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「最高の離婚」1,2話予告動画
「最高の離婚」1話あらすじ
※2話あらすじは後半にあります。
細かくて神経質なソンムと、正反対におおらかな性格のフィルは結婚して3年の夫婦だ。
いつも待ち合わせの時間も守らず、大雑把なフィルに不満の多いソンム。
警備会社勤務のソンムは、顧客からの緊急通報に対応するが、その呼び出しのほとんどがほぼ顧客のミスによるものだった。
ストレスを抱えながらも仕事に耐え、早く家に帰って知り合いから貰った日本のお土産”長崎カステラ”を食べるのを楽しみにしているソンム。
だが、家に帰るとフィルが友人たちとその長崎カステラを食べていた。ショックのソンムw
”長崎カステラ”のことで腹を立て、フィルに小言を言うソンム。
子供が好きじゃなく、作るつもりもないソンム。いつかは子供が欲しいフィル。
”最初から結婚する相手を間違えたんじゃないか?””お前が思っているんじゃないかと。失敗なんじゃないかって・・”と失言するソンム。
”そう思っているの??””失敗じゃないかって何が?結婚したこと??そうね!失敗だわ!!”と腹を立てるフィル。
離婚届を作成して判を押し、フィルに渡すソンム。
”間違えたわ”と何度も書き損じるフィル。結局、離婚届は完成しなかった。
フィルには離婚する気は無く、演技しているだけだと考えるソンム。
ソンム祖母と一緒にカーリングのクラブに入っているフィル。体育大出身のフィルはスポーツが得意だ。
仲の良い二人。
朝、フィルは起きて来ず、一人で朝食や昼食の弁当を自身で用意するソンム。
ソンムはフィルの汚した洗面台をふき取り、フィルのだらしない姿を見てため息をつく。
自宅の2階でゲストハウスを営むフィル。
客を迎えに外に出てみると、近くのラブラブなカップルが目に留まるフィル。会社から帰ってきたソンムもそのカップルの姿を見る。
ゲストハウスの客の外国人夫婦が、結婚して4年なのにラブラブなのに驚くフィル。
平日は別に暮らし、週末一緒に居ると話すその夫婦。
ソンムとフィルも、結婚当初はラブラブで幸せだった。
ゲストハウス運営の合間に体育の講師のアルバイトをしているが、フィルには別にやりたい夢があった。
顧客からの出動要請が重なり、忙しいソンム。
”旅行中だから、届いてる牛乳を玄関の中に入れておいて”というような要請もあった。
何軒か目の顧客の元に行ったソンムは、来るのが遅いと怒った顧客から熱いコーヒーをかけられてしまう。
ゲストハウス宿泊客の妻は、夫を外で待たせて化粧をしていた。
”夫は私が化粧をするのが好きだから驚かせようと思って。小さな変化が関係に大きな変化を与えるの”とフィルに話す。
学生時代の彼女ユヨンのショップに警備システムを取り付けることになるソンム。
10年ぶりに会ったソンムを懐かしがるユヨン。
ソンムのシャツのコーヒー汚れに気付き、自身の作ったシャツをプレゼントして着替えるように言うユヨン。
シャツを着替えに入った試着室で火傷に薬を塗るソンム。痛がる声に気付き、薬を塗ってやるユヨン。
最近引っ越しして、ショップの上の階が自宅だと話すユヨン。
絵を描いたり、文章を書いたりして生きていると思っていたソンムが、警備会社勤めをしているのが意外に思うユヨン。
昔は歌も作っていたソンム。
第2話あらすじ。
大学時代にユヨンと撮った写真を見返すソンム。
珍しく赤い口紅を付けてソンムにアピールするフィル。だが、ソンムは気が付かない。
フィルが画用紙に描いた絵を散らかしているのも小言を言うソンム。
大きなため息をつくソンムに腹を立てるフィル。
フィルの化粧に気付き、”その顔どうした?怖い”と言うソンム。傷つき、すぐに洗顔するフィル。
警備システムがうまく作動せず、ソンムを呼び出すユヨン。
一緒に食事をすることにする二人。
ソンムから”大学時代の友人と食事する”と連絡を受けたフィルは、ソンム祖母のカフェに行く。
バリスタ資格を持つフィルの妹もソンム祖母のカフェでアルバイトしていた。
”その友人が男性か女性か聞かないの?”と言うソンム祖母に、”それを聞くべきだった?あの人は嘘はつかないから”と答えるフィル。
嘘を付かない事と、動物が好きなことがソンムの長所だと話すソンム祖母。
”女は怒ることが沢山あっても好きだったらすぐに許す。だけど男は反対で、好きだとだんだん女の欠点を探し出す”と話すソンム祖母。
”カレーは悪い記憶を消してくれる”と、カレーを作って料理の練習をすることにするフィル。
明日来るはずの客ケビンから最寄りの駅に着いたと連絡が入り、驚くフィル。
ケビンを迎えに出たフィルは、ケビンのスーツケースの中から髪の毛のようなものが出ていることに気付き、驚く。
昔、同棲していたソンムとユヨン。あれから10年経ったが、お互いの癖なども覚えている。
ユヨンの現在の彼氏の事が気になるソンム。”美大の教授で、デザインなどをしている”と話すユヨン。
自身の妻の事を”お前とは正反対だ”と話すソンム。
ソンムが結婚しているのが意外に感じるユヨン。
フィルとの出会いを改装し、ユヨンに話すソンム。
フィルの部屋にソンムが出動したのがきっかけだった。
何度も間違って呼び出してしまったソンムへ、お詫びにと蛇の栄養剤を渡したフィルw
ある日、またフィルの家に出動すると、今回は本当に事件が起こって警察が来ていた。
震えるフィルに、”私が生まれて今まで一番怖かった時はかけっこの時だった。スタートのバンッという音が怖かった。それがいつ鳴るかと・・”と話して落ち着かせるソンム。
それから、散らかったフィルの家を片付け出し・・いつの間にか一緒に暮らすようになったフィルとソンム。
”他の人と他の道を・・・と考えたこと無いか?”と言うソンムに、”もう帰ろうか?”と話を変えるユヨン。
客のケビンを怖がり、不安なフィルは、ソンムに携帯メッセージを送ろうとする。
ドアをたたく音に驚き、”早く帰れない?お客が来たんだけど、こ・・・”とメッセージを途中で送信するフィル。
開いたドアを慌てて閉めようとするが、そのドアを訪問者が開く。恐怖で固まるフィル。
お客からの要請が再度あり、客の家の牛乳を玄関まで入れに行くソンム。
自宅に戻ると、フィルはベッドで横になっていた。
ベランダの窓が開いたまま、明かりやテレビが付いたままだと小言を言うソンム。ベッドに寝たまま謝るフィル。
”ため息つくのがそんなに嫌だったら、一度でも考えてくれないか?どうしてため息をつくのか・・!”と怒るソンム。”うん・・”と答えるフィル。
翌朝、”何か良いことはないかな・・”と呟くソンムに、”あるようだ。何か良い事が・・”と言うフィル。
帰り道、ユヨンを見つけて話しかけようとするソンム。
ユヨンと一緒にいるのが、近所でよく若い女といちゃついていた男だと気づくソンム。
その男ジャンヒョンを”私の夫よ”とソンムに紹介するユヨン。驚くソンム。
ソンムが自宅に帰ると、フィルは荷物をまとめていた。
離婚書類を揃え、”一緒に家庭裁判所に行かないといけないけど、いつにする?”と言うフィルに、”どういうことだ??”と驚くソンム。
”あなたは多分一生分からないわ””もう止めるわ。私はあなたが必要ない。すごくスッキリ”と微笑むフィル。
ーー少女はいつも約束に遅れてくる。少年は腹を立てる。
だけど少年は知らない。少女がいつも隠れて少年を見つめていることをーーーーー
第3話に続く。
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