家に居ることを話すソンム。
ジャンヒョンの事はもう気にならないと話すユヨン。
フィルとは完全に終わったと話すソンム。
カーリングをする体育館にフィルがいるんじゃないかと張るソンム。
そこで、カップルを盗撮していたと誤解されるソンムw
どうして離婚したんだとソンムとフィルに尋ねるフィル父。
”私たちの問題だから”と話さないフィル。
離婚に納得できないフィル父に、”私は子供じゃないわ。私にも考えがあってしたのよ。だからもう口出ししないで”と怒るフィル。
フィル父に頭を下げ、謝罪をするソンム。もう二人の顔を見たくないと、怒るフィル父。
”技術職に落ちた。あれが夢だったのに・・”と話すソンムに、”それは夢じゃないでしょ。私たちは本当にお互いの事を知らない・・”と呟くフィル。
”結婚したら相手の事を自分のものだと思う。だから自分の思う通りにしようとして、むやみなこと言ったりして・・・””私は本当にあなたが望むことをしながら望む人生を生きたら良いと思う。あなたをよく知る人、あなたをよく分かる人と”と話すフィル。
”新しい出発おめでとう。幸せになってください”と言うソンムに、”はい・・”と答えるフィル。
田舎に帰って行くフィル父を途中まで送って行くソンム。
”済まないな。娘が自分勝手だから・・”と謝り、肩を落として帰って行くフィル父。
母親に電話をするユヨン。だが、母親は電話に出なかった。
出かけたユヨンは、偶然ジャンヒョンの姿を見るが、顔を合わせないように避ける。
偶然会ったユヨンとソンムは、一緒に夕食を食べることにする。
学生時代、一緒に行っていた店で食事をする二人。
その当時、一緒に住んでいたアパートを見に行き、懐かしがるソンムとユヨン。
”お前には良い記憶じゃないんだよな・・”と言うソンムに、”楽しいこともあったわ”と話すユヨン。
飲みに行き、合わない仕事を頑張っているソンムを労うユヨン。
自身で髪を切っているユヨンは、今度ソンムの髪も切ってやると話す。ソンムの髪を触りながら、ハッと我に返るユヨン。
”誰かとまた・・・と考える?””また同じことを繰り返したらどうしようと考えたり・・”と話すソンム。
”寂しい・・一人なんだな。一人で死ぬのかなと。誰でもいいから傍に居てくれたらいいと考えたり・・””変な話だけど、誰とも寝る女がいるじゃない?私も機会があるならそうなるような気もするし・・”と話すユヨンに。”ダメだ”と言うソンム。”お前は?寝てみよう”と誘うユヨンに驚くソンム。
スーパーで偶然フィルと出くわしたジャンヒョン。
二人は熱烈なキスをする。
第23話に続く。
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